タグ

2022年10月23日のブックマーク (4件)

  • 円福寺の萬人講 | 京都旅屋

    八幡市にある円福寺では恒例の萬人講が10月20日に行われました。 円福寺 八幡市の南、大阪府もほど近い場所に建つのが臨済宗の円福寺です。宗派を問わず禅の修行ができる道場として、江戸時代の天明年間に創建されました。京都検定のテキストにも載っていますが、今でも通常非公開の修行道場で拝観は行っておりません。境内に祀られる達磨大師像が日三達磨のひとつというのが京都検定的な覚えどころ。毎年4月20日と10月20日に行われる萬人講で公開されます。 円福寺 萬人講の日は広く境内が一般に公開され、多くの人が訪れます。アクセスは京阪の樟葉駅からシャトルバスがこの日に限り運行されるほか、今回は駐車場がありました。ただ、できるだけバスを使う方がよいでしょう。近隣の方は自転車でも来られていました。石清水八幡宮駅前からレンタサイクルでも来られる距離かとは思います。 円福寺 円福寺のすぐ近くには国道1号が通り交通量

    円福寺の萬人講 | 京都旅屋
  • 広隆寺 秋の境内と秦氏の謎 - 京都を歩くアルバム

  • 3年ぶりの「時代祭」の時代風俗行列。出発は「平安神宮」から神事の後にご祭神の乗る鳳輦が御所へ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 10月22日は、3年ぶりに京都三大祭りのひとつ「時代祭」の時代風俗行列が再開されました。 ミモロは、朝8時過ぎに「平安神宮」へ。そこが祭りのスタート地点なのです。 京都の祭りの中でも新しい「時代祭」。その始まりは、明治28年(1895)平安遷都1100年を記念して創建された「平安神宮」の大祭として、毎年「平安遷都の日」の10月22日に行われるようになりました。 ご祭神である桓武天皇と京都にいらした最後の天皇である孝明天皇が、鳳輦で町を巡行なさいます。それを先導するように、平安京の歴史を時代装束で伝える「時代風俗行列」が進み、その日、都大路は、艶やかな時代絵巻が繰り広げられるのです。 それには多くの市民が参加。各学区ごとに「組」単位で、さまざまな時代の行列を担当するのです。

    3年ぶりの「時代祭」の時代風俗行列。出発は「平安神宮」から神事の後にご祭神の乗る鳳輦が御所へ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 一人でいるのが苦痛に感じた時こそオリジナルの知識が身に付く - ウェブ1丁目図書館

    一般常識や当たり前と言われていることは、多くの場合、学校で習ったり、また聞きした知識です。 「だから何?」 と言われれば、別に何もないのですが、ただ、自分の持っている知識の大部分が、誰かに教えてもらった内容で構成されており、自分で見つけた情報から作り出した知識が意外と少ないことに気づくと、自分の頭の中は、誰かの知識のコピーで埋め尽くされているんだなと思えてきて、個性とは何なのかという疑問がわいてきます。 その情報はどうやって入手したものか 細胞生物学者で歌人の永田和宏さんの著書『知の体力』を読んでいて、ふとそんなことを考えたわけですが、我々の知識の源泉は、単なる噂で埋め尽くされているだけかもしれません。 ヒトの細胞の数は、60兆個と言われていました。そう、この数は、すでに過去のものなのです。では、なぜ、今まで細胞の数は60兆個と言われていたのかというと、細胞1個の重さでヒトの平均体重を割る

    一人でいるのが苦痛に感じた時こそオリジナルの知識が身に付く - ウェブ1丁目図書館
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/23
    退屈な時こそ、何かの発見があるもの。