15日に常照皇寺を訪れました。御車返しの桜が見事に咲いていました。 常照皇寺 御車返しの桜 常照皇寺へは、京都市街地から車で約1時間。京都市ではありますが、ずいぶんと遠い場所です。しかしその分、京都の桜の最後にふさわしい見ごたえのある桜が待っています。有名なのは、国の天然記念物にもなっている「九重桜(ここのえざくら)」。この桜は周辺では早咲きで、市内で紅枝垂れ桜が見ごろとなる頃に訪れるとよいでしょう。九重桜とその後継木は、15日の段階でほぼ葉桜となっていました。 常照皇寺 九重桜 九重桜は樹齢600年以上ともいわれ、開山当初からと伝わる元の桜はかなりの古木となっており、咲かせる花もほんの僅かとはなってきましたが、花の美しさは老いも若きも変わりません。なんとか今しばらく、悠久の歴史を秘めた素晴らしい花を見せてほしいと願います。 常照皇寺 御車返しの桜 また、京都御所・紫宸殿前にある左近の桜を
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「この子知ってるよ~」とミモロが一緒にいるのは、ご存じ「ミャクミャク」。 2025年に開催される「大阪・関西万博」の公式キャラクターです。 なんでも万博関係の公式ホームページによると… 「ミャクミャク」は、細胞と水がひとつになったことで生まれた不思議な生き物だそう。 生まれたのは、関西のどこかの小さな湧水地。人懐っこい性格で、あらゆる生き物などと触れ合うのが好きなんだそう。いろいろな形に姿が変えられるとか。少しおっちょこちょいの性格も…。 このキャラクターの作者は、デザイナーで絵本作家の山下浩平さん。 2022年に多数の応募から決定された最優秀作品ということです。 また、名前は、人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化など脈々と受け継がれてきたことを、さらに未来へとつなげたい
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、国に賠償を求める訴訟を起こすため東京地裁に入る原告ら=東京都千代田区で2024年4月17日午後1時7分、菅野蘭撮影 新型コロナウイルスのワクチンの危険性を伝えないまま接種を推奨したのは違法として、ワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が17日、国に総額約9150万円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。原告側は全員が死亡や後遺症とワクチン接種との因果関係を国に認められており、「国はマイナス情報を事実上広報せず、被害を広げた」としている。 提訴したのは接種後に死亡した8人(当時19~79歳)の遺族と、後遺症を負って退職や休職をしたり、一時学校に通えなくなったりした5人(同18~55歳)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く