5月の連休の時に訪れた西明寺の緑が大変綺麗でした。 西明寺は、高雄(高尾)・栂尾(とがのお)と並んで三尾(さんび)と称される槇尾(まきのお)のお寺で、神護寺と高山寺との間にあります。それぞれ距離が近く、一日で回ることもできます。紅葉シーズンは混雑しますが、緑の時期は空いていておすすめ。この時期、ご本堂の仏像への参拝は有料ですが、境内の緑は自由に見させていただけます。紅葉シーズンは境内全域が有料となります。 お寺へは清滝川にかかる指月橋を渡るのが基本で、階段を上ってたどり着く境内は新緑がきらめいていました。西明寺の本堂は、5代将軍綱吉の母・桂昌院の寄進によって再建されました。本尊は釈迦如来で、釈迦の生前の姿を写したという清凉寺式の釈迦如来です。お時間が許せば、ぜひ本堂にもご参拝ください。平安時代の千手観音像も拝することが出来ます。 境内は灯籠が多く、落ち着いた雰囲気があります。近年は聖天さん
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「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 毎年、5月13日に東山の知恩院のそばにある「得浄明院」で「白天龍王社」という芸事の神さまに、式包丁が奉納されます。 「得浄明院」は、信州善光寺の別院で、伏見宮家第三皇女さまによって創建された尼寺です。 5月の上旬には、一初の花が境内を彩ることでも知られます。 さて奉納される式包丁というのは、平安時代より宮中に伝わる儀式で、狩衣などをまとった庖丁師が、食材に一切、手を振れず、包丁と箸で食材を切り分け、吉祥を示す景色を盛り付ける古式ゆかしい儀式です。 奉納なさるのは、「包勝一條流」の皆さま。 午前10時半からしめやかに儀式が始まりました。 ミモロは、そばでその様子を見つめます。 晴天に恵まれたこの日、本堂前に設えられたまな板に大きな豆腐が置かれ、それを大きな包丁と長い箸で、ま
スロートレーニングを続けることで肉体がどのように変化していくのかを報告。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 5月16日に政府が、70代の認知症の人の割合を10年で1割減らす新たな大綱の素案を発表したと新聞各紙で報道されました。 日本は高齢化が進んでいますから、認知症になる高齢者がこれからもっと増えていきそうです。だから、政府としても、認知症の予防に力を入れて、少しでも認知症の発症を遅らせた方が良いだろうという考えなのでしょうね。 ただ、認知症の予防に関する科学的検証が不十分で、並行して検証用のデータの収集も進めていくようです。 今まで認知症の予防に力を入れてこなかったので、データがないのは仕方ないと思います。でも、理屈では、認知症の予防に糖質制限が効果があると思われるので、政府には認知症予防に糖質制限を推奨して欲しいですね。 無駄にインスリンを分泌するから海馬にブドウ糖が
5月15日に丸太町通で葵祭の路頭の儀を見た後、京都御苑を散策しました。 初夏の京都御苑は、木々の青葉が美しく、ただ歩いているだけで清々しい気分になります。 時期的に旅行者や観光客の方が少ないので、のんびりと歩きやすいのも良いですね。 木々や芝生の緑が美しい京都御苑 京都御苑の最寄り駅は、地下鉄丸太町駅もしくは今出川駅です。 南西から京都御苑に入りたい場合は丸太町駅が近く、北西から京都御苑に入りたい場合は今出川駅が近いです。 京都御苑から丸太町通に伸びた木の枝先を見上げると、アオサギが巣作りをしていました。 どうも、雛がいそうな感じです。 2羽のアオサギがどこかに飛んで行っては帰ってきたりを繰り返しています。 車道の真上に巣を作るとは、大胆なアオサギです。 丸太町通から京都御苑の中に入り、砂利道を北に歩きます。 葵祭の有料観覧席が、まだ残ったままです。 どれくらいのイスが置かれているでしょう
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