7月31日に、御香宮神社で茅の輪くぐりが行われました。 京都の夏越祓の茅の輪くぐりはその多くが6月30日行われていますが、月遅れの本来の6月末の時期、すなわち7月31日に行われるのが御香宮神社です。15時から「茅の輪神事」が行われ、一般の方も茅の輪くぐりをすることができます。2019年の旧暦の6月末(6月29日)は、7月31日とちょうどぴったりと一致をしています。 神事に続いて神職の方がくぐり、その後一般の方がくぐって行かれました。御香宮神社では茅の輪から茅を抜き取っていっても問題ないようです。実は夜の23時からも同様の神事があり、抜かれて行く様子が心配になりましたが、神社によると、ちゃんと夜用に別の茅の輪を用意しているとのこと。むしろ積極的に抜いて行って構わないそうでした。本来の時期に行われる茅の輪くぐり。8月からも暑さに負けず、健康で無事に過ごしたいですね。 「京ごよみ手帳2019」訂
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 以前、上七軒の歌舞練場のビアガーデンに行ったとき、ミモロは、その前に、「ちょっと寄りたいの~」と、立ち寄ったお店があります。そこは呉服や和小物などが揃った「弓月京店」というお店。 そこには、オリジナルの素敵な品々が豊富にあり、和服ファンには、人気のお店です。 現代感覚にあふれた洒落た浴衣や単衣の着物が、夏のお店に並びます。 「すてき~」といつも思うミモロです。 最近、ここで注目されているのが、大人のための兵児帯で、着物初心者でも簡単に着られ、また上級者は、それなりにおしゃれに楽しむことができる帯で、締めていても苦しくないのも人気のポイント。 「キャ~おしゃれ~」。ミモロは、浴衣は、兵児帯を愛用していますが、大人でも素敵に着こなせる色合いが魅力です。 店内には、和小物も種類
悩みをどうやって解決するか。 手っ取り早い方法は、友人に相談することです。しかし、友人が何でも知っているわけではないので、悩み事が解決するかどうかはわかりません。でも、誰かに悩みを打ち明けたことで、気持ちがスッキリすることがあるので、解決策を得られなかったとしても無駄なことではないでしょう。 他にも、インターネットで調べたり、心理カウンセラーの方が書いている本を読んだりすることも、悩み事を解決する手段として有効です。 人を改心させようとは思わない 漫画家の西原理恵子さんが、様々な人の悩み相談に答えた「生きる悪知恵」が、とてもおもしろいです。 ミスは人のせいにし、手柄は自分のものにする上司に困っているという悩み。 経験したことはないでしょうか。 西原さんは、「どんな間違った情報でも、真っ赤なウソでも、絶えず発信し続けた人間が勝つ」と述べ、このような上司に対しては、もっと上の人に言うことを提案
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