先週末の嵐山は、その前の四連休よりは人が少なめでした。 京都は先日の四連休で混雑していた様子が報道されていたこともあってか、先週末は人が少なかったです。こうした変動が続くのかもしれません。総じて例年よりは空いている状況ですが、少しずつイベントも行われるようになり、京都を楽しめる雰囲気が戻りつつあるでしょうか。 私も9月はずいぶんと仕事が戻ってきました。このまま紅葉シーズンまで忙しい日々が続けばと思います。ご参加いただける皆様には感謝するばかりです。引き続き、京都の魅力を発信できるように頑張ってまいります。ご参加お待ちしております。 Instagram(インスタグラム)のアカウントを設けました! 積極的に京都の写真を投稿していきます。リンクはこちら。 散策・講座のお知らせ ※散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡ください。 【受付中!】10月3日(土)13時30分~16時頃 机に映
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「久しぶりに行ってみない?」とミモロが言い出したのは、「上賀茂神社」で行われる「手作り市」です。 京都では、コロナ以来、手作り市などのイベントが中止。やっと秋になり、再開が始まりました。 この日、自転車で向かったミモロ…そう、駐車場には、長蛇の列「自転車で来てよかったね~」と、駐輪場に自転車を止めて、境内へと進みます。 上賀茂神社は、今年は葵祭も中止…なかなか訪れる機会がありませんでした。また、10月1日の賀茂観月祭も中止になります。 参拝者も多い日曜日‥手作り市に行く前に、まずは、本殿に参拝します。 本殿は、12月13日まで、神社所蔵の文化財が特別公開されています。 室町から江戸期に奉納された刀剣3振をはじめ、織田信長や明智光秀に関する古文書などの展示も… ミモロは、磐
天正13年(1585年)に関白に就任した豊臣秀吉は、その翌年の天正14年に京都に聚楽第(じゅらくてい/じゅらくだい)の造営を開始しました。 聚楽第は、今はありませんが、かつて聚楽第があった場所には、それを示す石碑が立っています。 ただ、その石碑は、あまり目立つものではなく、気づかずに素通りしてしまう程度のものです。 大坂城築城よりも人手を要した聚楽第 聚楽第は、北は一条通、南は出水通、東は大宮通、西は浄福寺通におよぶ広大な敷地を持っていたとされます。 周囲は堀で囲まれていたので、その規模はもう少し広かったようです。 京都市上京区の大宮通と中立売通の交差点の北西角に腰ほどの高さの「聚楽第址」と刻まれた石碑が立っています。 ちなみに聚楽第跡を示す石碑は、ここより西の裏門通中立売交差点の南西角にもあります。 豊臣秀吉は、天正11年から大坂城の築城を開始しており、7万人以上の人夫を工事に挑発してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く