遅くまで紅葉が楽しめる場所のひとつが京都御苑。9日時点で、まだ綺麗な木も点在していました。 今年はまだ紅葉を楽しめる場所があり、京都御苑もそのひとつです。一周約4kmの広大な敷地の中は樹木に覆われ、史跡も点在しています。色づきの遅い木もあって、まだまだ見事な輝きを見せていました。密を避けられる広い空間で、今週末にかけて紅葉を楽しみたい方は足を延ばしていただくのもおすすめ。散り敷いた落ち葉も晩秋を感じます。 閑院宮邸跡では、床に映った紅葉もまだ楽しめました。本家の岩倉実相院の美しさには及びませんが、うっすらと床が紅葉に染まっています。無料で見学できる場所です(月曜休)。紅葉もいよいよ終盤となってきました。 『京ごよみ手帳2021』休刊のお知らせ 宮帯出版社様より例年発行されております「京ごよみ手帳」の2021年版は、残念ながら休刊となっております。新型コロナウィルス感染予防のため様々な行事が
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都の紅葉は、今週中が今年最後の見ごろを迎えそう。ミモロは、近くの「下鴨神社」の「糺の森」をお散歩します。 「わ~まだ紅葉キレイだね~」とミモロは、目を輝かせ紅葉を見上げます。 「下鴨神社」の糺の森は、実は、まだ色づいていない楓もあり、紅葉は、まだまだ楽しめそう。 「よかった~まだ見られて~」 「ほら、見て~」伸び伸びと枝を伸ばした楓が、境内の各所で色づいています。 ミモロは、糺の森の参道に平行する馬場道を走り回ります。「ここなら、走ってもいいんだよね~」 陽光を浴びた楓の葉は、針葉樹の間に秋の色を飾ります。 「ホント・・・キレイ~」 ミモロは、少しでも赤い葉っぱに近づきたくて、得意の杭登りで眺めます。 毎年、大勢の参拝者が訪れ、また、この時期、手作り市なども開催されるの
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