タグ

hydrogenに関するdazedのブックマーク (10)

  • 山東省、青島港で中国初の全面的な水素エネルギー利用港が着工(中国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    中国国有資産監督管理委員会は6月12日、中国初の全面的な水素エネルギー利用港(注)の着工式が山東省青島市で行われたと発表した。また、山東省港口集団(山東湾口)はこの着工式で、青島港での全面的な水素エネルギー利用港の建設プランを発表した(「中国新聞網」6月12日)。 山東港口は青島港を中心に、水素供給システム、効率的な水素充填(じゅうてん)システム、水素を安全に利用するための制御システムの3つを構築する。また、水素エネルギー産業サプライチェーンの統合モデルや、あらゆる場面での水素活用モデルなども提示する。このほかにも、水素エネルギーの産学官連携・イノベーション、貿易、公共サービスの3分野でプラットフォームを構築する。 山東港口は過去5年間、グリーン・低炭素化を積極的に推進しており、次の4つの成果を出した。 中国初の港湾でのクリーンエネルギー供給システムを構築し、1日当たりの水素エネルギー充填

    山東省、青島港で中国初の全面的な水素エネルギー利用港が着工(中国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
  • 日本郵便、水素燃料トラックを導入 | スラド サイエンス

    郵便と日郵便輸送は11月30日から、水素を燃料とする燃料電池小型トラック(FC小型トラック)を、東京都内の郵便局間での郵便物などの運送業務に導入した。この取り組みは、カーボンニュートラルを目指す一環であり、NEDOの研究開発助成事業「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」の一環として行われる(日郵便、Impress Watch)。 採用されたFC小型トラックは、新東京郵便局、東京国際郵便局、および東京23区エリア東部(〒10〜15)の郵便局間で運行される予定で、導入されるFC小型トラックの最大積載量は2950kgで、航続距離は約260km、最高速度は時速80kmとなっている。また、水素貯蔵量は約10kgだという。

  • 化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ

    (CNN) 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた2人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の特殊な探査機を使って、ロレーヌ鉱山盆地下層のメタン量を調査していた。 数百メートル掘り進んだところで、探査機は低濃度の水素を検知した。「これにはたいして驚かなかった」とピロノン氏はCNNに語った。掘削した穴の表面付近で少量の水素が検知されることは珍しくない。だがさらに掘り進めるにつれ、水素濃度は地下1100メートルで14%、1250メートルで20%と上がっていった。 ひょっとすると、過去最大級の「ホワイト水素」貯蔵層かもしれないとピロノン氏は言う。今回の発見で、すでに関心を集めている水素がさらに盛

    化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ
  • 川崎市 京浜工業地帯のJFE高炉休止 影響や今後は? | NHK

    京浜工業地帯の川崎市臨海部で稼働していた鉄鋼大手の製鉄所の高炉が、国内市場の縮小などに伴って、今月16日、操業を休止。100年余り続いた高炉による鉄の生産が終了しました。大正時代から続く高炉の歴史や、影響をまとめました。 高炉の操業が休止になったのは、川崎市の臨海部にある「JFEスチール東日製鉄所京浜地区」です。川崎市の臨海部では、100年余り前の大正時代にJFEの前身の日鋼管が高炉を使った鉄の生産を始め、その後、日の高度経済成長を支えた京浜工業地帯を象徴する産業になりました。 現在は1基の高炉が稼働していましたが、国内市場の縮小や、海外向けの輸出で競争が激化していることなどから会社は国内の生産能力を削減することを決め、先週16日午前3時半、高炉の操業を休止しました。 これで京浜工業地帯の川崎市臨海部で100年余り続いた高炉による鉄の生産は終了しました。 休止前の高炉を特別公開 操業

    川崎市 京浜工業地帯のJFE高炉休止 影響や今後は? | NHK
    dazed
    dazed 2023/09/19
    “広大な跡地については、川崎市はJFEと協定を結び、2050年までに次世代エネルギーとして注目される水素関連の拠点の整備を目指す(…)整備にかかる費用はおよそ2兆600億円で、そのうち市の事業費は2050億円と見込”
  • “走る小型スーパー”が「水素タウン」をPR:太陽光エネルギーを水素に転換、福島・浜通りで活用中

    浜通りの新たな魅力を創出「福島イノベーション・コースト構想」 “走る小型スーパー”が「水素タウン」をPR:太陽光エネルギーを水素に転換、福島・浜通りで活用中 技術・デジタル 環境・自然・生物 2023.03.10 福島イノベーション・コースト構想の重点分野の一つ「エネルギー・環境・リサイクル」は、再生可能エネルギーが核となる。浪江町では太陽光エネルギーを水素に転換する施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」を活用し、ゼロカーボンシティ達成を目指している。燃料電池で走るイオン浪江店の移動販売車を取材した。 再生可能エネルギーを水素に転換して貯蔵 福島県浪江町の海近くに並ぶ太陽光パネルは、近年よく見かけるようになったメガソーラーとはひと味違う。この「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」では、太陽光発電したエネルギーで水素を生み出している。 18万平方メートルの敷地にソーラ

    “走る小型スーパー”が「水素タウン」をPR:太陽光エネルギーを水素に転換、福島・浜通りで活用中
  • ドイツとノルウェーつなぐ水素パイプライン建設の計画発表、発電所も

    ドイツ電力大手RWEとノルウェーのエネルギー会社エクイノールが水素発電所とパイプライン建設へ/Fabian Strauch/picture alliance/Getty Images (CNN) ドイツの大手電力会社RWEとノルウェーの国有エネルギー会社エクイノールは5日、数年内に水素を燃料とする発電所をドイツに建設し、同発電所にノルウェーから水素を送る大規模なパイプラインを設置する計画を発表した。 ドイツは2030年までの石炭火力発電所の廃止と、エネルギー部門の脱炭素化を目指しており、今回の合意はその取り組みの一環。ドイツ政府はロシアウクライナ侵攻を受けてロシアのエネルギーに依存しない方向へと舵(かじ)を切り、代替のエネルギー供給国を確保する必要に迫られている。 エクイノールのアンダーズ・オペダル最高経営責任者(CEO)は「この提携を通じて、我々は欧州を代表する産業国ドイツの長期的なエ

    ドイツとノルウェーつなぐ水素パイプライン建設の計画発表、発電所も
  • 中国の充電施設数 約400万基で世界首位

    青島市市北区遼陽西路のバス駐車場にある充電施設でバスに充電するドライバー(2022年5月11日撮影)。(c)Xinhua News 【9月30日 Xinhua News】中国国家能源(エネルギー)局発展計画司の宋雯(Song Wen)副司長は26日、国家発展改革委員会が開いた記者会見で、重要インフラの建設状況について次のように説明した。 中国の再生可能エネルギー発電設備容量は11億キロワット超で10年前の4倍近くに増え、世界再エネ発電設備容量全体の30%以上を占めた。水力、風力、太陽光、バイオマスの発電設備容量は世界で最も大きく、建設中の原子力発電所の規模でも世界首位を維持している。充電施設は約400万基が完成し、世界最大の充電ネットワークが形成されている。水素ステーションは270カ所超が完成、世界全体の40%を占め、世界最多となった。非化石エネルギーの消費量は世界の4分の1近くを占め、同

    中国の充電施設数 約400万基で世界首位
    dazed
    dazed 2022/09/30
    世界最多とか鵜呑みにしていいか微妙だけど、すごい数だな。“充電施設は約400万基が完成し、世界最大の充電ネットワークが形成されている。水素ステーションは270カ所超が完成、世界全体の40%を占め、世界最多”
  • 火力発電所を水素発電所に転換可能——何も燃やさずに熱を得る技術、豪Star Scientificの「HERO」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    Image credit: Star Scientific SXSW 2022 Innovation Awards の「New Economy」部門で最優秀賞を獲得 水素からエネルギーを取り出すには、大きく分けて2つの方法がある。 燃焼させてエンジンを回したり、化学反応させて電気を起こしたりするなどだ。しかし、Star Scientific が開発した水素エネルギー放出最適化装置(HERO、Hydrogen Energy Release Optimiser)は、水素を燃焼させることなく、連続的な工業用熱源(190℃から1000℃)に変換することができる。同社は水素と酸素を利用し、触媒のもとで結合させることで、膨大な熱源を連続的に発生させることに成功した。触媒の製造過程においても二酸化炭素を排出しない。 この技術の強みは、熱源を利用したあらゆる動力を必要とするシステムに導入が可能なことだ。例

    火力発電所を水素発電所に転換可能——何も燃やさずに熱を得る技術、豪Star Scientificの「HERO」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • 世界初、水素のみで走る旅客鉄道が運行開始 ドイツ

    (CNN) ドイツ北部ニーダーザクセン州でこのほど、水素列車のみで営業する史上初の鉄道路線の運行が始まった。 燃料電池を動力とする水素列車14編成が同州ブレーマーフェルデの路線を独占運行する予定。同鉄道を所有するLVNGと鉄道車両メーカーのアルストムの間で、9300万ユーロ(約127億円)規模の契約が締結された。 このほか、運行を担うエルベ・ベーザー鉄道交通会社(EVB)とガス・エンジニアリング企業のリンデもプロジェクトに参画している。 14編成のうち5編成は24日に運行を開始した。今後、現在この路線を走るディーゼル列車15編成との置き換えが徐々に進み、年末までには水素列車14編成で独占運行する見通しだ。 この列車は温室効果ガスの排出量がゼロで、騒音も少ない。排出されるのは蒸気と凝縮水のみ。航続距離は1000キロで、水素タンク1で丸1日走ることができる。同路線には既に水素充填(じゅうてん

    世界初、水素のみで走る旅客鉄道が運行開始 ドイツ
    dazed
    dazed 2022/08/28
    ちょうど時事通信に「独、水素活用へ全方位外交 日本とも協力模索」との記事があって生産や輸送に課題とのことだった。水素活用、民間だけでは厳しそうね。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082700330&g=int
  • スーパージャンボ機A380、ファンむき出しのエンジンつけて試験飛行へ

    (CNN) エンジンのファンを露出させた最先端技術「オープンファン・エンジン・アーキテクチャー」の実証機として、世界最大の旅客機「エアバスA380」が採用された。新技術により二酸化炭素(CO2)排出量を最大20%削減できる可能性もある。 このプロジェクトは今月19日、エアバスと航空エンジン大手CFMインターナショナルが英ロンドン郊外のファンボロー航空ショーで発表した。ファンボロー航空ショーは業界の見市で、航空宇宙関係の最新技術が紹介される。 「スーパージャンボ」と呼ばれるA380は近年、運命の浮き沈みを経験してきた。多くの人に愛されたA380だが、需要不足を理由に2021年に生産中止に。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中、既存の機体は各航空会社によって飛行停止とされていたが、最近は旅行需要を追い風に飛行を再開した。 CFMは米ゼネラル・エレクトリック(GE)と仏サフラン・

    スーパージャンボ機A380、ファンむき出しのエンジンつけて試験飛行へ
    dazed
    dazed 2022/07/27
    “オープンファン・エンジン・アーキテクチャー」の実証機として、世界最大の旅客機「エアバスA380」が採用”,“35年までに排出量ゼロの航空機を開発するという目標に向け、A380に搭載する実験的な水素エンジンを試験”
  • 1