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romeに関するdazedのブックマーク (18)

  • ローマの「トレビの泉」、投げ込まれるコインの行き先は

    何百年も前から、ローマにやって来た観光客はこの噴水を訪れ、有名な作法に従って願いごとをしてきた。だが、コインの行く末を気にする人はめったにいない。 コインは現在、数日分貯まると噴水から引き上げられ、カトリック系の世界的な慈善団体カリタスのローマ支部に持ち込まれている。カリタスではバケツ何杯分にもなる小銭を数え、フードバンクやスープキッチン(困窮者向けの無料堂)、福祉プロジェクトの資金として活用している。 2022年にカリタスがトレビの泉で集めた金額は140万ユーロ(約2億2500万円)。2023年はさらに増える予想だ。ローマは世界有数の観光都市で、来訪者は2100万人を数える。

    ローマの「トレビの泉」、投げ込まれるコインの行き先は
  • 「ローマ教皇のベーカリー」閉店 伊

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月16日 AFP】イタリアの首都ローマにある「アッリゴーニのベーカリー(Panificio Arrigoni)」は、ロールパンの「ロゼッタ」や全粒粉のパンなど約100年にわたりローマ教皇にパンを作ってきた。しかし、周辺の住民が減り、光熱費が高騰したことなどから7月上旬に閉店した。 バチカン市国のサンピエトロ広場(St Peter's Square)から徒歩わずか5分のボルゴピオ(Borgo Pio)にある店は、店主アンジェロ・アッリゴーニさん(79)の父親が1930年に開業した当時から教皇の元にパンを届けていたという。 新教皇が選出されるたび、好みに応えるパンを用意してきた。 78年に選出されたポーランド人のヨハネ・パウロ2世(John Pau

    「ローマ教皇のベーカリー」閉店 伊
    dazed
    dazed 2023/07/16
    お店があったBorgo Pio、ストリートビューで見ても屋外テーブルが多い通りだけど、なぜ「市議会の許可が得られなかった」のか疑問ではある。 https://goo.gl/maps/aZ7CR3NYS52eie6d6
  • 教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ:時事ドットコム

    教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ 2023年07月09日17時17分配信 歴代ローマ教皇御用達パン店のアンジェロ・アッリゴニ店主(右)=6日、ローマ(AFP時事) 【ローマAFP時事】バチカン市から歩いて数分の距離にあり、歴代のローマ教皇御用達のパン屋さんとしてほぼ1世紀、営業してきたローマのパン店「アッリゴニ」が力尽きて閉店する。アンジェロ・アッリゴニ店主(79)は「11日にオーブンの火を落とす」と語った。 「夜のパン屋さん」が人気◆ホームレス支援、フードロス削減も【時事コム取材班】 店主の父が店を始めたのは1930年。教皇はピウス11世だった。当時から教皇の卓にパンを届けることが自慢で、新しい教皇が誕生するたびに好みのパンも変わった。 現在のフランシスコ教皇もひいきにしてくれているが、バチカン(ローマ教皇庁)以外の地元客の減少が徐々に経営を悪化させていた。そこに

    教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/07/09
    観光誘致のジレンマなのか。“「かつては住民であふれた家という家が今は観光客のための貸部屋になった」。観光客はレストランへ行ってしまう。毎日の食卓に上るパンを買う客は激減した”
  • 動画:パンテオン神殿、入場料5ユーロ徴収開始 伊ローマ

    【7月4日 AFP】イタリア・ローマの観光名所パンテオン(Pantheon)神殿で3日、入場料5ユーロ(約800円)の徴収が始まった。 約2000年の歴史を持つパンテオン神殿は、ローマで最も古い建造物の一つ。7世紀の聖別以降は教会となっており、徴収した入場料はローマ教区と文化省に入る。 未成年者とローマ市民は入場料が免除される。 チケット購入の列に並んでいたフランス人観光客は、入場料の徴収で「訪問者が減ることはないと思う」とコメント。また、米国から訪問したという別の男性は入場料の5ユーロについて「妥当だ」と話した。(c)AFP

    動画:パンテオン神殿、入場料5ユーロ徴収開始 伊ローマ
  • 伊ポンペイの壁画に「ピザの祖先」? でもチーズはなし

    イタリア・ポンペイ遺跡で見つかった現代のピザの遠い祖先とみられる平たいパンの壁画。ポンペイ考古学公園提供(2023年6月25日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / PARCO ARCHEOLOGICO DI POMPEI 【6月28日 AFP】イタリア・ポンペイ(Pompeii)遺跡で現代のピザに似たべ物が描かれたフレスコ画が出土した。ただし、チーズやトマトのトッピングはなかった。研究者らが27日、発表した。 フレスコ画は約2000年前のもので、最近の発掘調査で、半壊した壁の中央に描かれているのが見つかった。 ザクロやデーツなどのフルーツと赤ワインが入った器と共に、丸い平べったいパンが銀色の皿の上に置かれている様子が描かれていた。 ポンペイ遺跡の専門家は「古代のポンペイ市民の家の壁に描かれていたものは、(現代のピザの)遠い先祖かもしれない」としている。民家の一部にはパン工房があった

    伊ポンペイの壁画に「ピザの祖先」? でもチーズはなし
  • 「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。

    歴ログ(世界史ブロガー・ライター)@YouTubeチャンネルよろしくお願いします @jimanalyze ちなみにこのクレーン車はローマ帝国崩壊後も使われ続け14世紀くらいまで使われてました。古代って我々が想像するよりもはるかにテクノロジー発展してたんですよね。 en.m.wikipedia.org/wiki/Treadwhee… 2023-05-31 08:45:43 リンク Wikipedia Treadwheel crane A treadwheel crane (Latin: magna rota) is a wooden, human powered hoisting and lowering device. It was primarily used during the Roman period and the Middle Ages in the building of c

    「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。
  • 古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明

    古代ローマの建物が長持ちする「謎」を解明したとの研究が発表された/Emmanuele Ciancaglini/Getty Images 古代ローマの壮大な建造物は、何千年も存在し続けている。これはコンクリートの使い方を極めた古代ローマのエンジニアたちの創意工夫の証しだ。 しかし、彼らが使用した建設資材は、パンテオン(世界最大級の無補強のドームを有する)やコロッセオといった巨大な建造物を2000年以上も存続させる上で、どのように役立ったのか。 「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマのコンクリートは、多くの場合、現代のコンクリートよりも長持ちすることが証明されている。現代のコンクリートは数十年以内に劣化することもある。古代ローマ人はいかにして建設資材をそれほど長持ちさせ、波止場、下水道、地震帯といった建設が困難な場所に複雑な構造物を建設できたのか。ある最新の研究を行っている科学者らは、

    古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明
  • 観光客が美術館の彫像2体を破壊 バチカン

    観光客がバチカンの美術館に陳列されていた古代ローマの彫像2体を破壊した/AGF/Universal Images Group/Getty Images (CNN) バチカンを訪れた観光客1人が5日、古代ローマの彫像2体を粉々に破壊した。 彫像はバチカン美術館を構成するキアラモンティ美術館に陳列されていたもの。同施設は古代ローマに由来する約1000体の彫像を所蔵している。 5日の昼時前後、米国人とされる当該の観光客はローマ教皇との面会を希望したものの断られ、館内にあったローマ時代の胸像1体を床に投げつけたという。伊紙イル・メッサジェッロが報じた。 観光客は美術館のスタッフに追われて逃げる際、別の彫像も倒した。 これらの彫像については館内の担当チームが調査を行っている。制作から約2000年経過しているものの、2体とも重要な芸術作品とは考えられていない。情報筋がイル・メッサジェッロに明かした。

    観光客が美術館の彫像2体を破壊 バチカン
    dazed
    dazed 2022/10/06
    「建設的コメント順位付けモデルAPI」、バカチンくらい許可しないと金八先生関連の記事で人気コメントが偏ってしまうのでは。
  • 「地下宮殿」を再公開 東ローマ帝国時代の貯水槽 トルコ

    トルコ・イスタンブールで一般公開された「地下宮殿(バシリカ・シスタン)」の名で知られる貯水槽(2022年7月26日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【8月6日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているトルコ・イスタンブール歴史地域で、「地下宮殿(バシリカ・シスタン、Basilica Cistern)」の名で知られる貯水槽の一般公開が再開された。 この貯水槽は、紀元542年に東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世(Justinian the Great)によって建設された。5年の改修を経て、音と光の演出を楽しみながら涼を味わえる空間となった。 ユスティニアヌス1世の時代に首都だったこの街には、ローマ時代からオスマン帝国時代にかけて建設された貯水槽が100か所以上存在した。(c)AFP

    「地下宮殿」を再公開 東ローマ帝国時代の貯水槽 トルコ
  • 一部がミイラ化した古代都市ポンペイ市民の遺骸が発掘される

    一部がミイラ化した古代都市ポンペイ市民の遺骸が発掘される2021.08.23 23:00180,328 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 古代都市ポンペイで、一部がミイラ化した市民の遺体が新たに発掘されました。手の込んだ石製の墓の中に装飾的な骨壺と他の副葬品とともに安置されていたのは、60代で亡くなったと見られる男性の死骨。部分的にミイラ化していたというだけでも十分珍しいですが、なんと彼はかつては奴隷の身分だったものの、自由と社会経済的な成功を掴んでいたことも判明しています。 ポンペイでの考古学的な発見というと、紀元79年のヴェスヴィオオ火山の大噴火時のものと思われがちですが、ポンペイ考古学公園とバレンシア大学が調査しているこちらの墓は、古代ローマの都市が灰に覆われる数十年前に建てられたもの。 ポンペイのPorta Sarno埋葬地で発見され

    一部がミイラ化した古代都市ポンペイ市民の遺骸が発掘される
  • キエフ市長がローマ教皇を招請、「人命救助と平和実現の鍵」

    3月15日、ウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ市長(写真中央)が、ローマ教皇フランシスコを招請する書簡を送付し、教皇の訪問が人命を救い平和を実現する「鍵」になると訴えた。写真は6日、キエフにあるウクライナ軍の検問所で撮影(2022年 ロイター/Valentyn Ogirenko) [バチカン市 15日 ロイター] - ウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ市長が、ローマ教皇フランシスコを招請する書簡を送付し、教皇の訪問が人命を救い平和を実現する「鍵」になると訴えた。

    キエフ市長がローマ教皇を招請、「人命救助と平和実現の鍵」
    dazed
    dazed 2022/03/16
    たしかにカトリック圏内では「平和の道筋の鍵」になり得そうだけど、今のロシアにもそれが通用するのどうか。実現したら歴史的な訪問になるし、停戦のため、なりふり構わぬウクライナの姿勢には感心してしまう。
  • 古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される|WIRED.jp

  • 「古代ローマは2000年前のアフリカにこれほどの都市を建設していた…」廃墟の写真に驚嘆の声 : らばQ

    「古代ローマは2000年前のアフリカにこれほどの都市を建設していた…」廃墟の写真に驚嘆の声 古代ローマ帝国はアフリカまで版図を広げ、大規模な都市も建設されました。 アルジェリアにある、ローマの植民都市の写真が話題を呼んでいたのでご紹介します。 なんと壮大なのでしょう。 西暦100年頃にトラヤヌス帝によって建設された古代ローマの植民都市ティムガッドの廃墟だそうです。 当時のローマ人たちの勢いがうかがい知れます。 この圧巻の画像に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●これはアルジェリアのティムガッドだね。 (ティムガッド - Wikipedia) ●ここのサイトで地上レベルの写真もある。 (ASA | Ruins of Timgad, the most intact of Roman cities in Algeria.) ●うまく表現できないが迷路っぽい。 ↑ラビリンスだな。 ●ま

    「古代ローマは2000年前のアフリカにこれほどの都市を建設していた…」廃墟の写真に驚嘆の声 : らばQ
  • 難民の家族がバチカンで生活、ローマ法王が受け入れ呼び掛け

    バチカンのサンピエトロ広場で一般謁見を行ったフランシスコ法王(2015年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/VINCENZO PINTO 【9月19日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)で悲惨な内戦を体験してきた難民の家族が、ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王に招かれ、バチカンのアパートで安全で快適な暮らしを送っている。 フランシスコ法王は、シリアにおける内戦が原因の一つとなっている移民危機に欧州はどのように対応すべきか、同教会が手を示すべきだと唱え、この4人家族はその恩恵を受けた初めての移民となった。 夫婦と子ども2人のこの家族はメルキト・ギリシャ典礼カトリック教会の信者で、6日にイタリアに到着したが、イタリア当局に難民申請をしており、その結果が出るまでは詳細はほとんど明かされない。 18日になって、この家族が、フランシスコ法王がバチカンで

    難民の家族がバチカンで生活、ローマ法王が受け入れ呼び掛け
    dazed
    dazed 2015/09/20
    “この家族はメルキト・ギリシャ典礼カトリック教会の信者で、6日にイタリアに到着”
  • 時事ドットコム:地下トンネルに「大麻畑」=2億9000万円相当、警察が摘発−ローマ

    dazed
    dazed 2012/08/16
    イタリアすげーなぁ
  • Amazon.co.jp: 絵で見る十字軍物語: 塩野七生 (著), ギュスターヴドレ (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 絵で見る十字軍物語: 塩野七生 (著), ギュスターヴドレ (イラスト): 本
  • 「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」

    ベストセラー「ローマ人の物語」のタネだという噂だが、それはウソ。もし当なら、塩野七生はもっと面白いを書いただろうから。 モンタネッリの「ローマの歴史」はそれくらい抜群の面白さで、文字どおりページ・ターナーやね。一方、これをネタにした類書は、水で割ったワインのように薄い。そういう意味で、書は、ムダを削ぎ落としたモルツ100%の極上のウィスキーになる。 著者はローマ在住のジャーナリスト。歴史学者の「解釈」を鵜呑みにせず、一次資料にあたるところは、"小説家"塩野七生と同じ。自分の判断を信じ、迷ったらより面白いほうに倒す。「人物」に焦点をあて、キャラ化することで人間くさい感情の動きを再現し、判断の理由を生々しく描写する。すべての歴史は(それぞれの時代にとっての)現代史なのだから、過去の行動は原因と結果によって律せられているはず。歴史とは一連のストーリー付けされた因果なのだ。その真偽はともか

    「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」
    dazed
    dazed 2010/03/23
    中公文庫
  • 教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた イタリア・ローマ近郊の町で廃墟となった教会の隠し扉を調べたところ、西暦109年に造られたと言う、ローマ帝国時代の地下水路の遺跡が見つかったそうです。 「ルパン三世・カリオストロの城」で湖底に古代ローマの遺跡が眠っていたというエピソードを彷彿とさせる話ですが、西暦109年と言うと第13代皇帝であるトラヤヌス帝の時代。 ローマ帝国最大の版図となった大帝国の時代でもありますが、皇帝の命によって湖からローマへの水源確保のため造られたものだそうです。 この1900年前のローマ水路の遺跡を発見したのはイギリスの映画制作者。ローマから少し離れたマンツィアーナという街の、廃虚となった教会の隠し扉から見つかりました。 水路の長さは約125m。ローマにつながる11の水源のうちの1つで、水はブレシアーノ湖から供給されていました。 西暦1

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ
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