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ブックマーク / www.roomie.jp (3)

  • 1500年の伝統から生まれたコンテンポラリーな越前漆器ブランド「aisomo cosomo」 | ROOMIE(ルーミー)

    越前漆器は、1500年以上の歴史を有する日の代表的な伝統工芸のひとつ。長い年月をかけて継承されたこの伝統技術を活かし、21世紀の私たちの日常生活に寄り添うために生まれた漆器ブランドが、「aisomo cosomo(アイソモ・コソモ)」です。 「aisomo cosomo」は、1793年創業の老舗漆器メーカー・漆琳堂(福井県鯖江市)によって2010年に立ち上げられたブランド。“愛想も小想も(あいそもこそも)”というユニークな和の語感をブランド名として掲げ、愛想、すなわち、人へのもてなしや心遣いを、漆を通じて表現しようとしています。 「aisomo cosomo」のプロダクトは、毎日の暮らしの中で使い続けることのできる、シンプルさと扱いやすさが特徴。モスグリーン×オレンジ、ベージュ×ピンクなど、フレンチ雑貨を思わせるポップな6パターンのカラーで展開されています。 たとえば、人気商品の湯呑み(

    daumaneko
    daumaneko 2014/02/08
    こういう食器を持っていると、なかなかおしゃれですね。
  • コーヒーで染めた糸で織る! 京都の伝統工芸「つづれ織り」の世界【前編】 | ROOMIE(ルーミー)

    筆者は、京都にある大山崎という小さな町に暮らしています。 大山崎は天王山のふもとに位置し、とても自然豊かな環境であると同時に、秀吉と明智光秀が合戦を繰り広げた「山崎の戦い(天王山の戦い)」の地として歴史上重要な場所でもあります。 筆者は2012年に東京からこの町に移住してきましたが、その豊かな自然と文化、そして何より人々の温かさなど、住めば住むほどこの町を好きになってきています。 そんな大山崎には、京都ならではの伝統工芸を今に伝える職人がいらっしゃいます。 今回は前編・後編の2回に渡って、京都の伝統的織物である「つづれ織り」の職人の世界をご紹介したいと思います。 取材させていただいたのは、手織りつづれ工房「河野」の河野 茂さん、淳子さんご夫。 元々は茂さんのお祖父様が織物をはじめられたそうで、手織りつづれの職人であったお母様が家で織物をされているのを見て育った茂さんも趣味で織物をしていま

    daumaneko
    daumaneko 2014/01/12
    コーヒーにこんな使い道があるとは知りませんでした。
  • 142段の階段に出現した、2000の植木花を使ったドット絵 | ROOMIE(ルーミー)

    地中海のイタリア共和国シチリア州の島にある小さな街カルタジローネ。街全体がなだらかな山のようなので坂が多いのですが、その一つにランドマーク的な階段があります。 1608年に築かれた、サンタ・マリア・デル・モンテ大階段。毎年行なわれるLa Scalaフラワーフェスティバルの時期である5月には、ここに2000個もの植木花が並べられて雄大なデザインを作り出すんです。 カルタジローネは陶器で有名な街。手作り職人の働きによって様々な建物や設備の装飾が施され、そこに歴史文化の重みが現れています。街の文化交流の中心でもあるこの大階段にも、各段にも異なるセラミックタイルがあしらわれているんです。 そこにフラワーポットを並べ、観光客を含め多くの方々を毎年楽しませているんですね。夜もイルミネーションが幻想的。 毎日の昇降も大変だと思いますが、きっとこうしてイベントの時期を楽しみに迎えるのでしょう。 そんな海

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/12
    この階段は上るよりみるものですね。踏んではいけないようなきれいな絵。
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