8月上旬の夕刻。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮では、8月2日から18日まで北野萬燈会(きたのまんとうえ)が催されており、日没から午後8時まで境内がライトアップされています。 今回の参拝は、ライトアップされた境内を見ることが目的であります。 七夕飾りと輝く提灯 北野天満宮は、市バス停「北野天満宮前」で下車してすぐの場所に建っています。 JRだと円町駅から北に徒歩約15分、京福電車だと北野白梅町駅から東に徒歩約5分です。 北野天満宮の鳥居の前に到着。 時刻は午後7時頃で、空が暗くなり始めていました。 鳥居の近くには、「北野七夕祭」ののぼりが設置されています。 北野萬燈会は、京の七夕の協賛事業でもあります。 七夕は7月ですが、京の七夕では旧暦の7月にあたる8月に七夕の行事が行われます。 近年は、大々的な行事が見られなくなりましたが、京都各所でライトアップなどの催しが行われ