24日は、祇園祭・後祭の山鉾巡行が行われました。 祇園祭後半のハイライト、後祭(あとまつり)の山鉾巡行が無事に行われました。後祭が復活してから6年目を迎える今年は、鷹山が唐櫃で193年ぶりに巡行に復帰した記念すべき年でした。23日までは梅雨の期間中で雨や雷雨となる日もありましたが、24日は梅雨が明けて晴天となり、暑いなかでも巡行は順調に行われました。京都旅屋では早朝に山鉾を巡る散策を開催しました。ご参加いただき、ありがとうございました。 個人的に御池通で山鉾巡行を眺めてきました。先頭の橋弁慶山、北観音山のくじ取らずの山に続き、山1番で鯉山が進みました。しんがりの大船鉾は今年は大金幣が乗り、存在感は際立っていました。そしてやはり鷹山の巡行復帰は感動的でした。別途ブログを書ければと思います。関係者の皆様を含め、本当にお疲れ様でした。 「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ ・P39の三十三間堂
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 7月24日の午前中は、「祇園祭」の「後祭」の山鉾巡行が御池通、河原町通、四条通をめぐり行われます。 毎年、ミモロは、御池通でボランティアでお手伝いをした「大船鉾」を見送ります。 9時過ぎに到着した御池通には、すでにいろいろな山が巡行にむけ、待機し始めました。 「あ、北観音山が来た~」 道幅の狭い新町通を次々に大きなサイズの山鉾が、北に向かって進み御池通に至ります。 「南観音山も辻回ししてる~」 新町通から御池通に入るとき、大きな山鉾は、辻回しという方向転換を行います。車輪の下に竹をさしこみ、滑りやすくして、引手が音頭とりの声に合わせ、いっきに動かす姿は、ダイナミックで、山鉾巡行の見せ場のひとつなのです。 「もうすぐ大船鉾が来るね~。あ、来た~」 船の舳先が、見えてきました
日本人はタンパク質が不足気味なので、プロテインで栄養補給をしましょう、という話をSNSで見かけました。 試しに、「日本人」、「タンパク質」と検索ワードで調べてみると、「日本人のタンパク質不足」についての記事がいくつもヒットします。あるサプリメントの広告では、過去の栄養調査の結果と比較して、現代人のタンパク質不足をデータで示していました。 ボディビルダーや筋肥大が必要なスポーツ選手が愛用するプロテインですが、最近は子どもの部活動で指導者から飲むように勧められることもあるようです。 日本人はタンパク質が本当に足りていないのでしょうか。タンパク質の役割や必要量、サプリメントが必要なケースはあるかなど、データを参照しつつ私の見解を述べてみたいと思います。 (長い説明が面倒な方は、最後のまとめだけを読んで下さればと思います。) ■そもそもタンパク質とは タンパク質は、私たちの体をつくる筋肉だけなく、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く