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usaとjournalismに関するdazedのブックマーク (13)

  • トランプ氏暗殺未遂、カメラマンはいかにしてその瞬間を捉えたのか

    顔から血を流し、群衆に向かってこぶしを突き上げるトランプ氏。シークレットサービス(大統領警護隊)の要員に囲まれている=13日、ペンシルベニア州バトラー/Evan Vucci/AP (CNN) 始まりは何の変哲もない選挙集会だった――。カメラマンのエバン・ブッチ氏がAP通信向けに幾度となく撮影してきた集会と同じだ。 トランプ前米大統領はペンシルベニア州バトラーの演台に上がって支持者にあいさつし、演説を始めた。 次の瞬間、あたりは大混乱に陥った。 ブッチ氏は13日の暗殺未遂について、「自分の左肩越しに破裂音が数発聞こえた。すぐに銃声だと分かった」と振り返る。「この時、私は演台にレンズを向けていた。大統領警護隊(シークレットサービス)が駆けつけて(トランプ氏に)覆いかぶさるのが見えた。そこから仕事モードになり、一心不乱に自分の仕事を始めた」 集会参加者の多くが避難する中、ブッチ氏ら写真ジャーナリ

    トランプ氏暗殺未遂、カメラマンはいかにしてその瞬間を捉えたのか
  • CIA指示で情報収集を「立証」、ロシア検察 拘束の米記者巡り 裁判へ

    ロシア検察庁は13日、スパイ容疑で収監中の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者(写真)について、米中央情報局(CIA)の指示を受けロシア軍需企業の情報を収集していたことが「立証され、確認された」と発表した。4月撮影(2024年 ロイター/Tatyana Makeyeva) [13日 ロイター] - ロシア検察庁は13日、スパイ容疑で収監中の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者について、米中央情報局(CIA)の指示を受けロシア軍需企業の情報を収集していたことが「立証され、確認された」と発表した。 これを受け、ゲルシコビッチ記者が2023年3月に拘束されたスベルドロフスク州都エカテリンブルクにある裁判所で審理が行われるという。審理の日程や、非公開裁判となるかどうかについては明らかになっていない。

    CIA指示で情報収集を「立証」、ロシア検察 拘束の米記者巡り 裁判へ
  • イスラエル、AP通信の機材を押収 米などの抗議受け後刻撤回

    [エルサレム 21日 ロイター] - イスラエル当局は21日、AP通信のカメラ機材を押収したが、メディア団体や同盟国である米国からの激しい抗議を受けて後刻、その措置を撤回した。

    イスラエル、AP通信の機材を押収 米などの抗議受け後刻撤回
  • イスラエル、米AP通信の映像中継を遮断 機材も押収

    (CNN) 米AP通信は21日、パレスチナ自治区ガザ地区の映像中継がイスラエル当局によって遮断され、機材も押収されたと明らかにした。同通信は「イスラエル政府による外国メディアを規制する法律の乱用」だと主張している。 同通信は声明で「イスラエル政府の行動を最も強い言葉で非難する」と述べ、機材の返却と映像中継の即時再開を要求した。中継は世界中の多くのマスコミに重要な映像ジャーナリズムを提供していると同通信は指摘している。 イスラエル軍はガザ周辺を定期的に「封鎖軍事区域」に分類し、行き来を制限している。 イスラエルとエジプトはガザ入りを制限している。そのため、世界のマスコミはガザから報道することが難しく、AP通信の映像中継はガザの様子を知る手段となっていた。 CNNはAP通信と外国人記者協会(FPA)にコメントを求めている。 イスラエルは今月5日にカタールの衛星放送局アルジャジーラのイスラエル国

    イスラエル、米AP通信の映像中継を遮断 機材も押収
  • ロシアの治安機関 “米国籍の記者をスパイ活動の疑いで拘束” | NHK

    ウクライナ侵攻を始めて以降、メディアへの締めつけを一層、強めているロシアの治安機関FSB=連邦保安庁は、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」のアメリカ国籍の記者をスパイ活動を行っていた疑いで拘束したと発表しました。 ロシアの治安機関FSB=連邦保安庁は30日、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者をスパイ活動を行っていた疑いで拘束したと発表しました。 連邦保安庁は、拘束したのは、1991年生まれのモスクワに駐在するアメリカ国籍の特派員、エバン・ゲルシュコビッチ記者だとしています。 そのうえで「アメリカ政府のためにロシアの軍需産業に関する情報を収集しようとスパイ活動を行っていた疑いがある」として、中部の都市エカテリンブルクで拘束したとしています。 ロシアの刑法では、スパイ活動を行っていた罪で有罪となった場合、最長で禁錮20年となる可能性があるということです

    ロシアの治安機関 “米国籍の記者をスパイ活動の疑いで拘束” | NHK
  • アサンジ被告の起訴取り下げを 欧米主要メディア5社、米に呼び掛け

    英ロンドンの裁判所に出廷するジュリアン・アサンジ被告(2019年5月1日撮影、資料写真)。(c)Daniel LEAL-OLIVAS / AFP 【11月29日 AFP】欧米の主要メディア5社は28日、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」創設者ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)被告(51)の起訴取り下げを米政府に呼び掛ける共同文書を公表した。 アサンジ被告は英国で身柄を拘束されている。米国は、イラクやアフガニスタンでの戦争に関する軍事機密文書の公開をめぐり、被告の身柄引き渡しを要請。被告はこれを回避するため、法廷で争っている。米で有罪と認められれば、何十年にも及ぶ長期刑に処される可能性がある。 英紙ガーディアン(Guardian)、仏紙ルモンド(Le Monde)、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)、スペイン紙パイス(El Paí

    アサンジ被告の起訴取り下げを 欧米主要メディア5社、米に呼び掛け
  • インド、ピュリツァー賞受賞記者の米への出国阻止

    空港を歩く旅行者(2022年2月16日撮影、資料写真)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【10月19日 AFP】インド当局は18日夜、ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)を受け取るため米国行きの飛行機に搭乗しようとしていたフォトグラファー、サンナ・イルシャド・マットゥー(Sanna Irshad Mattoo)氏(28)の出国を阻止した。 マットゥー氏は、ピュリツァー賞の特集写真部門を受賞した4人のロイター通信(Reuters)の記者の一人。長年パキスタンとの係争が続くカシミール(Kashmir)のインド支配地域の生活を記録したことが高く評価された。 マットゥー氏は、首都ニューデリーの空港の出入国管理局に引き留められた。一緒にいた同僚2人は出国が認められた。 マットゥー氏はその後ツイッター(Twitter)に、「キャンセル済み」のスタンプが押された搭乗券の写真

    インド、ピュリツァー賞受賞記者の米への出国阻止
  • タリバン批判報道をしてきた現地ジャーナリストが窮地に

    American Newspapers Ask Biden for Evacuation Of Journalists From Kabul <米主要3紙がバイデン政権に現地ジャーナリストの国外退避支援を要請。「勇敢な仲間たち」が命の危険にさらされていると訴えた> アフガニスタンの反政府勢力タリバンが8月15日、首都カブールを制圧して全土掌握を宣言したことを受けて、アメリカの新聞社は一斉に、現地にいるジャーナリストや現地スタッフの救援をジョー・バイデン米大統領に求めた。 ワシントン・ポストの発行人は、ジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官に宛てて、「ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、およびワシントン・ポストを代表して緊急要請」のメールを送り、バイデン政権に対して「計204人のジャーナリスト、支援スタッフおよびその家族」の国外退避を支援して欲しいと求めた。

    タリバン批判報道をしてきた現地ジャーナリストが窮地に
    dazed
    dazed 2021/08/17
    BBCの現地記者はカブールは驚くほど静かだといい、CNNの記者は“カブールが大混乱に陥りかねないという深刻な懸念”があるという(とはいえ、CNN動画の様子ではまだ余裕ありそう)。いったいどちらが本当なんだろう。
  • ベゾス氏、CNN解説者ら2人に各110億円贈呈 宇宙から帰還後に発表

    ニューヨーク(CNN Business) 米アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏は20日、自身が立ち上げた宇宙企業「ブルーオリジン」の有人飛行から帰還した後の記者会見で、CNNコメンテーターのバン・ジョーンズ氏と著名シェフのホセ・アンドレス氏にそれぞれ1億ドル(約110億円)を贈呈すると発表した。 ベゾス氏は会見で、使い道は人次第だと語った。「勇気と礼節」と名付けた賞を創設し、予告なしにこの場で発表したかったという。 生中継していたCNNの司会者も驚きを隠せず、「私たちは何も知らなかった」と語った。 ベゾス氏は賞の趣旨について、勇気を行動で示し、対立する世界を団結させようと努めた人物をたたえたいと述べた。自分の信念のために真摯(しんし)に議論し行動しながらも、決して相手を攻撃せず、礼儀を忘れないような人々が必要だとしたうえで、「残念ながらこの世界ではそうでないことも多いが、手となる人はいる

    ベゾス氏、CNN解説者ら2人に各110億円贈呈 宇宙から帰還後に発表
    dazed
    dazed 2021/07/21
    いきなり110億円贈呈とか、サプライズにもほどがある。俺なら仕事辞めかねん。ベゾス御大、大統領選挙でも出馬するつもりなんだろうか。
  • NYタイムズですら蚊帳の外、「パナマ文書」に乗り遅れた米メディア

    なぜ載っていない? 読者から説明を迫られたニューヨーク・タイムズのPublic Editorが、同紙Deputy Executive Editorに質問をして記事を公開、同紙がパナマ文書の存在を知らず、そのため独自取材できない記事では「一面にふさわしくない」と判断したことを明かしている 世界の権力者や富裕層がタックスヘイブン(租税回避地)であるパナマの法律事務所モサック・フォンセカを使って課税逃れをしていた――米国東部時間の4月3日午後、こうした実態を裏付けかねない内部資料「パナマ文書」についての第一報が出ると、ニュースは瞬く間に世界を駆け巡った。 この「爆弾」を落とされて激震が走ったのは、中国ロシア、アイスランドやイギリスの官邸だけではない。1年以上前からこの文書の存在を知っていた世界100以上のメディア以外の報道機関も同じだ。 これまでに出ている情報によれば、発端は2014年末にある

    NYタイムズですら蚊帳の外、「パナマ文書」に乗り遅れた米メディア
  • WikiLeaksによる機密情報漏えいが必要な理由 | スラド セキュリティ

    アフガニスタン紛争に関する文書を大量に公開し話題となっているWikiLeaksだが、その創設者のJulian Assange氏が「機密情報を公開する理由」について語ったそうだ(Don't Panic、家/.)。 Assange氏曰く、情報の隠ぺいにお金が注ぎ込まれている程、漏えいによって大きな効果が生まれるという。機密情報漏えいによって、政府の真の姿、その活動および人権侵害行為が露わになるとAssange氏は話しており、これはジャーナリズムの歴史でもあると述べたそうだ。 また、Assange氏は「小さな活動家のグループの方が世界のプレス全体より多くの機密情報を暴くことにに成功する程、世界のメディアの仕事っぷりは悪い」とも述べ、この状況は憂うべきことであるとした。 なお、元のインタビュー動画はTEDに掲載されており、英語字幕付きでの試聴も可能となっている。

  • 全米最悪FOXニュースの偏向ぶり

    FOXニュースは右派寄りの偏向報道を行っている――10月8日、ホワイトハウスのコミュニケーション責任者アニタ・ダンにそう非難されたとき、FOXはこの種の批判を受けた際のいつもどおりの態度を取った。偏向などしていないと反論する一方で、実際には紛れもない偏向報道を続けたのである。 FOXのウェブサイトでこのダンの批判に関する記事を読めば、一目瞭然だ。その記事は5人の人物のコメントを引用しているが、そのうちの2人はFOXで働いている人間。5人がそろいもそろって、オバマ政権高官によるFOX批判を事実無根と非難し、あるいは政治的に愚かな行為だと嘲笑している。ダンの主張を支持する人物のコメントは1人も引用していない。まさしく、偏向報道のお手のような事例だ。 ウェブサイトだけではない。テレビのFOXニュースにチャンネルを合わせると、いつものキャスターやコメンテーター連中が同じ主張を異口同音に唱えていた

  • 遺体写真をめぐるアメリカ政府の偽善

    まずは、2カ月もブログを更新しなかったことを謝りたい。言い訳をいすると、この間、私はハーバード大学でジャーナリストを対象としたニーマン・フェロー・プログラムに参加するため、家族をアメリカに呼び寄せていた。子供を新しい学校に入学させるなど、新しい生活を始めることにかかりっきりになっていた。 今回はAP通信のカメラマンが撮影した、瀕死の米海兵隊員の写真をめぐってアメリカで加熱している議論について考えてみたい。多くの新聞が掲載を拒み、アメリカ政府が公表を止めようとしたのが下の写真だ。見てわかるように、写真には致命傷を負った直後の海兵隊員が仲間に囲まれる姿が写っている。 AP通信「Death of a Marine: A photographer's journal」14枚目 AP通信は、この写真を配信すべきかどうか社内で議論したため、撮影から配信まで数週間かかった。配信という最終的な判断は正しか

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