砂糖税について、先日記事にしました。 いろいろな意見があるとは思いますが、砂糖を一定量以上定期的に食べ続けることが40%程度の人の健康に害悪をなすことは明らかです。 WHOが総カロリー摂取量の5%以下にすべきだと主張するのには科学的な根拠があるのです。 それはこの30年ほどで爆発的に増えた肥満人口と糖尿病患者数と砂糖の消費量がリンクしていることからも、一般人の疫学的なセンスとしてもうかがい知れます。 (同じ期間に脂肪の摂取量は減っています。) でも、砂糖が体に悪いとは思っていない人の方が圧倒的に多い。 これはなぜなのか? それを解き明かすエビデンスを、もささんから頂きました。 コメントだったのですが、記事として上げさせていただきます。 スポンサードリンク もさ@北の住人です。長文失礼します。 どうして米国で肥満が増加したのか、について別の角度からの情報を拾いました。既出かも知れませんがご紹