「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 嵯峨野を散歩しているミモロ。「小倉池」でカワセミを観察した後、さらに池のまわりを進みます。 「あれ~ここに神社がある~」 ここは「御髪神社(みかみ)」といい、由来書きによると、「亀山天皇の時代、藤原基晴卿が、宮中に宝物係として仕えていたが、所轄の宝物を紛失した責任をとり、探索のため諸国を行脚し、大永5年、下関に居を構え三男政之公が生計を髪結職に求めたのが髪結業の始祖であった」と。 そばには、「髪塚」が…そこの説明には、「髪を人身の最高位にあって造化の神より賜った美しい自然の冠であると共に、生前にも残しえる唯一の分身として大きな恩恵と感謝するなど、副神として納祭し祈願される」とあります。 「へぇ~ヘアスタイリストさんたちの神社なんだ~」とミモロ。 そこには、髪に関わる業界か
Y様夫婦と久しぶりに岸根公園でお会いした。ら、奥様がなんだかめちゃめちゃ綺麗になっていて「(前も綺麗でしたが)また綺麗になられましたね!」とお伝えした。整形をしたとか化粧を変えたとかそういうことではなく、内面から滲み出るゆたかさがすごい。これはもう奥様だけの功績ではない。旦那さんの偉業でもある。あまりにもびっくりしたので「なにかあったのですか!?」と問うた。ら、奥様はこのように答えた。 朝の森を散歩することや植物の世話をすること。 音楽を奏でること。言葉を綴ること。珈琲を飲みながら読書をすることや沈む夕日を眺めること。静かな充足感を与えてくれるもの達は、お金のかからないもの達だった。 愛は、愛する側も愛される側も自由にする。 - いばや通信 https://t.co/PNUFWsuMXp— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年8
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