「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「ミモロちゃん、哲学の道のそばに素敵なティーサロン見つけたの~。一緒に行ってみない?」と、ある日、お友達に誘われたミモロ。「いいよ~行きたい~」と、一緒に自転車で出かけることに。 「ここ~」 お友達が、自転車を止めたのは、住宅地にある1軒のモダンなお家の前。「ここ?え~ここがティーサロンなの?」 モダンな建物は、いろいろな山野草に包まれています。「夏は、草が茂って、行きすぎちゃうの~」とお友達。 勢いよく茂った植物や苔玉で育つ可憐なものまで、いろいろな植物がそこに。 さっそくミモロたちは、お店の中へ 「あ、ここ撮影禁止だって~」 店内の撮影は禁止という表示がそこに。 「どうしよう~。ご紹介できないかな~」と心配そうなミモロ。 まずは、お店に入ると、「初めまして、ミモロと申
洛北の神光院も青もみじが美しいお寺のひとつです。 洛北の西賀茂にある神光院は、上賀茂神社の神主・松下能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受けて創建したとされ、お寺であるのに「神光」という名がつくのもこの伝説によります。ご本尊の弘法大師像は、大師の自作と伝えられ、厄除大師として信仰を集めています(直接は拝めません)。 東寺・仁和寺とならぶ京都三弘法のひとつにも数えられ、かつては縁日の21日に参拝をしたり、四国八十八カ所巡りに出る前に立ち寄って、道中の支度品を用意するという慣わしもありましたが、近年は認知度が低下。2012年から菅笠などをあしらったストラップ型のお守り(各500円)や、京都三弘法まいり専用の朱印帳(700円)を作製し、認知度の再向上を試みています。 行事としては7月のきゅうり封じが知られ、幕末の歌人・太田垣蓮月が晩年を過ごした寺としても有名です。その境内は普段は
横浜在住の女性Y様から譲り受けた飛騨産業のロッキンチェアに、世界各地から遊びに来てくれたこどもたちが連続して座る。その様子があまりにもピースフルで、Y様に「こんなことになっています!」と画像を送る。Y様は「まあ、なんとうれしいことでしょう!」と返信をくださる。いい感じの風が吹いた。先日、陶芸作家N様から「未使用の食器類がいくつかあるのですが、ごちゃまぜの家で使いますか?」と連絡をいただく。音速で「使います!」と答える。いままで、ごちゃまぜの家にはほとんど食器類がなかった。N様はダンボール三箱分の食器類と共に、東京都内から車で運んで来てくれた。N様はおしゃれな女性で、故にN様の作品もおしゃれになる。ごちゃまぜの家が、日に日に進化していく。その様を見ながら「生かされているなあ」と思う。 【クラウドファンディングを公開しました!】 昔から「家族とはなんぞ??」という思いがありました。多分、私は『
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