「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ ある日の夕方、ミモロは、お買い物の帰り道、ふと一軒のお店に足を止めました。 「ここ、前から気になってたんだよね~」と。町を歩くと、必ずと言っていいほど、気になるお店に出会うのが京都。 京都の町中、蛸薬師通と柳馬場通の角にある「紅茶専門店 京都セレクトショップ」です。 「うわ~いろんなお茶が並んでる~」と、店内の棚を埋め尽くすお茶、お茶、お茶・・・ ここは、その名が示すように、紅茶専門店です。専門店といっても、喫茶店のようにそこでお茶をのんびり楽しむところではなく、販売店なのです。 店に並ぶのは、100種類を超すといわれるお茶・・・。紅茶をメインに、さまざまな種類の健康茶が豊富に揃っています。 「どうしよう・・・たくさん種類がありすぎて、何を選んだらいいのかわからない~」と
七本松通出水下ルにある地福寺のしだれ梅が見ごろでした。 七本松通に面した地福寺は、薬師如来を本尊としてお祀りし、日数を決めて(限って)参拝をすると耳の不自由を治して下さるという「日限薬師」で知られ、出水(通)の七不思議のひとつにも数えられています。地福寺も例年しだれ梅が塀を越して咲いて趣があります。今年も春らしさを感じさせてくれました。 ちなみに、出水の七不思議は、以前は京都検定のテキストにも載っていました。極楽寺の二つ潜り戸、観音寺の泣く山門、五劫院の寝釈迦、光清寺の浮れ猫、華光寺の時雨松、華光寺の五色椿です。現在は失われてしまったものや非公開のものが多いですが、極楽寺の二つ潜り戸と五劫院の寝釈迦は、外からでも見られますので、お近くに行かれたら確認をしてみても面白いでしょう。 未公開の京都写真・京都の天気の解説など、京都情報を発信するFacebookグループ運営中! Facebookのグ
小沢健二の「天使たちのシーン」を聴きながら道を歩く。熱海駅から東海道新幹線に乗って、兵庫県の西明石を経由して、奈良県大和郡山市に向かっている。明日は奈良市内で開催されるイベントに登壇(?)をして、明後日は結婚式にご招待をいただいたので私服で参加をする。わたしはスーツを持っていない。過去に結婚式に参加をした経験もないので、今回で結婚式バージンを卒業することになる。また、3月1日から「おはなをあげに、いかんばなんね」を再開する。幸せを祈る、幸せを誓う、幸せになるということ。天使たちのシーンという曲の最後に『神様を信じる強さを僕に。生きることを諦めてしまわぬように』という歌詞がある。わたしは、この曲のこの歌詞が何よりも好きで、時折思い出したように口にしては、ああ、ほんとうにそうだなあという気持ちになる。 【イベント詳細】おはなをあげに、いかんばなんね。 先日、熱海の家で「わたり食堂【0円食堂】」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く