出町柳の長徳寺のオカメ桜が最盛期です。 出町柳駅の南、砂川の三軒寺の一つ、長徳寺の門前にある「オカメ桜」が見ごろを迎えています。かつてこの付近は河原の砂地で、砂川と呼ばれる小河川が流れていました。萩の寺で有名な常林寺、子どもを背負った子育地蔵が微笑ましい正定院、そしてオカメ桜が咲く長徳寺を加えた三つの寺は、砂川のそばにあったお寺として砂川の三軒寺と呼ばれました。現在は砂川も姿を消し、お寺もしっかりとした土地の上に立っています。 オカメ桜は、カンヒザクラとマメザクラの交配種で、一般的な桜よりも色が濃いピンクの花びらと、少し小ぶりな花が所せましと咲く様子が魅力。色合いの濃い花を咲かせている光景は離れたところからでもよく目立ちます。昨年は人がまばらでしたが、今年は見に訪れる方も戻ってきています。 メインの木は、近年大きな枝が伐られて以前よりは少し寂しくなりました。目の前の美しい光景に感謝しながら
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都から特急サンダーバードで約2時間。ミモロとお友達は、昨年12月下旬にGoToトラベルを利用して「金沢日帰りツアー」に出かけました。 朝、7時に京都を出発し、9時に金沢に到着。加賀藩ゆかりの名所や史跡「兼六園」や「成巽閣」を見学し、次にそのすぐそばにある「いしかわ生活工芸ミュージアム」(石川県立伝統産業工芸館)に向かいます。 「ミモロ、SUMURAIパスポート持ってるから、無料で入場できるんだ~」と。そう、GOTOトラベルの日帰りツアーにセットされた博物館などを無料で楽しめるパスポートを利用します。 ここでは、石川県各地で長い歴史の中で育まれた、輪島塗、九谷焼、加賀友禅、山中漆器、金沢箔など、36業種の伝統工芸品が展示されて、その技の巧みさを身近に見学できます。 1階は
3月上旬。 京都市伏見区の淀水路に河津桜を見に行きました。 淀水路には2月下旬にも河津桜を見に行っています。 2月下旬に淀水路の河津桜が見ごろに入った・2021年 2月下旬で、河津桜は見ごろに入ってきていましたが、満開にはなっていませんでした。 それから約2週間が経過しているので、そろそろ満開になっているだろうと思い淀水路を訪れた次第です。 ピンク色の河津桜の並木 淀水路の最寄り駅は、京阪電車の淀駅です。 淀駅のバスターミナルに植えられている河津桜が満開になっていました。 やや散り始めていましたが、見ごろの最盛期を維持しています。 淀水路に向かう前は、バスターミナルの河津桜も見ておきたいですね。 淀駅から南に5分ほど歩き淀水路の入り口にやって来ました。 入り口付近には、大勢の観光客の姿。 犬の散歩で訪れている人も多く、水路沿いはとっても賑わっていました。 淀水路の西の入り口から、河津桜の並
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