レストランNOBUで有名な松久信幸さんが、本を出版されたということで、出版記念パーティーにおじゃましました。 お客さんの笑顔が、僕のすべて! Nobuさんが初めて開いた店がアラスカで、しかも50日後にそれが燃えて無くなってしまったとか、この本で初めて知りました。とにかく、エネルギーの固まり、みたいな人です。きっと、何をやっても成功してたと思うのですが、日本の和食職人文化に巻き込まれず、アメリカで好きにやれたからこそ、いまのNOBUがあるのかもしれないなと思いました。 パーティーで、ジャストギビング・ジャパン事務局長の梶川さんと話をしてました。彼いわく、「今の親が子供に『自分の好きなことを探しなさい』というのは間違っている」というのです。図解してみます。 親は子供に幸せになって欲しくて、自分の好きなことを探して、それを頑張りなさい。と言う、と。しかし、現実を見てみたら、好きなことで、かつ、そ
![好きなことを仕事にすべきか、得意なことを仕事にすべきか。 - それ、僕が図解します。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08c2f95341d73e7d391de51fff45893c7e905bd1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fr%2Frick08%2F20140831%2F20140831225525.jpg)