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ブックマーク / wiredvision.jp (66)

  • 『iPhone 3G S』:ウェブ閲覧の高速さを他機種と比較 | WIRED VISION

    前の記事 「V型8気筒鉛筆削り」と「丸ノコ・ピザカッター」 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 次の記事 『iPhone 3G S』:ウェブ閲覧の高速さを他機種と比較 2009年6月25日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com Medialets社が実施したベンチマーク・テストによると、新しい『iPhone 3G S』を使ったウェブ閲覧は、『iPhone 3G』や『Palm Pre』に比べて3倍も速い。 このテストでは、iPhone 3G SとiPhone 3G、および、『Andoroid』搭載の『T-Mobile G1』、そしてPalm Preを使用。『SunSpider』というJavaScriptベンチマークを実行した(SunSpiderはコアJavaScript言語のみをテストするもので、同一ブラウザーの異な

  • 世界中から届く「トランスフォーマー目撃情報」ビデオ | WIRED VISION

    前の記事 滅びゆく蝶の画像ギャラリー 「V型8気筒鉛筆削り」と「丸ノコ・ピザカッター」 次の記事 世界中から届く「トランスフォーマー目撃情報」ビデオ 2009年6月25日 Hugh Hart これ以上宣伝をする必要はないように見えるにもかかわらず、米Paramount Pictures社は、『トランスフォーマー/リベンジ』の口コミ宣伝を続けている――世界中から山のように寄せられる、巧みに編集された「ロボット目撃情報」ビデオを通じて。 たとえば、上に紹介した、一見ごく普通のビデオクリップでは、再生開始から21秒が過ぎたあたりで、スクーターがロボットに変身しているように見える。誰か、早く『バンブルビー』を呼んでくれ! また、東京からの報告では、新橋駅のガード上にロボットが目撃されている(下の動画)。 フランスからは、模型飛行機が地面に激突する瞬間、ロボットになったという姿をとらえた映像がある(

  • 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 | WIRED VISION

    前の記事 米軍、無人偵察機からの映像で「現地の目撃証言」に対抗(動画) 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 2009年6月11日 Brandon Keim 境界悪性型の卵巣腫瘍。Image: WikiMedia Commons がんとの闘いに用いられる武器は、化学療法、放射線治療、ナノテクノロジーとさまざまだが、戦略の根は常に同じだ——「見つけ次第破壊せよ、殺し屋には歩み寄りの余地なし」。だがRobert Gatenby氏は、平和的な解決を望んでいる。 モフィットがんセンターのRobert Gatenby氏は、がんを動的に進化していくシステムとして捉える、新世代の研究者の1人だ。 Gatenby氏は、数理腫瘍学(mathematical oncology)を専門としている。同氏のモデルによると、がんを1度に全滅させようとするのは、薬剤耐性細胞の増殖を促すことになり、が

  • 「Googleが電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? | WIRED VISION

    前の記事 東芝、自動車用の顔認識技術を開発 人類の宇宙遊泳、画像10選 次の記事 「Google電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? 2009年6月 2日 Dylan Tweney Photo: Jon Wiley / Flickr.com これまで地球最大の書店として知られていた『Amazon.com』が、書籍販売ビジネスの恐るべき競合相手との対決を目前に控えている。相手は地球最大の検索エンジンだ。 『New York Times』紙が1日朝(米国時間)に伝えたところによると、米Google社が自社の検索エンジンを利用して電子書籍の販売開始を計画しているという。この計画では、書籍の出版社が選択すれば自社のを販売する機会が与えられ、独自の価格を設定できる(ただし価格には制限がある)。 既にGoogle社のブック検索では、ユーザーが選択した書籍について、最大20%まで

  • 世界各地の監視カメラ映像を『iPhone』で見るアプリ | WIRED VISION

    前の記事 はまってしまうWiiゲーム『マッスル行進曲』(動画) 「人間と機械の共生」 米軍の壮大な構想 次の記事 世界各地の監視カメラ映像を『iPhone』で見るアプリ 2009年6月 1日 Charlie Sorrel 国中に張り巡らせた閉回路有線テレビカメラ(監視カメラ)のネットワークを使って国民の一挙手一投足を秘かにチェックし、何も知らずに走行する全車輌の動きを追跡している警察の監視体制(日語版記事)に対抗できそうな『iPhone』用アプリケーションがある。 少なくとも、このアプリケーション『SurveillanceShaker』があれば、監視の目に煩わされてきた人々も、何らかの対抗手段を手に入れられたような気分になれるだろう。SurveillanceShakerは、世界各地に設置された監視カメラの映像を見ることができるビューワーなのだ。 スウェーデンにあるAxis Communi

  • Googleの新しいリアルタイム・コミュニケーション・ツール『Wave』 | WIRED VISION

    前の記事 史上初の速度違反逮捕は「1899年の電気自動車」:初期自動車の歴史 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 次の記事 Googleの新しいリアルタイム・コミュニケーション・ツール『Wave』 2009年5月29日 Michael Calore 米Google社が28日(米国時間)に発表した『Google Wave』は、チャット、メール、Wikiなど、さまざまな形のコミュニケーションとコラボレーションを1つの統合インターフェースに組み込んだ、ウェブベースのアプリケーションだ。Waveでは、あらゆることがリアルタイムで行なわれるため、他のユーザーがコメント入力しているところを1文字ずつ見ることさえできる。 Waveは、Googleがサンフランシスコで開催した『Google I/O Developer Conference』で披露され、現在開発者向

  • 松本人志の映画『大日本人』、米国で話題に | WIRED VISION

    前の記事 新分類された奇妙な生物10種 史上初の速度違反逮捕は「1899年の電気自動車」:初期自動車の歴史 次の記事 松人志の映画『大日人』、米国で話題に 2009年5月29日 Hugh Hart 今年最も奇妙な怪獣退治は、大きな予算が費やされたハリウッド映画とは関係なさそうだ。日のインディーズ映画『Big Man Japan』(日語タイトルは『大日人』)が話題なのだ。 企画・監督・主演は松人志氏(リンクは英語Wikipedia)。怪獣と闘う主人公の苦闘や災難がドキュメンタリー風に描かれるモキュメンタリーだ。主人公は、日を怪物から代々防衛している家に生まれ、6代目として活動しているが、国民からは迷惑がられている。電気を受けると3階建てのビルの大きさになる。その変身も奇妙だが、怪獣がやってくるともっと奇妙になってくる。 さまざまな種類の怪獣は、視覚効果担当のHiroyuki

  • 予備バッテリーにもなるiPhone充電器 | WIRED VISION

    前の記事 米軍、「テレパシー」研究を格化 Googleストリートビューの新兵器「三輪自転車」(動画) 次の記事 予備バッテリーにもなるiPhone充電器 2009年5月20日 Charlie Sorrel 米Griffin Technology社はこのところ、『iPod』や『iPhone』向けのシンプルだが独創的なアクセサリー類や機器を次々と発表して、注目を集めている。例えばiPhoneおよびiPod対応ヘッドホン『TuneBuds Mobile』は、とてもシンプルで素晴らしい製品だ(英文レビューはこちら)。 Griffin社の新しい充電器『PowerBlock』と『PowerJolt Reserves』はこの傾向をさらに進めている。歓迎すべきことだ。 PowerBlockとPowerJolt Reservesは、iPod、iPhone、その他のUSB機器の充電に使える。PowerBlo

  • 米軍、「テレパシー」研究を本格化 | WIRED VISION

    前の記事 何でも知ってる『Wolfram Alpha』:新検索エンジンに楽しくQ&A 米軍、「テレパシー」研究を格化 2009年5月19日 Katie Drummond and Noah Shachtman Photo: ONR 戦場無線も、軍用携帯情報端末(PDA)も、歩兵の手信号でさえ、もういらない。将来の兵士たちが連絡を取りたくなったときは、お互いの思考を読むようになるからだ。 少なくとも、米国防総省のマッド・サイエンス研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)の研究者たちは、そうなることを望んでいる。次の会計年度におけるDARPAの予算には、『Silent Talk』(無言の会話)と呼ばれるプログラムに着手するための400万ドルが含まれているのだ。 プログラムの目標は、「発声による会話を使わずに、神経信号を分析することによって、戦場での人から人へのコミュニケーションを可能にす

  • ガザ侵攻:リアルタイムの現地情報サイトと、過熱する情報戦 | WIRED VISION

    ガザ侵攻:リアルタイムの現地情報サイトと、過熱する情報戦 2009年1月 7日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman イスラム原理主義勢力『ハマス』が支配するガザ地区にイスラエル軍が侵攻を行なっているが、これに伴って、高度な情報戦も繰り広げられている。 イスラエルは自身のYouTubeチャンネルを開始し、マイクロブログサイト『Twitter』でも情報を発信している。『Jerusalem Post』の記事は、イスラエル国防軍の外国向けプレス担当責任者Maj. Avital Leibovich氏が「ブログ界とニューメディアはもうひとつの戦場だ」と発言したことを伝えている。 [ハマス支持者らが、動画内容が攻撃的であると申告したのを受け、YouTubeは12月30日にハマスによる攻撃動画を一時的に掲載中止にしたが、数時間後に「一部視聴者には不快な内容となってい

  • 『獣兵衛忍風帖』が実写映画に:ディカプリオ氏が『AKIRA』に続き制作 | WIRED VISION

    『獣兵衛忍風帖』が実写映画に:ディカプリオ氏が『AKIRA』に続き制作 2008年10月29日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Scott Thill 川尻善昭氏の原作・脚・演出による、色っぽく過激な暴力シーンのあるアニメ映画『獣兵衛忍風帖』(米国での題名は『Ninja Scroll』)が、実写化に向け動き出している。 エンターテインメント・ニュースサイト『Variety』の記事によると、米Warner Bros. Entertainment社が、同作品の実写化権利を獲得したという。 この作品Ninja Scrollは、『AKIRA』や『攻殻機動隊』などと並び、90年代半ばに米国で漫画やアニメが大ヒットする一因となり、映画『マトリックス』や、ヒップホップグループの『ウータン・クラン』などに影響を与えた。1996年には、Ninja Scrollの10周年記念特別版DVD(写

    dazed
    dazed 2008/11/01
  • グルジア情勢:米国が育てたグルジア軍とロシアの闘い | WIRED VISION

    グルジア情勢:米国が育てたグルジア軍とロシアの闘い 2008年8月11日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Nathan Hodge グルジア共和国とロシア戦争状態に突入している。 グルジアは今年5月ころから、アブハジア自治共和国内部でグルジアからの分離独立を唱える領域と、無人偵察機に関しての小競り合いを起こしてきたが、8月8日(現地時間)には、同じくグルジアからの独立を求める、南オセチア自治州内部の領域に対する軍事行動を開始した。 グルジア軍は、南オセチア自治州の州都であるツヒンバリを包囲したが、分離独立派を支持してきたロシアは、この地およびアブハジア自治共和国のKodori Gorge(グルジアの影響力が強い)に派兵。さらに、グルジアの首都トビリシや空港(空軍施設)を爆撃したほか、黒海にある石油パイプラインも攻撃したと伝えられている。グルジアは10日、ツヒンバリから撤退し

  • 読者が選んだ、『ストリートビュー』驚きの画像 | WIRED VISION

    読者が選んだ、『ストリートビュー』驚きの画像 2008年8月 7日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Ryan Singel [編集部注:以下の記事は、『Street View』が米国で開始された直後である昨年5月30日に米国サイトで掲載、6月5日に抄訳版がワイアード・ビジョンで掲載されたものを、画像を増やして再構成しています。なお、現在のStreet Viewでは、人物の顔などをぼかす技術が導入されています。] 先日お伝えした(日語版記事)『Google Maps』の新機能『Street View』は、専用車両に搭載した車載カメラを使い、主要な都市部の360度画像を路上視線で提供するもので、窓辺のや赤信号を無視するドライバーなど、さまざまな都会の1コマを捉えている。 [Street View向けの撮影を行なっている専用車両について、画像で紹介した日語版記事はこちら。専

  • イランの「水増し」ミサイル実験:写真も合成 | WIRED VISION

    イランの「水増し」ミサイル実験:写真も合成 2008年7月11日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman イランのイスラム革命防衛隊は9日(米国時間)、軍事演習の一環として多数のミサイルを発射した。[イスラム革命防衛隊はイランの軍隊のひとつ。正規軍と並行して独自の陸・海・空軍、情報部門等を有し、また戦時には数百万人単位で大量動員できる民兵部隊も管轄している。] しかし、イランが9日に発表した写真には疑わしい点があると、『Gateway Pundit』『Kamangir』『Suitably Flip』『Little Green Footballs』などのブログが伝えた。 写真の複数の個所が、過去に撮られた写真からの合成画像のようなのだ。また、この写真には4基のミサイルが映っているのだが、そのうちの1基はあとで付けたされたものであることがわかった。 『New

  • マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』:「サブリミナルメッセージも」 | WIRED VISION

    マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』:「サブリミナルメッセージも」 2008年7月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) David Hambling 米軍が初期開発に資金を拠出していた、マイクロ波を使って脳内に音を作り出す非殺傷型兵器。しかしその完成品は、筆者が『New Scientist』誌で報じたとおり、戦場での活躍が想定される一方で、ショッピングモールで利用される可能性も秘めている。 このプロジェクトは、「耳に聞こえない音を使った暴徒の抑止」(Mob Excess Deterrent Using Silent Audio)の頭文字を取って『MEDUSA』と呼ばれる。 少々取って付けたような名前のMEDUSAは、長距離音響装置(LRAD、日語版記事)やその類似装置など、単に音を投射するだけのものとは異なる[LRADは、約270メートルの

  • ビル・ゲイツ氏引退記念:「33年間で見せた4段階の変身」を解説 | WIRED VISION

    ビル・ゲイツ氏引退記念:「33年間で見せた4段階の変身」を解説 2008年6月30日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Betsy Schiffman 米Microsoft社の創業者Bill Gates氏は、不器用なオタクに見えたかもしれない。しかし、会社と財産が大きくなっていく過程で、いくつかの重要な変身を見事に成し遂げてきた。 Photos: 左からDoug Wilson、Matthew Mcvay、Sorbo Robert、Alain Nogues [Bill Gates氏は、7月付けで米Microsoft社の「チーフソフトウェア・アーキテクト」職を降り、第一線から「引退」する。以下はそれを記念して書かれた記事。] ほとんどの人にとってBill Gates氏といえば、その豪腕で世界最大のソフトウェア企業の頂点まで上り詰めた、人付き合いの下手なオタクといったところだろ

  • 動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 | WIRED VISION

    動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 2月に、グアムで『B-2』ステルス爆撃機が墜落した。このほど原因は判明し、墜落時の状況を撮影したビデオも入手できるようになった。 アンダーセン空軍基地からの離陸時に、1機14億ドルというB-2が突然「ピッチアップ[機首を上げること]し、ロールして左に墜落した」とAPは伝えている。 事故の原因については、「飛行前に、24のセンサーのうち3つが湿気のせいで計測を誤り、飛行を制御するコンピューターが離陸時にピッチアップするよう指示を出した結果、失速して墜落した」と報じられている。 [AP記事によると、30度のピッチアップが突然行なわれた。グアムは湿気が高く、始動前にセンサーを熱して内部の湿気を蒸発させるという「技」

  • 四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ | WIRED VISION

    四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image:『Oil Field Review(PDFファイル)』より。黄色は「ダムが原因」、赤は「原油やガスの採掘が原因」、紫は「鉱物の採掘が原因」 映画『スーパーマン』のシリーズ第1作で、悪役のレックス・ルーサーは、サンアンドレアス断層で核兵器をいくつか爆発させ、カリフォルニアを分断する巨大地震を引き起こそうと企んでいた。 レックスはどうかしている、そんな企みが成功するはずがない、と地質学者は言うだろう。しかし、気で地震を起こすつもりだったのなら、それを実行できる方法はいくつかあった。(一部の二酸化炭素貯留方法を参考にして、)何らかの液体を地球の地殻深くへ注入するか、もしくは、山から数十万トンの石炭を運び

  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

    dazed
    dazed 2008/05/03
  • 住所には別の会社が——とても怪しい、格安Mac互換機の米Psystar社 | WIRED VISION

    住所には別の会社が——とても怪しい、格安Mac互換機の米Psystar社 2008年4月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 先日ご紹介した(日語版記事)、米Psystar社の『Mac OS X Leopard』互換のデスクトップPC『OpenPro』がさまざまな話題を呼んでいる。 まずは、『Ars Technica』が、米Apple社の創設者の1人であるSteve Wozniak氏に、『OpenPro』と『Mac』互換機の歴史についてインタビューした。 Wozniak氏は、われわれの見解(英文記事)に賛成のようだ。 まず、法的な面ではApple社には打つ手があまりない状態であり[使用許諾条項は署名もなく、企業が対企業訴訟を起こせるだけの法的な効力がない、などの理由で、Apple社は訴訟を起こさないだろうと予測されている]、何か対策をと