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2023年10月16日のブックマーク (5件)

  • 行願寺の境内に並んだフジバカマ・藤袴祭2023年

    10月13日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺では、毎年10月に藤袴祭が開催されます。 行願寺以外でも、寺町通沿いや京都御苑の周辺などが会場となっており、京都市中心部の様々な場所でフジバカマを見ることができます。 2023年の藤袴祭は、10月13日から16日までです。 境内に並ぶたくさんのフジバカマ 行願寺には、京阪電車の神宮丸太町駅から南西に約6分歩くと到着します。 地下鉄だと、丸太町駅から東に徒歩約8分です。 寺町通に面する行願寺の山門の前にやって来ました。

    行願寺の境内に並んだフジバカマ・藤袴祭2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/10/16
    今年も京都の藤袴がきれいな季節になりました。
  • 粟田祭の神幸祭 2023年 | 京都旅屋

    10月9日に粟田祭の神幸祭が行われ、見事な剣鉾差しや神輿の巡行がありました。 粟田祭 神幸祭 粟田祭は千年の歴史を持つ祭りで、室町時代に祇園祭が催行できなかった年は粟田祭をもって祇園祭の代わりとしたとされるほどです。粟田神社のご祭神は祇園祭を行う八坂神社の神々と同じで、神社の由緒は下記のように伝わっています。平安時代の清和天皇の時、都に疫病が流行った際に、天皇の使いが八坂神社に7日間こもって国家と民の安全を祈祷すると、その7日目の夜、夢の中に老人が立ちました。その老人は「私はオオナムチ(大国主命)である。祇園の東北に牛頭天王にゆかりの地があるので、その地に私を祀れば、必ず国家と民衆は安全である。」と告げて消えました。 粟田神社 そうしたお告げから、粟田神社の社を整備して八坂神社の御祭神で牛頭天王と同一視されたスサノオとその・クシナダヒメ、お告げに現れたオオナムチを祀り、厄除けの神として信

    粟田祭の神幸祭 2023年 | 京都旅屋
  • 徳林院 特別公開 - 京都を歩くアルバム

  • 秋の特別公開「修復後初公開」の「聖護院門跡」の「書院」。後水尾天皇が、愛する女御に贈った建物。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都の「聖護院門跡」で行われている特別公開に来たミモロ。宮城執事長のご案内で、歴史的建造物の中を巡ります。 江戸時代、火災に見舞われた御所からここへ、一時期、住まいを移された光格天皇。 創建以来、多くの宮家の皇子が過ごされた格式の高い「門跡寺院」です。 「だからお部屋の中が、金箔の襖絵なんかたくさんあって、雅で豪華なんだね~」とミモロ。 そう、門跡寺院は、いずれもとても雅な雰囲気が漂います。 今回の特別公開で、特に注目されるのが、平成30年9月に京都を襲った台風21号で甚大な被害を被った「書院」で、修復後の初公開となります。 広いお寺の中でも、一番奥の方にある「書院」。 「ここに、昔、後水尾天皇に愛された女御がお住まいになってたんだって~」 そう、この「書院」は、第111

    秋の特別公開「修復後初公開」の「聖護院門跡」の「書院」。後水尾天皇が、愛する女御に贈った建物。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国

    例えば京都。京都盆地有数の名水・名酒で知られ、伏水が湧く地であることから #伏見 という名が生まれたというのが定説ですが、私は伏見の由来は #土師氏 ではないかと推理しています。 目次 土師氏と伏見(京都) 土師氏と伏見(奈良) 「伏拝、ふしおがみ」 文 土師氏と伏見(京都) 左の地図は、京都(山背、やましろ、平安京前)の古代豪族の勢力図(京都市考古資料館パネルより) 右は京都市伏見区をあらわしたグーグルマップ。 土師氏と伏見(京都) 昭和初期まで存在した広大な巨椋池(おぐらいけ)の北部一帯が、古くから 伏見 と云われてきました。 貴船・鞍馬の北部からなだらかに下る京都盆地の湧水地・伏見は名酒・名水の地として有名ですが、伏水が湧く地であることから「伏見」と云われるようになった、というのが一般的です。 しかし、私は古代の土師氏に由来した地名ではないかと考えています。 土師氏と伏見(奈良)

    土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国
    daumaneko
    daumaneko 2023/10/16
    伏見の地名が土師氏と関係があるというのは興味深いですね。奈良の伏見が本家で、京都の伏見は分家といったところでしょうか。