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workとbookに関するdazedのブックマーク (6)

  • 【読書感想】エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ランキング参加中読書 エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道 (光文社新書 1239) 作者:平山 瑞穂光文社Amazon Kindle版もあります。 エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~ (光文社新書) 作者:平山 瑞穂光文社Amazon小説〉の舞台裏、お見せします。 いつの時代もあとを絶たない〈作家志望〉。実際にデビューまで至る才人のなかでも、「っていける」のはごく一握りだ。とりわけエンタメ文芸の道は険しい。ひとたび「売れない」との烙印を捺されたら最後、もう筆を執ることすら許されない――。 そんな修羅の世界に足を踏み入れてしまった作家は、どのような道を辿るのか。華々しいデビュー、相次ぐ映画化オファー、10万部超えのヒット――。人気作家への道を邁進していたはずの小説家は、どこで何を間違えてしまったのか? 栄光の日々すら塗りつぶす数々の失敗と、

    【読書感想】エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】日本人の承認欲求―テレワークがさらした深層― ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人の承認欲求 (新潮新書) 作者:太田 肇新潮社Amazon Kindle版もあります。 日人の承認欲求―テレワークがさらした深層―(新潮新書) 作者:太田肇新潮社Amazon 苦手な上司も、厄介な部下も、根っこは同じ!? ムダな出社を命じられる、在宅勤務なのに疲れる、新人が職場に馴染まない。 コロナの感染拡大が落ち着くと、多くの企業は瞬く間に出社へと切り替えた。 日でリモート改革が進まない原因は、閉ざされた組織に巣くう特異な「承認欲求」にある。 誰もが持つ認められたい気持ちをコントロールし、満たされるにはどうすればいいのか―― 組織研究の第一人者が、日的「見せびらかし」文化の挫折と希望を解き明かす。 こののタイトルをみて、正直、また「承認欲求」かよ……と思いました。 最近は、人間の行動をなんでもかんでも「ハイ、承認欲求ね」みたいな感じで「解説」している、ただの「便利ワード」に

    【読書感想】日本人の承認欲求―テレワークがさらした深層― ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】組織の掟 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    組織の掟 (新潮新書) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/04/15メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 組織の掟(新潮新書) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/04/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 あらゆる組織には「掟」がある。暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、破れば代償を払わされる。組織で生き抜く極意とは、この掟を熟知して利用することにある。「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かないでおく」「外部の助言で評価を動かせ」「問題人物は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩のために仕事をサボれ」……“最恐”の組織、外務省にいた著者が全ビジネスパーソンに贈る「超実践的処世訓」。 「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、鈴木宗男事件で世間から

    【読書感想】組織の掟 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】「ない仕事」の作り方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「ない仕事」の作り方 作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/11/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「ない仕事」の作り方 (文春e-book) 作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/12/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 デビューして今年で35年、「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が業なのかわからない」「どうやってっているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは? 書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作っ

    【読書感想】「ない仕事」の作り方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • デザインがわかった! - 書評 - 企業戦略としてのデザイン : 404 Blog Not Found

    2009年06月02日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Art デザインがわかった! - 書評 - 企業戦略としてのデザイン アスキーメディアワークス鈴木様より献御礼。 企業戦略としてのデザイン Robert Brunner / Stewart Emery / Russ Hall / 長尾高弘訳 [原著:Do You Matter?] 何度か読み直して、やっとわかった。 デザインってなんだったのかが。 もちろん「デザインがわかった」から、「デザインが出来る」ようになるわけではない。しかしこののおかげで、デザインというものについて的確な言葉を知らなかったばかりに語れるようになる。書はそんな一冊だ。 書「企業戦略としてのデザイン」の原題は、"Do You Matter?"、直訳すれば「あなたは必要か?」になる。そして副題としてやっと"How Great Design Will Mak

    デザインがわかった! - 書評 - 企業戦略としてのデザイン : 404 Blog Not Found
  • 「蟹工船」と秋葉原事件 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    先週、私の自宅の近所の屋で、小林多喜二の「蟹工船」が文庫ベストセラーの1位になって驚いた。これは1929年に書かれた「プロレタリア文学」で、貧困と過酷な労働を描いたものだ(ウェブでも読める)。 私の住んでいる自由が丘というのは、高級住宅街とは言えないが、貧しい人の多い町ではない。そこでもこんな小説がベストセラーになり、全国で30万部以上も売れるというのは異例の現象だ。 「ワーキングプアの生活を描いている」と一部の評論家が評価したのがブームの発端だといわれるが、そこに描かれているのは、戦前によくあった労働者を監禁して酷使するタコ部屋で、職の不安定なフリーターとは逆だ。小林多喜二は日共産党に入党し、特高警察に逮捕されて拷問で殺されたが、そんな弾圧があるわけでもない。 ただ「蟹工船」は一種の大衆小説で、劇画的な面白さがある(劇画版もある)。若者に「過酷な労働に怒って立ち上がる労働者に共感を覚

    「蟹工船」と秋葉原事件 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
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