12月上旬に最勝院に紅葉を見に行った後、南に約10分歩き、京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝しました。 日向大神宮は、山の中にあることから参拝する人が少なく、境内はいつも静かです。 カエデが数本植わっており、晩秋に紅葉を見られるのですが、その時期でも人が増えることがないですね。 輝く紅葉 日向大神宮には、地下鉄の蹴上駅から南に少し歩き、左手の山の入り口にある石造りの鳥居をくぐって10分ほど歩くと到着します。 緩やかな上り坂が、だらだと続くので少々しんどいですが、道は舗装されているので歩けないような山道ではありません。 日向大神宮の石段の前にやって来ました。
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