元日に新熊野神社に参拝した後、東大路通を少し南に歩き、つるぎ道を東に3分ほど歩いて剣神社(つるぎじんじゃ)を訪れました。 剣神社に参拝するのは、今回が初めてです。 元日から新たな出会いがあると、新鮮な気持ちになりますね。 子どもの守護神 剣神社には、京阪電車の七条駅から南東に約15分歩くと到着します。 市バスだと、「今熊野」から東に徒歩約5分です。 剣神社に向かう時に歩いたつるぎ道は、両脇に民家が建ち並んでいました。 元日のためか、ひっそりと静まり返っています。 剣神社の鳥居の前に到着。
元日に新熊野神社に参拝した後、東大路通を少し南に歩き、つるぎ道を東に3分ほど歩いて剣神社(つるぎじんじゃ)を訪れました。 剣神社に参拝するのは、今回が初めてです。 元日から新たな出会いがあると、新鮮な気持ちになりますね。 子どもの守護神 剣神社には、京阪電車の七条駅から南東に約15分歩くと到着します。 市バスだと、「今熊野」から東に徒歩約5分です。 剣神社に向かう時に歩いたつるぎ道は、両脇に民家が建ち並んでいました。 元日のためか、ひっそりと静まり返っています。 剣神社の鳥居の前に到着。
1月2日に千本釈迦堂で釿始め(ちょうなはじめ)が行われました。 千本釈迦堂 釿始め 新年には○○始めという行事が続いていきますが、その中でも1月2日に行われるが千本釈迦堂の釿始め(ちょうなはじめ)です。以前は広隆寺で行われていましたが、2022年からは千本釈迦堂に場所を変えて行われています。 千本釈迦堂 釿始め 釿始めは、大工の仕事始めの意味を込め、加えてその年の安全を祈願して行われます。大工道具には刃物を使うものが多く、中でも釿(ちょうな)は「手斧」とも書いて、石器時代から使われたとされる古い道具。手で体の方へと引っ張って木を削ります。つまり一歩間違うと自分を傷つけてしまう特に危険な道具。実際に昔の大工さんの脛には、誤って切ってしまった傷の一つや二つはあったそうです。この神事の名前が、鋸(のこぎり)始めでも槍鉋(やりかんな)始めでもなく、釿(ちょうな)始めであるのは、怪我をすること 千本
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「え~もう初えびす、やってるんだ~すごい賑わいだね~」とミモロは、今年初めて、えびす祭にやってきました。 ここは、奈良の繁華街 奈良町にある「南市恵比須神社」です。 鎌倉時代の創建と伝えられ、その昔、このエリアには、南市という市場があったそう。その市場を守護する神社として厚い信仰を集めてきた神社で、「春日大社」の場外末社のひとつです。 御祭神は、事代主命(コトシロウシノミコト)で、商売繫盛の神様であり、その御利益にあやかるために、毎年多くの参拝者が訪れるのです。 1月4日は宵宮、そして5日が初えびす祭が執り行われ、全国のえびす祭としては、早い時期に当たります。 「そう、京都は、十日えびすで、8日からだよね~」とミモロ。 ミモロは、参拝者の列に並び、本殿へと進みました。 実
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