11月下旬に京都市東山区の大谷祖廟の紅葉を見た後、北隣の円山公園を散策しました。 円山公園は春の桜が有名ですが、カエデが多く植えられているので11月には紅葉も楽しむことができます。 でも、桜の季節と比較すると、訪れる人が少ないですね。 見ごろを保つ紅葉 円山公園の最寄り駅は、京阪電車の祇園四条駅です。 駅からは東に5分ほど歩き、八坂神社の境内を抜けると円山公園に到着します。 円山公園で紅葉がきれいなのは、池よりも東側です。
![円山公園で観賞した見ごろ終盤の紅葉・2020年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c68180014d29121be4aee42bc8bb2d87adb9c814/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyotohotelsearch.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2Fmaruyama9.jpg)
27日に東福寺のライトアップを訪れました。 京都の紅葉でも人気のある場所が東福寺。今年は事前申込制で夜間ライトアップが行われています。照らされているのは人気の通天橋と臥雲橋の間ではなく、通天橋と方丈との間の部分。臥雲橋は24時間誰でも通れるため、そうなっているようです。27日に訪れると、紅葉はかなり散っていましたが、一部で美しい場所も残っていました。 方丈庭園(本坊庭園、八相の庭)もライトアップされており、昼間とは全く違った印象で驚きました。作庭した重森三玲の「永遠のモダン」を改めて感じることができました。また、来年以降もあれば訪れたいと思います。なお、塔頭の天得院もライトアップが行われており、こちらは事前申込は不要です。華頭窓からの眺めが綺麗です。 『京ごよみ手帳2021』休刊のお知らせ 宮帯出版社様より例年発行されております「京ごよみ手帳」の2021年版は、残念ながら休刊となっておりま
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「お腹いっぱい~幸せ~」と、ミモロがバスで窓の景色を眺めながらポツリ。 それは、MKトラベルの「かにフルコース日帰りバスツアー」で、大好きなカニを思う存分頂いたから…。 ミモロたちを乗せたバスは、お土産のお買い物の後、丹後の蔵元「木下酒造」に向かいました。 ここは、丹後の名酒「玉川」の蔵元。店の軒には、大きな杉玉が下がっていました。 本当は、ここで酒造りの現場を見学できるはずでしたが、コロナ禍の今回は、見学は中止です。 お店の中の酒造りのビデオで、その様子を知ることができました。 ミモロは、熱心にビデオを見ています。 「どうぞ試飲なさってくださ~い」というお店の方の声に…「え?試飲?」と、耳をピクピクさせると、ビデオの途中で試飲カウンターへ移動しました。 「はい、どうぞ~
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