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  • カツオの素直な疑問|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    「おとうさん、勉強で良くわからないことがあったから教えてほしいんですけど。」 「ん?カツオ、めずらしいな。お父さんになんでも聞きなさい。(わかんなかったらサザエに訊きなさいって言わなきゃ。)」 「学校の理科の実験でね、ごはんやパンを少し噛んだり、よく噛んだりしてでんぷんが糖に変わるって実験をやったの。」 「ふむふむ、少し噛んだごはんにかけるとでんぷんと反応して青紫色になる試薬、ヨウ素液だったかな、それをよく噛んだごはんにかけたら黄色のままっていうやつだね。」 「さすがおとうさん!よく覚えてるね。お父さんもその実験したの?」 「そうだよ、おとうさんもやったよ。」 「パンをよく噛んだらでんぷんは「ばくが(麦芽)糖」に変わるんだよね。そのあとの授業でね、「麦芽糖」は腸で分解されて「ブドウ糖」になって吸収されるって習ったんだ。」 「うん、そうだな、でんぷんはブドウ糖がず~っと長くつながってできた物

    カツオの素直な疑問|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告
    daumaneko
    daumaneko 2017/05/18
    理詰めで追求したらげんこつくらう。
  • 糖質は大事な栄養素だからこそ、食べる必要はないのです。|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    我々の体は様々な物質を栄養成分として利用しています。 それらで体を作ったり、細胞を機能させるエネルギーを得たりします。 だから、絶したら、やがて、生命活動は停止します。 (・・・ふつうはね。そうでないと主張するインドの聖人もいたりしますが) で、体のために必要な栄養素、特に重要な栄養素ほど、我々はたいしてべなくて済むのです。 なんでか? ちょっと考えてみればわかります。 糖質もそういう栄養素の一つです、べて摂取する必要はないのです。 スポンサードリンク 糖質って、脳のエネルギーとしてとても重要な栄養成分です。 それはまちがいありません。 ケトン体がいくら代替してくれるといっても、ケトン体が脳をサポートできるのは目いっぱい頑張って30%程度だと言われます。 geturinさんにご指摘いただきましたが、30%程度というのは3日程度の絶時の話で、40日間の絶時には(つまり筋肉を使い尽く

    daumaneko
    daumaneko 2015/09/13
    人体にとって重要だからこそ、自前で作り出さなければならない栄養素がある。
  • 砂糖業界の陰謀 もささんからの手紙|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    砂糖税について、先日記事にしました。 いろいろな意見があるとは思いますが、砂糖を一定量以上定期的にべ続けることが40%程度の人の健康に害悪をなすことは明らかです。 WHOが総カロリー摂取量の5%以下にすべきだと主張するのには科学的な根拠があるのです。 それはこの30年ほどで爆発的に増えた肥満人口と糖尿病患者数と砂糖の消費量がリンクしていることからも、一般人の疫学的なセンスとしてもうかがい知れます。 (同じ期間に脂肪の摂取量は減っています。) でも、砂糖が体に悪いとは思っていない人の方が圧倒的に多い。 これはなぜなのか? それを解き明かすエビデンスを、もささんから頂きました。 コメントだったのですが、記事として上げさせていただきます。 スポンサードリンク もさ@北の住人です。長文失礼します。 どうして米国で肥満が増加したのか、について別の角度からの情報を拾いました。既出かも知れませんがご紹

    daumaneko
    daumaneko 2015/06/29
    砂糖業界はたばこ産業と同じ方法で、世界中を騙し続けていたということ。
  • 2型糖尿病を指摘された人を待ち受けているトラップ|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    昨年の11月に2型糖尿病とメタボを指摘された43歳女性からコメントいただきました。 空腹時血糖やHbA1cの値はたいへん危険な値です。 (ある糖尿病療法指導士さんの基準ではまだ治療の必要がない数値のようですが)←しつこいカルピンチョ でも、糖質制限で見事に回復されたそうです。 文章がつたないから公開しないで、ということでしたが、メール差し上げて公開させていただくことにしました。 同じような経緯で苦しまれている方の参考になるコメントだと思いましたし、 それだけでなくて、私にも大きな気づきがあったからです。 不思議だったんですよね。 2型糖尿病の患者さんで、ジャヌビアとメトグルコを飲みながら厳しいカロリー制限を続けてやせ細っている人に、糖質制限を進めてもしたくないとおっしゃる。 どうして糖質制限はしたくないのか聞いてみると、 「せっかく今、投薬しながらうまくコントロールできているのだからこれで

    2型糖尿病を指摘された人を待ち受けているトラップ|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告
    daumaneko
    daumaneko 2014/02/26
    糖尿病になったら、糖尿病専門医にかかってはいけないという良い例です。薬漬けになって、目が見えなくなり、最後は歩けなくなる状態に持っていくのですから。
  • 糖尿病療養指導士として働いている管理栄養士さんからのコメント|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    daumaneko
    daumaneko 2014/02/24
    多くの管理栄養士が、テキストに書いてあることを鵜呑みにしていることがよくわかります。理屈よりも事実が大事でしょう。
  • SGLT2阻害剤 いよいよマッチポンプの代表選手が登場です!|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    満を持して? 新しい糖尿病治療薬のSGLT2阻害剤が登場します。 糖質は細胞がエネルギーとして利用できる非常に効率の良いエネルギーで、一定濃度の血糖が保たれていることは生きていく上でとても重要、必須の現象です。 それほど重要な物質なので、我々の身体は基的に糖質を体内で作りだしています。 たとえスーパー糖質制限していても、一定濃度の血糖を作り出すために、我々の身体はアミノ酸を分解して糖新生しています。 SGLT2というのは尿細管に発現しているグルコーストランスポーターです。 SGLT2という分子が体の中で何をやっているかというと、尿に漏れ出た血糖を再吸収して血液の中に戻すという重要な役割です。 しかも、基的には尿の中の糖分が増えすぎた時だけに血液の中に戻すという働きを持つトランスポーターです。 今回はあえてこのSGLT2の機能を阻害して糖尿病の治療に使いましょう、という理屈です。 なぜな

    daumaneko
    daumaneko 2014/02/05
    この薬を頻繁に処方する糖尿病専門医は、患者を助ける気なんてないんでしょうね。
  • STAP細胞と糖質制限の類似性について|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    木曜日から大騒ぎになったSTAP細胞についてちょっと書いてみる。 いや、決してミーハーな気持ちでは・・・あります、はい、すみません。(^^;) 論文を掲載したNatureのNews&ViewsはPDFがフリーでダウンロードできます。 http://www.nature.com/polopoly_fs/1.14600!/menu/main/topColumns/topLeftColumn/pdf/505596a.pdf 小保方さんやSTAP細胞についての概要を説明しようと思ったけど、実は、すでにWikipedia(日語)も作成されていました。 手っ取り早いのでそのまま拝借します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%83%B9%E8%B5%B7%E6%80%A7%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%8

    STAP細胞と糖質制限の類似性について|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告
    daumaneko
    daumaneko 2014/02/01
    どこの世界にも権威を守りたい人は必ずいるものですね。
  • アルツハイマーは脳の糖尿病|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    今日は振替休日、久しぶりにふだん見ることのない時間帯のテレビをつけていたら、アルツハイマーと高血糖の話題について石原良純さんが触れていました。 1.アルツハイマーの原因となるアミロイドβの分解酵素のひとつはインスリン分解酵素であるIDEである。 2.一方、IDEの来の働きはインスリンの分解であり、アミロイドβの分解は後回しにされる。 3.だから2型糖尿病の人や、後高血糖の明らかな人など、インスリン分泌量が増えている人ではインスリン分解にIDEが消費されて、アミロイドβの分解が後回しにされて脳に蓄積されやすい。 という三段論法のあの話です。 久山町で血糖値が高い人でアルツハイマー病罹患率が高いという観察結果とも合致しますね。 で、血糖が上がってアルツハイマー病になりやすくなるのを回避するにはどうすればいいのか? それでそのコーナーの後半にかなり時間が割かれていました。 われわれ糖質制限実

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/12
    少しずつ真実が伝わるようになってきてますね。でも、既得権の壁は厚くて高い。
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