すっきりと晴れ渡った五月晴れ。 新緑を求めて京都市北部をアルトワークスでドライブ。 雲ヶ畑への道。 新緑がきれいです~。 山には木々に藤がいっぱい絡みついている。 集落に到着。 集落内の道は細く、車1台がやっとのところもいっぱいある。 雲ヶ畑厳島神社にお詣り。 京都市の案内板には以下のように書かれていた。 「平安時代中期に編纂された律令の施行細則『 喜式』に「天津石門別稚姫神社」と記載される神 社と考えられている。 この地周辺の雲ヶ畑中畑町・中津川町は、平安時代以前からの集落で、平安京造営の際に用材を伐り出した地域であるとも言われ、当社は産土神として信仰されてきた。 祭神の天津石門別稚姫が出現したという石門岩が本社後ろの山麓にあり、約五メートルのニつの巨岩が十五メートル程離れてそびえ立っている。 祭神・天津石門別稚姫が女神のため、弁財天(知恵や音楽を司る女神)信仰が生じ、明治以前は石門別弁