都知事選が面白くなってきた。小池vs蓮舫という構図から透けて見える光景については、ぼくがここで言うまでもないことだ。岸本聡子杉並区長あたりから、少しずつ景色は変わっていった(江東区、港区、次は?)。 話を逸らそう。この10年を振り返ったとき、ジェンダーや人種という観点から歴史や社会を見ることで、根深い偏見や不平等がより広く明らかになったことは事実だ。だからといって、大衆文化およびその批評において、そのレンズのみが頼りではない。なぜなら、個人とは、ジェンダーや人種というカテゴリーによってのみ分けられるものではないからだ。そのカテゴリーには、当然、経済があり、ほかにも育ちや外見などいろいろある。年齢ということも、そのひとつに挙げてもいいだろう。 日本のロック/ポップスには、人生においては何歳になっても10代のように恋をし、青春していなければならないという、ブーマー世代の夢をなかば当然のことのよ
UKのブリストルを代表するバンド、ポーティスヘッド(Portishead)がシングル「チェイス・ザ・ティア」の12インチ・シングルを限定枚数で11月15日に緊急リリースすることが決定! 「チェイス・ザ・ティア」は、国際的な人権団体であるアムネスティ・インターナショナルのために、2009年12月に行なわれた<世界人権デー>に合わせて独占配信された楽曲で、今までデジタル配信のみでしか発表されていませんでした。B面にはトロントのアーティスト、ドルドラムスによるエレクトリックなカヴァー・ヴァージョンを収録。そしてこの12インチの売り上げも、人権団体アムネスティ・インターナショナルに寄付されます。ちなみにアメリカでは、10月8日に行なわれた<インディペンデント・レーベ ル・マーケット>で一足早く200枚限定でサイン入りの12インチをXLレーベルのブースで売り出し好評だった模様。 現在北米ツアー中の彼
およそ10年ぶりとなるアルバム『サード』(2008年)で見事復活を果たした、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド(Portishead)。次回作の制作に取り組んでいるとされていた彼らから、早くも新曲が到着! チャリティ・シングルとしてデジタル・リリースされています。 新曲のタイトルは「Chase The Tear」(写真)。同曲は12月10日の世界人権デーにあわせて発表された楽曲で、売り上げは国際的な人権団体〈アムネスティ・インターナショナル〉へと寄付されます。販売はデジタル・ストアの7digitalのみ(海外限定)。ユニットの公式サイト(http://www.portishead.co.uk/)では同曲のビデオ・クリップが現在公開中。突如届けられた待望の新曲に心弾むアナタならチェックをお忘れなく!
およそ10年ぶりとなるアルバム『サード』(2008年)で見事復活を果たした、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド(Portishead)。次なる動きに期待が集まるなか、ユニットの頭脳であるジェフ・バーロウ(Geoff Barrow)が新たなバンド“Beak>”を結成! 自身が主宰するレーベル、Invada Recordsより10月にデビュー・アルバムを発売します。 Beak>は、ジェフに、ブリストル出身のミュージシャン、ビリー・フラー(Billy Fuller)とマット・ウィリアムズ(Matt Williams)の2人を加えた3人組。バンドは9月にブリストルで行なわれるInvada Recordsのイベントでライヴ・デビューを果たすようで、その後、10月19日(英国)にデビュー・アルバム『Beak>』をリリースします。 アルバムには、1つの部屋で12日間にわたり行なわれたセッショ
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