和歌にうたわれた #龍田川 は、古代、大和と河内を結ぶ #龍田古道 に沿って流れる #大和川 のことでした。#JR大和路線 #柏原駅 から #河内堅上駅 を経由し #亀の瀬(地すべりエリア)まで歩きました 目次 和歌にうたわれた「龍田川」 龍田古道を歩く(柏原駅〜河内堅上駅付近) 本文 和歌にうたわれた「龍田川」 平安時代、六歌仙(ろっかせん)に名を連ねた在原業平(ありわらのなりひら)の小倉百人一首に掲載された有名な歌。 千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは) からくれなゐに 水くくるとは 一面の紅葉の鮮やかな紅色に染められた龍田川なんて、神代の昔でさえもそんな話は聞いたことがない! 龍田大社 和歌にうたわれた龍田川。実は、河内と大和の県境の大和川だったということを、龍田古道に足を運び、調べているうちに知りました。 古い時代、大和と河内の国境の大和川の流れを「龍田
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