「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 毎年、雛祭りの季節になると訪れる場所といえば、「北野天満宮」のそばの「平野の家 わざ永々棟」です。 趣ある京町家を会場に、所蔵の歴史的雛人形が飾られ、公開されます。 ミモロは、クマのハンス君といっしょに、また雛装束で出かけます。「また着るんだ~だって、今の時期しか着れないんだもの~」とミモロは、ハンス君にも衣冠束帯姿をお願いしました。 「わ~ここのお雛様もすごいね~」とハンス君。 飾られているのは、江戸時代に作られた大きな享保雛や丸い顔が特徴の次郎左衛門雛など、貴重な歴史的雛人形です。 また、おままごとに使いたいような小さな雛道具や小さな貝合わせなど、見ごたえのなる展示が座敷に… さらにここのお茶室では、入場料600円とは別途に1000円で、雛菓子のひちぎりとお抹茶がいた