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雪に関するdaumanekoのブックマーク (322)

  • 大雪の京都。朝のお散歩で下鴨神社に…。「まるで雪国にいるみたい~」白銀の森の幻想的な景色 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 10年に1度と言われる猛烈な寒気が襲う京都。ミモロは、25日の朝、下鴨神社へと出かけました。 「すごいね~まるで雪国にいるみたい~」 家から神社までは、徒歩5分ほど。「こんなに積もるの久しぶり~」と、その途中の御蔭橋から北山を眺めます。 橋の下を流れる高野川の半分も雪に覆われ、川幅を狭めています。「あそこでスケートできるかな?」とミモロ。 う~それは…陽光がミモロを包むものの北方向は、いまだ雪雲に覆われているよう…「まだ雪降るかもね~」 神社に向かう途中の歩道も、まだ雪かきがされていないので、歩くのが大変。 ミモロの足が全部雪にはまってしまうほどの深さ…サクサクサクと雪を蹴って進みます。 下鴨神社の入口でも朱塗りの燈籠が雪帽子をかぶっています。 境内奥のみたらし池から流れ

    大雪の京都。朝のお散歩で下鴨神社に…。「まるで雪国にいるみたい~」白銀の森の幻想的な景色 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 雪の岡崎を歩く - 京都を歩くアルバム

  • 久美浜 東山公園からの眺め | 京都旅屋

    久美浜にある東山公園は、比較的気軽に高台からの眺めを楽しめる場所です。 東山公園からの兜山の眺め 「豪商 稲葉家」の前の道を東へ進んで分岐を左へ、熊野酒造を過ぎて右に曲がると東山公園への登り口が現れます。久美浜駅からレンタサイクルを借りて久美浜巡りをする際に足を延ばしていただくとよい場所でしょう。先日ご紹介した兜山はしっかりと登りますが、比較的気楽に久美浜の高台の眺めを楽しめる場所です。 東山公園からの久美浜湾 展望台は大きく3か所。登り始めて最初の場所と、登った先の金刀比羅神社の下、そして金刀比羅神社の奥です。最初と金刀比羅神社の奥からは兜山や久美浜湾の眺めが綺麗。東山公園は4月にミツバツツジが美しいことでも知られ、その頃に如意寺と併せて訪れてもよいかと思います。 東山公園からの京都丹後鉄道 また、金刀比羅神社の下からは久美浜の街並みが望め、ちょうど京都丹後鉄道を撮るのによい場所です。

    久美浜 東山公園からの眺め | 京都旅屋
  • 久美浜 宗雲寺の雪景色 | 京都旅屋

    久美浜にある宗雲寺を訪れました。 宗雲寺 昨日ご紹介をした神谷神社から、南西方向へしばらく進むと宗雲寺への道路が現れます。山に抱かれた宗雲寺は、臨済宗南禅寺派の禅寺で戦国時代に久美浜を収めた松井康之が前身の寺を再興して建立されたと伝わります。現在の諸堂は享和元(1801)年に再建されたもので、方丈の裏にある庭園が京都府の名勝に指定されています(今回は眺めておりません)。 宗雲寺 境内で観世音菩薩を祀るお堂が堂のようで、見事な彫刻が施されています。現地に案内板はありませんが、私の手元の資料では中井権次一統の彫刻によるようです。堂と方丈の間に広がる庭園が、十六羅漢の庭と呼ばれ、平成元(1989)年に鹿野勇氏が奥様の追善のために発願され、その当時、庭園文化研究所の所長だった村岡正(1990年没)の作庭により、峰山庭園によって造られたそう。雪の日は埋まっていましたが、普段は石が印象的なお庭です

    久美浜 宗雲寺の雪景色 | 京都旅屋
  • 神谷神社の雪景色 | 京都旅屋

    久美浜にある神谷神社は神谷太刀宮(かみたにたちのみや)神社とも呼ばれ、地元で信仰されている神社です。先日、雪の日に訪れました。 神谷神社 京都丹後鉄道の久美浜駅からも歩いて行ける場所にある神谷神社(かみたにじんじゃ)。久美浜の氏神として地元で信仰を集めています。道路を挟んで両側に社殿があり、山際には巨石の磐座(いわくら)があることでも知られます。御祭神は丹波道主命(たにはのみちぬしのみこと)です。 神谷神社 日書紀によると、第10代・崇神天皇の時代に各地を平定する四道将軍(しどうしょうぐん)のひとりとして丹波国(古代の丹波=たには=のちの丹波・丹後・但馬)へと遣わされたとされる人物。丹後(丹波:たには)の古代を語る上では欠かせない人物です。神社の伝承では丹波道主命が出雲から八千矛神(大国主命)らを招き、出雲の人々の歓心を得、前途の平安を祈願したと伝わります。また、丹波道主命が常に帯刀して

    神谷神社の雪景色 | 京都旅屋
  • 雪の賀茂川と下鴨神社、咲き始めた光琳の梅、賀茂川の黄鶺鴒 - 京花だより

  • 兜山からの雪の久美浜 | 京都旅屋

    京都府京丹後市の久美浜。その象徴でもある兜山へは徒歩で登ることが出来ます。先日、雪の日に登ってきました。 兜山からの眺め 久美浜湾があるのは、京都府北部の京丹後市で、京都府の最西部にあたる地域。となりはもう兵庫県の豊岡や城崎(きのさき)です。湾とは呼ばれていますが、正確には潟湖(せきこ)で、小天橋(しょうてんきょう)と呼ばれる砂州によって日海と隔てられています。淡水ではなく、海水と淡水とが混ざる汽水湖であるため、京都一大きい淡水湖の名は離湖に譲っているものの、旧熊野郡(現在の京丹後市久美浜町)の川はすべてが久美浜湾へと流れ込み、広大な面積を誇る風光明媚な水辺として知られています。 兜山からの眺め 久美浜湾の南側から湾岸に立つと目立つのが「兜山(かぶとやま)」です。標高191.7mの急峻な山は、まさに兜のような姿をしています。湾の南側から兜山を見ると「大」の文字が見えます。毎年8月9日は、

    兜山からの雪の久美浜 | 京都旅屋
  • 雪の福知山城 | 京都旅屋

    先日、 列車内から雪の福知山城を眺めました。 雪の福知山城 福知山城は、丹波平定を行った明智光秀が、前身の横山城を当時の城郭建築の粋を集めて改築し「福知山城」と改めたものです。天守閣や広大な二の丸御殿などの多くの建物は、明治4年の廃藩後次々に取り壊されており、現在は天守台から丸にかけての石垣や井戸、番所などが主に伝わります。 雪の福知山城 光秀時代のものが残るという丸の石垣には転用石が多いのが特徴です。転用石とは、寺の石塔や石仏、石臼などの石製品を石垣の一部として転用したものです。見た目が普通の石とは明らかに違うため、すぐに気がつくでしょう。特に天守台の石垣に数多く見受けられます。転用石を用いた理由としては、石材が不足し工期短縮のために使ったという説、寺院の象徴的な石塔石仏を用いることで、旧来の地元勢力の否定やあるいは城を守護する意味も込めたのではとの説もあります。 福知山城の転用石

    雪の福知山城 | 京都旅屋
  • 雪の「鞍馬寺」へ。木の根の道は、幻想的な景色でした。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「この景色見たかったんだ~ここまで来てよかった~」とミモロがいうのは、「鞍馬寺」の山にある木の根の道です。 叡山電車の「二ノ瀬駅」にある日庭園の「白龍園」での「雪の日の特別公開」に参加した後、ミモロは、「ここまで来たら~」ということで、鞍馬を目指すことに。 「二ノ瀬駅」から、参加者の人たちが「出町柳駅」を目指すのとは、反対側のホームで電車を待ちます。 しばらくして、やって来た「鞍馬」行の電車は、観光電車の「きらら号」 車窓の景色を楽しむように、窓の大きな車両です。「シートも快適なんだ~」と。 「鞍馬駅」までの車窓の景色を楽しむミモロ…「あれ~ずいぶん、雪解けちゃったね~」と。 2駅乗って、終点の「鞍馬駅」に到着。 まずは、駅前の天狗にご挨拶。 「あ、天狗のお鼻に雪が乗っ

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  • 久美浜 如意寺の雪景色 | 京都旅屋

    18日に訪れた久美浜。如意寺の雪景色です。 如意寺 久美浜湾に面した山際にある如意寺(にょいじ)は、8月9日に灯ろう流しを行う千日会観光祭を主催するお寺で、春にはミツバツツジが咲き誇る花の名所、関西花の寺の第七番札所としても知られています。 如意寺 創建は奈良時代に行基菩薩によると伝わり、尊は十一面観音。現在は高野山真言宗で、不動堂が個性的な形で美しい建物です。久美浜の中心寺院として信仰されています。 如意寺 雪景色は特に不動堂が大変かっこよく見えました。千日会観光祭は過去に2回訪れましたが、また遠からず訪れることができればと思っています。 如意寺 如意寺 ガイドのご紹介 京都検定1級に5年連続最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくそ

    久美浜 如意寺の雪景色 | 京都旅屋
  • 久美浜湾の雪景色 | 京都旅屋

    京都府北西部の久美浜湾は、たいへん美しい風景が広がる穏やかな湾です。18日に雪景色を眺めてきました。 久美浜湾と兜山 久美浜湾があるのは、京都府北部の京丹後市で、京都府の最西部にあたる地域。となりはもう兵庫県の豊岡や城崎(きのさき)です。久美浜湾は、湾とは呼ばれていますが、実際には潟湖(せきこ)で、小天橋(しょうてんきょう)と呼ばれる砂州によって日海と隔てられています。淡水ではなく、海水と淡水とが混ざる汽水湖であるため、京都一大きい淡水湖の名は離湖に譲っているものの、旧熊野郡(現在の京丹後市久美浜町)の川はすべてが久美浜湾へと流れ込み、広大な面積を誇る風光明媚な水辺として知られています。 久美浜湾 かつて、久美浜湾の約3分の2は「久美荘」で、中世最大の皇室の荘園群である長講堂領の一部でもありました。鎌倉時代に踊り念仏(時宗)を広めた一遍上人が久美浜湾の南地域である「久美の浜」を訪れた際に

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  • 雪が積もる日に特別公開された鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。白銀の世界がそこに - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 2月18日、その日は、京都に雪が積もりました。早起きして向かったのは、叡山電車の二ノ瀬駅です。 ホームにも雪が積もっています。 「わ~なんかすごく遠くに来たみたい~」と、まるで雪国に旅をした気分に… 叡山電車は、市原駅を過ぎるころから、車窓には町中より、いっそうたくさんの雪が積もった景色が広がります。 貴船の手前の二ノ瀬駅に降り立ったミモロです。「貴船神社や鞍馬寺も雪が積もってるね~」 二ノ瀬の集落の雪景色…「やっぱり下鴨よりかなり積もってるね~」と。 「急がなくちゃ~」と雪が積もって歩きにくい道を滑らないように注意しながら進みます。 「スノータイヤの車じゃないとこれないね~」路面にもかなり雪が…。でも雪が積もっても、地元の足である「京都バス」は運行しています。さすが…

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  • 1月21日の大雪 その他の風景 | 京都旅屋

    長らくブログでご紹介をしてきた。1月21日の京都の大雪シリーズ。今回が最終回です。 法住寺 1月21日に5年ぶりの積雪14cmを気象台で観測した京都。朝の祇園から三十三間堂界わいを経て、豊国廟、清水寺とめぐりました。時間は昼過ぎとなり、雪もかなり解けてくる時間帯。京都の雪景色は儚く、美しいのは通常であれば10時頃まで。大雪でも昼頃までかと思います。 八坂の塔 清水寺の帰り、三年坂から二年坂を覗き、八坂の塔を目にしました。日当たりのよい場所はすでに屋根からも雪が落ちていました。まだまだ雪の写真を撮ろうという方は多くお見かけしました。この日の私の取材はここまででしたが、以下、掲載していない写真を載せていきます。 新風館 朝一番は新風館を目にしました。大正末期に建てられた電話局の外観が残っています。朝は雪がまだしっかりと降っており、自転車は諦めて電車と徒歩での移動を選択しました。雪の日は移動手段

    1月21日の大雪 その他の風景 | 京都旅屋
  • 清閑寺の雪景色 | 京都旅屋

    1月21日の京都の雪景色。豊国廟から清閑寺を訪れました。小督局ゆかりのお寺として知られます。 清閑寺 雪の豊国廟から下山し、清閑寺を目指しました。まずこのルートは土地勘や地図の無い方は十分にご注意ください。豊国廟は京都一周トレイルのコースではないため、 特に経路の案内板は無く、北へ向かうためには一旦”南へ下りる”という経路もややこしいため、慣れていないと道に迷ったり道なき道へ入ってしまう恐れがあります。また、雪の積もる日は当然に足下は悪く、危険を伴います。その意味でも雪の日には推奨はしないルートです。 清閑寺 さて、清閑寺は高倉天皇に愛された小督局(こごうのつぼね)ゆかりのお寺としても知られます。小督局は高倉天皇の中宮・平徳子に仕えた女官で、宮中一の美女としても有名でした。あるとき高倉天皇が恋した女性が亡くなり、傷心に沈んでいるのを見かねて、徳子は小督局を天皇にさしだします。小督局はすぐに

    清閑寺の雪景色 | 京都旅屋
  • 豊国廟からの雪景色 | 京都旅屋

    1月21日の大雪。豊国廟へも登ってきました。 豊国廟 豊国廟は豊臣秀吉のお墓です。三十三間堂がある七条通の東の突き当りは智積院(ちしゃくいん)ですが、そこから少し北へ行くと再び東へ向かう道が現れ、後は坂道が豊国廟の入り口へと一直線。京都女子大も途中にあり、この坂は「女坂」とも呼ばれています。「Princess Line」と書かれた真っ赤な車体が特徴のバスも走り(市バスではなく独自会社が運営)、京都駅八条口や四条河原町とを結んでいますので、京都女子大前までバスに乗ると、少し上る距離を短縮できます。 太閤坦 豊国廟は秀吉の墓ですが、死後順調に現代まで伝わってはいません。秀吉が亡くなると阿弥陀ヶ峰の山頂に墓が築かれ、現在、駐車場のある平坦地(太閤坦)には豊国神社が建てられました。阿弥陀ヶ峰の付近は鳥辺野と呼ばれる葬送地で、皇族も葬られたエリアです。秀吉は亡くなると「豊国大明神」として神になりまし

    豊国廟からの雪景色 | 京都旅屋
  • 新日吉神宮の雪景色 | 京都旅屋

    21日の京都の雪。新日吉神宮を訪れました。雪の京都の風景紹介はまだ続きます。 新日吉神宮 三十三間堂近くの東大路から通称・女坂と呼ばれる坂を登ると新日吉神宮(いまひえじんぐう)があります。神宮と呼ばれるのは、天皇家やその祖先とされる神々を祀る神社。京都では平安神宮に桓武天皇と孝明天皇が、白峯神宮に崇徳天皇と淳仁天皇が、そしてこの新日吉神宮には後白河天皇がお祀りされています。 新日吉神宮 三十三間堂や法住寺周辺には、かつて後白河天皇が上皇となった後の御所・法住寺殿があり、新日吉神宮はその鎮守として、都を守っていた近江の日吉大社の7柱の神々をお移しになったのが始まりです。神社はその後、応仁の乱で焼かれて衰えますが、豊臣家滅亡の後に、秀吉の墓や当時の豊国神社へと続く参道に登れないようにとの意味もこめて、その参道を塞ぐように新日吉神宮が再建され、立派な社殿が築かれたといいます。 新日吉神宮 樹下社

    新日吉神宮の雪景色 | 京都旅屋
  • 智積院の雪景色 | 京都旅屋

    21日の京都の大雪。智積院を訪れました。 智積院 昨日は特別公開をご紹介した智積院。21日の雪の日も訪れました。智積院は、豊臣秀吉が幼くして亡くなった鶴松を弔うために創建した祥雲禅寺の場所に移ってきたお寺です。名勝庭園はその秀吉時代に築かれたものを受け継ぎ、江戸時代に修築されて現在に至っています。 智積院 池の中に大きな築山があり、その上に石や刈り込みを配して深山の趣を造りだしています。この築山は中国の廬山(ろざん)を象り、初夏にはサツキが彩ります。なお、祥雲禅寺時代の庭の面影は、名勝庭園の南側に残されていると伝わっています。 智積院 池は建物の下に入り込むという面白い構造になっており、縁側に座ってお庭を眺めたり、あるいは室内奥から額縁状に眺める光景が定番です。ぜひ、ゆっくりと時を過ごしてみて下さい。 智積院 雪の日も額縁状に望むお庭が見事で、手水鉢がアクセントとなっていました。雪はサツキ

    智積院の雪景色 | 京都旅屋
  • 雪の残る賀茂川 - 京花だより

  • 雪の三十三間堂 | 京都旅屋

    21日の雪の日の京都。三十三間堂を訪れました。 三十三間堂 三十三間堂は、平清盛が後白河上皇のために寄進をした千体観音堂として知られるお寺です。現存の建物は鎌倉時代の火災後の再建ではありますが、内部には創建当初の仏像も祀られ、また院政時代の巨大建築の名残として日史上も大変価値が高いお堂です。 三十三間堂 周囲のお庭は四季に花が咲いて美しく、特に東側の回廊は朱色が目に鮮やかな穴場だと思います。雪の日に訪れるのは初めてですが、回廊から眺める光景はやはり見事でした。 三十三間堂 雪の三十三間堂といえば、吉川英治創作の宮武蔵と吉岡伝七郎との決闘の場面を思い出します。先日は、昨年と今年の新成人の大的全国大会(通し矢)が2日続けて行われたことも話題となりました。この日は、大会の日が大雪だったらさぞ大変だったと思う雪の降り。歴史ある建物の雪景色は、いにしえの人たちが眺めた光景もこうであったろうかと思

    雪の三十三間堂 | 京都旅屋
  • 雪景色の京都 - 京花だより