終盤となっている京都の紅葉ですが、まだ場所を選べば見られる場所があります。 ペースが遅かった今年の京都の紅葉は、場所によってはまだ見られるところがあります。名残の紅葉を探してウロウロしていただくのも面白いかもしれません。今日(10日)訪れた場所では、晴明神社の入り口の紅葉が綺麗で、狛犬との取り合わせも絵になりました。 また、今宮神社の南門前(大徳寺の西)は銀杏が鮮やかに散り敷いている場所もあり、今宮神社の東にある「あぶり餅」のお店へと繋がる東門出口も美しかったです。いずれも例年色づきが遅い場所で、うまく場所を探せば見られるところもあります。京都御苑のように木が多い場所や、下鴨神社の糺の森も紅葉が遅い場所。しばらく暖かい日が続きますので、紅葉を探しにお出かけいただくと、思いがけず綺麗な光景に出会えるかもしれません。 散策・講座のお知らせ ※散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡くだ
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「ここなんのお店だろ?」ある日ミモロは、地下鉄東西線「東山駅」から、三条通の北側を走る道を歩いていました。ここのあたりには、古い町家が軒を連ね、ゲストハウスなども多い場所。 町家の表には看板があって、組み木ショップとあります。 表の格子から中を覗いてから、ドアを開けて店内へ。「こんにちは~」 「わ~かわいい木のおもちゃがいろいろある~。知らなかった~」と、目をパチクリさせるミモロです。 「いらっしゃいませ~」と奥からこのお店を運営する「遊プラン」の代表取締役の今井さん。 「あの~どういうお店なんですか?」と興味津々のミモロ。 「はい、ここは、組み木デザイナーの小黒三郎さんの作品を展示販売する直営店なんです」と。 小黒三郎さんは、多摩美術大学を卒業後、盲学校などで教具づくり
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