3月上旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、境内に1本だけ河津桜が植えられています。 河津桜は、毎年3月上旬から中旬にかけて見頃を迎えるので、そろそろ与杼神社の河津桜も見ごろに入ってきている頃です。 ひっそりと咲く河津桜 与杼神社の最寄り駅は京阪電車の淀駅です。 淀駅のバスターミナルには、何本も河津桜が植えられています。
北野天満宮の梅苑が盛りを迎えています。 北野天満宮 梅苑 先日も梅花祭などをご紹介した北野天満宮。梅苑は6日に訪れると盛りを迎えていました。ご祭神の菅原道真公は5歳で梅の和歌を詠み(伝承)、11歳で梅の漢詩を作った(菅家文草)というほど梅を愛したとされ、左遷の際に詠んだ「東風吹かば」の歌は有名です。境内には1500本という梅があり、梅苑も密度が高く素晴らしい光景です。梅の開花時期が木によってずれるため、いつ訪れても梅が咲いているのも魅力です。 北野天満宮 梅苑 昨年から梅苑の一部が「花の庭」と称して公開されています。江戸初期に俳諧の祖と仰がれる松永貞徳によって造営されたといわれる雪月花三名園のひとつで、いずれも成就院(北野は成就坊とも)というお寺に作られ、妙満寺成就院の雪の庭、清水寺成就院の月の庭、北野にあった成就院(廃寺)の花の庭とがありました。妙満寺は岩倉に移転して現存し、清水寺成就院
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「こうやって研ぐんだ~」と、庖丁の研ぎを見つめるミモロ。 訪れたのは、京都東山三条にある「古川町商店街」の中ほどにある刃物研ぎの「常真」です。 以前は、商店街の入口そばにあり、一昨年からより広いスペースに移転しました。 「ここにお引っ越しして初めて来ちゃった~」とお店の中へ。 「わ~前よりすごく広くなったんだ~」と店内をキョロキョロ。 「あ、ミモロちゃん、お久しぶり~」とご店主の岩山さん。 ミモロとは、ずっと前から顔なじみです。 広いお店には、ピカピカの庖丁が並んでいます。 「うちの庖丁、こんなにピカピカじゃない…切れ味悪いしなぁ~」とミモロ。 「一度、うちに持ってきてください…」と岩山さん。 「でもね~ミモロ、庖丁研ぐ、すごくいい砥石もってるんだ~でも…うまく使えないの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く