11月中旬に京都市左京区の頂妙寺にイチョウの黄葉を見に行った後、北東に約10分歩き、岡崎公園を訪れました。 岡崎公園は、春の桜がきれいですが、秋が深まると紅葉した景色も見られます。 カエデは、ほとんど植わっていませんが、様々な木々が紅葉するので、晩秋らしい風景を楽しめます。 晩秋を感じられる風景 岡崎公園には、地下鉄の東山駅から北東に約10分歩くと到着します。 頂妙寺から、仁王門通を東に約5分歩き、岡崎疏水にやって来ました。
16日に、周山街道の小野郷にある岩戸落葉神社を訪れました。境内はイチョウ(銀杏)の葉が散り敷いています。 岩戸落葉神社 京都市街地から西日本JRバスで周山行きに乗ると岩戸落葉神社のある小野郷に行くことができます。具体的には、高雄からさらに奥へといったところ。今は高雄経由のルートが普通ですが、古来は杉坂口から鷹峯を経て小野郷へと至る道が一般的でした。隣の中川や小野郷は北山杉の産地として知られ、川端康成の「古都」の舞台としてもご存じの方もおられるでしょう。 岩戸落葉神社 小野郷からは惟喬(これたか)親王が晩年の余生を過ごしたとされる大森へと行くことができ、まさにその玄関口に、見る者を圧倒する大銀杏とともに岩戸落葉神社があります。なお、バス停は「小野郷」が最寄りです。小野郷口のように似たような名前のバス停があるためご注意下さい。もちろん自家用車でのアクセスも可能です。 岩戸落葉神社 この神社は岩
「ここがグンゼ創業の地なんだって~」とミモロが訪れたのは、京都府綾部市にある「グンゼ記念館」です。 京都から車で1時間半。舞鶴自動車道の綾部ICから5分ほどの場所に、日本を代表する繊維メーカー「グンゼ」の創業の地があります。 創業当時の歴史を物語る多くの資料が展示公開されているのが、「グンゼ記念館」。毎週金曜日のみの開館です。 白い外壁の洋風建物は、大正6年(1917)に建設され、本社事務所として使用されていたもの。 そこには、明治29年(1896)に創業したグンゼの歩みを物語る貴重な資料が多数保管、展示されている企業博物館です。 入館は無料。まずは、職員の方が館内の見どころなどを解説してくださいました。 会議室のような広いスペース。そこには、大きな金庫と重厚なタペストリーがありました。 「グンゼって、郡是って漢字なんだ~知らなかった~」とミモロ。 創業者は、波多野鶴吉。 綾部市の大庄屋の
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