10月末。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、室町時代には京都五山の第三位に列せられた歴史あるお寺です。 境内は広々としており、観光や旅行で訪れる人がいても混雑することはほとんどないですね。 秋の深まりを感じる境内 建仁寺には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 駅からは、境内の北西角にある惣門が最も近いです。
![秋が深まっていく建仁寺・2023年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/421010f9de842eaed658bd7b691f37d9dd36ac10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyotohotelsearch.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F10%2Fken10.jpg)
京田辺市にある甘南備山(かんなびやま)に登ってきました。 甘南備山からの眺め 10月の京都旅屋主催の京都講座は「南山城の社寺」です。ご参加ありがとうございました。見逃し配信でもご覧いただけますので、よければリンク先をご覧ください。その中でもご紹介をしたのが甘南備山(かんなびやま)と甘南備寺です。 甘南備山 「かんなび山」は、神が宿る山として古代から信仰されていた山を表す言葉で、各地にありますが、京田辺市の甘(かん)南(な)備(び)山(やま)(標高217.5m)もそのひとつです。生(い)駒(こま)山系の最も北に位置し、平安京創建時には南の基準点とされたとの説もある山。かつては水晶が採れることで知られていましたが、現在は禁止されており、採取できる場所も封鎖されています。 甘南備山 現在はハイキングで地元の方に親しまれ、展望台もあります。アクセスは徒歩のほか、麓までは道は狭いながらも車で行くこと
「どこから食べようかな??」とミモロが至福の時を迎えています。 食べ始める前、ワクワクとドキドキのひとときです。 お友達に連れられてやって来たのは、出町柳駅の2番出口から徒歩1分。今出川通沿いにある古い町家を改装したカフェ。 「さるぅ屋」です。 「この前、何度も自転車で通り過ぎてるけど、1度も入ったことなかった~」とミモロ。 そういうお店は、まだまだたくさんあるのです。 「何が食べられるのかな?」と店頭のボードをチェック。 スイーツをはじめ、ハンバーガー、カレーなどが揃っています。 町家を改装し、ここで営業して10数年というカフェ。 奥行のある町家で、奥には坪庭もあり、そこから自然光がやさしく店内に注いでいます。 吹き抜けの店内…ミモロは2階へ 通り沿いのスペースは畳敷き。子供連れにもぴったりの場所です。 ミモロは、ソファーへ。 「ここ寛ぐね~」と。 店内には、昭和を感じさせる品々が集めら
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