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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • Google、AI Overviewがでっち上げる誤回答への対処を発表

    [レベル: 上級] 米国の英語クエリで、AI Overview(旧 SGE)が一般公開されました。 しかしながら、公開以降、不適切な回答を返すことが問題視されています。 この問題への対応を Google は表明しました。 Google の主張(自分たちは悪くない) まず、Google は自分たちの考えを主張します。 次のようなものです。 AI Overview に対する一般ユーザーの反応 AI Overview に対するユーザーの反応は好評で満足度は高い ウェブのコンテンツへの開始点として AI Overview を使い、ウェブページへのクリックは質が高い 正確で役立つウェブページを AI Overview は見つけ出すので、ユーザーは長い時間そのページに滞在する このように、AI Overview を Google は非常に高く自己評価しています。 AIO はハルシネーションを起こさない

    Google、AI Overviewがでっち上げる誤回答への対処を発表
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/03
    やっぱり、グーグルがフェイク増産工場になった。
  • Googleは大手サイトを検索で優遇している、個人サイトに勝ち目はない!?

    [レベル: 中級] 個人サイトはたとえ実体験に基づいた記事を書いても、大手サイトが作成した実体験に基づかない記事に Google 検索で勝つことはできないのでしょうか? 「大手サイトを Google は優遇している」という批判に Google はどのように反応したのでしょうか? Google は独立系サイトを冷遇している 「How Google is killing independent sites like ours」(私たちのような独立系サイトをどのように Google は葬り去っているか)というタイトルで、Google を批判する記事を HouseFresh が投稿しました。 HouseFresh は、空気汚染物質への対策方法として、ハウツーガイドや製品レビュー、実用的アドバイスを実際の調査にもとづいて提供する独立系メディアです。 記事の概要は次のとおりです。 Google の検索

    Googleは大手サイトを検索で優遇している、個人サイトに勝ち目はない!?
    daumaneko
    daumaneko 2024/02/27
    今のグーグルは、whoisだけを見て検索順位を決めているようにしか見えないですね。医療や法律のプロでもないグーグルが、医師や弁護士が書いたコンテンツを評価できるとは思えません。
  • 日本のGoogleが独自アルゴリズム更新を実施、医療や健康に関連する検索結果で信頼性が高いページを上位表示

    [レベル: 中級] Google は、医療や健康に関するクエリに対する検索品質を高めるためのアルゴリズム更新を実施しました。 日独自のアップデートのようです。 医療・健康に関連する検索の約 60% に影響 今回のアップデートについて ウェブマスター向け公式ブログは次のように説明しています。 この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。 1年ほど前に、医療系キュレーションサイトの信頼性に関わる問題が明るみに出始めました。 このサイトに限らず、医療や健康に対する不確かな情報が検索結果に大量に出現することが社会的な問題にまで発展したほどでした。 医療・健康関連の検索品質向上に日Google は独自でも取り組んできたようです。 アルゴリズム更新としてはかなり

    日本のGoogleが独自アルゴリズム更新を実施、医療や健康に関連する検索結果で信頼性が高いページを上位表示
    daumaneko
    daumaneko 2017/12/07
    ええこっちゃ。次は旅行系のクエリも。
  • ペンギン4.0の更新から1週間たって判明したこと――ペナルティではなく無効化、ネガティブSEOを防げるか?、ペンギン3.0からのリカバリなど

    [レベル: 中〜上級] 約2年ぶりにペンギンアップデートが更新されてから1週間がたちました。 先週、米ニューヨークで参加したSMX West 2016には、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は姿を見せませんでした。 しかし、ゲイリーから情報を巧みに引き出している、Search Engine RoundtableのBarry Schwartz(バリー・シュワルツ)氏とペンギン分析の第一人者とも言える、G-Squared InteractiveのGlenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏と話をすることができました。 この2人から聞いたことも交えならが、最新のペンギンについてわかってきたことをこの記事でまとめます。 なお、更新が実施されたペンギンアルゴリズムのことを「ペンギン4.0」と表記します。 3回目の大きな更新となるので、SEOの世界ではこのように呼ばれています

    ペンギン4.0の更新から1週間たって判明したこと――ペナルティではなく無効化、ネガティブSEOを防げるか?、ペンギン3.0からのリカバリなど
    daumaneko
    daumaneko 2016/10/03
    これでグーグルの検索結果も少しはましになるはず。ライバルを蹴落とせていた従来のペンギンはメリットよりもデメリットの方が多かったですからね。
  • Google、症状に関連する検索で病気の情報を提供。米国のモバイル検索でまず導入

    [レベル: 中〜上級] 病気の症状に関係する検索が実行された場合に、その症状を引き起こしている原因になっている可能性がある病気に関する情報を、Googleはモバイル検索で提供するようにしました。 症状に関係しそうな病気の情報をカルーセルで表示 こちらは公式アナウンスで例に出ている「headache on one side」(片側の頭痛)の検索結果に出てくる関連情報のカルーセルです。 頭の片側が痛む症状に対して、1つ目は「Headache」として(ただの)頭痛の情報を、2つ目は「Migraine」として偏頭痛の情報を提供しています。 カルーセル形式になっていて、横方向にフリックするとその症状に関係しそうな病気の情報が次々と出現します。 それぞれの病気に関する簡潔な説明やかかると危険な状況の人、その病気にかかるのはどのくらい一般的かなどの情報が含まれています。 こちらは「high fever

    Google、症状に関連する検索で病気の情報を提供。米国のモバイル検索でまず導入
    daumaneko
    daumaneko 2016/07/04
    こういう改善はありがたい。医者でも患者でもない人が書いた医療情報なんて怖くて参考にできない。
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