タグ

2022年5月18日のブックマーク (5件)

  • 金星から降臨した魔王を祀る鞍馬寺の奥の院魔王殿

    京都の北、左京区にそびえる鞍馬山。 その鞍馬山には、鞍馬寺があります。 鞍馬山も鞍馬寺もパワースポットして人気があり、奥の院魔王殿には、650万年前に金星から降臨したと言い伝えられている魔王が祀られています。 尊天を祀る殿金堂 鞍馬寺には、叡山電車の鞍馬駅から徒歩約5分で到着します。 到着すると言っても、そこは鞍馬寺の仁王門で、殿金堂までは、山道を30分ほど歩かないといけません。 仁王門をくぐった先には、ケーブル乗り場があるので、それを利用すれば時間を短縮できます。 鞍馬寺の頂上までやって来ると、大きな殿金堂が現れます。 鞍馬寺は、唐からやって来た鑑真和上の高弟の鑑禎(がんてい/がんちょう)上人が宝亀元年(770年)に草庵を結び毘沙門天を祀ったのが始まりとされています。 延暦15年(796年)には、造東寺長官の藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)が堂塔伽藍を建立し、千手観音も合わせて祀っ

    金星から降臨した魔王を祀る鞍馬寺の奥の院魔王殿
    daumaneko
    daumaneko 2022/05/18
    鞍馬寺はパワースポットとして有名。
  • 京都国立博物館の堪庵 | 京都旅屋

    先日、京都国立博物館を訪れた際に茶室「堪庵」を見に行きました。 堪庵 京都国立博物館の中庭は、見る人が見ると「おっ!」と思うようなものが置かれており、時間のある方は散策をしてみても面白い場所。明治古都館の東側にある茶室の「堪庵」が公開されていました。博物館の裏側に立地している堪庵まで訪れる人は少なく、京都らしい美しい緑の風景を楽しむことができます。 堪庵 以下、現地の案内板の抜粋です。この茶室は、昭和33年に上田堪一郎氏によって寄贈されたもので、母家には八畳の広間を中心として正面に広縁、左側に玄関、裏に水屋があり、母家の右側に位置するのが茶室の「堪庵」です。 堪庵 金森宗和好みの大徳寺真珠庵の茶室「庭玉軒」を写したとされ、昭和41年に明治古都館南側から現在の位置に移築した際に、屋根が銅板葺に改められています。あわせて庭と水屋後方の付属屋を整えて、茶会等の利用に一般開放もされており、事前申込

    京都国立博物館の堪庵 | 京都旅屋
  • 大田神社 カキツバタと芸術家たち - 京都を歩くアルバム

  • 白峯神宮の含笑花 - 京花だより

  • 戻り始めた観光客に向け、その場で新鮮な魚介類が味わえる店が人気。錦市場「鮮魚 木村 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「わ~美味しそう~」とミモロが思わず涎を出しそうになるのは、京都の台所「錦市場」の「鮮魚 木村」です。 店頭には、大きな岩ガキが積まれています。 久しぶりに訪れた「錦市場」。昔から京都の台所と言われ、アーケードの通りの両側に、ずらりと鮮魚店や品店などが連なり、観光の名所のひとつになっています。 その通りの柳馬場通の西にある「鮮魚 木村」は、江戸の元和年間から魚の商いをしているお店です。 「え~元和年間て、大坂夏の陣の頃でしょ!」と驚くミモロ。もちろん今日のような形の市場になるには、いろいろなことを経てのこと…。「ということは…ここのご先祖さま、ここで八百屋さんをやっていた若冲さんとも知り合いだったのかな?」と。 おそらく… 「錦市場」で商いする鮮魚店の多くは、京都の有名

    戻り始めた観光客に向け、その場で新鮮な魚介類が味わえる店が人気。錦市場「鮮魚 木村 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)