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2012年5月16日のブックマーク (7件)

  • 謎溶き腸上現象Ⅲ:水太りの謎編 - とらねこ日誌

    【伝説】 水太りという言葉をご存じだろうか。以前はスリムな体型であったAさんであったが、特に何も太るような事はしていないのに、気がついたらブヨブヨの体型になっていたという。 「私こんなに事を減らしているのにぜんぜんやせないのー、水を飲んだだけで太っちゃう体質なのよー」 が口癖のAさんだが、確かに普段の事量は少ないと周りの人も証言している。実際、昼には子供用のお弁当箱にこんにゃく中心のおかずが目撃されている。こうした事例が存在する事を栄養学者は何も認めようとしない。このように栄養学の専門家が認めない怪現象に対し、腸上現象に詳しいカジカワ氏は次のように述べている。 「秘密結社モフモフ療法学会による陰謀です。アースクエーク兵器による水のホメの波動がナチュラルヒーリングパワーに作用し、生体内元素転換が生じているのです」 カジカワ氏の発言はともかく、何もべなくても太る人の存在はけっして無視

    謎溶き腸上現象Ⅲ:水太りの謎編 - とらねこ日誌
    doramao
    doramao 2012/05/16
    謎解き超常現象のパロディ的なネタ記事です。水太りの真実に迫ります(?)
  • バンダイキノリは食べられている

    バンダイキノリはべられている 吉田考造 ライケン:6(2): 3-4, 1986. 最近,青森県立郷土館で蘚類を研究なさっている柿崎敬一氏から,サルオガセ料のバンダイキノリ(Sulcaria sulcata)について,興味ある情報が寄せられました。青森県のある地方では,この地衣が「バンジャム」と呼ばれ,実際に,べられていたり,漢方薬にも利用されているとのことでした。また,ある蛾の草にもなっているらしいとのことでもありました。この興味ある情報の,そもそもの発端は青森県南津軽郡平賀町の町役場に勤める一戸清志氏から柿崎氏のもとへ,そして,さらに私のもとへ,ある蛾の草となっている「バンジャム」なる地衣が送られてきたことによります。 蛾の草「パンジャムゴケ」 青森県内で,一戸氏同様,昆虫を研究なさっておられる阿部東氏はコケエダシャク(蛾)の草として「バンジャムゴケ」を報告していま

    doramao
    doramao 2012/05/16
    連絡とってみようかしら。
  • 食べられる地衣類は?

    べられる地衣類は? 大村嘉人 [ライケン13(3): 6-9, 2003より] 「べられる地衣類はありますか?」という質問は,あまりにもよく聞くものであるが,用地衣類として挙げることができるものは案外少ないように思う。日ではイワタケ(Umbilicaria esculenta)が古くから用にされており,世界的にも有名であることはご周知の通りであろう。誌では,この他にべられる地衣類としてバンダイキノリ(Sulcaria sulcata),カブトゴケモドキ(Lobaria kurokawae)などが話題に上り,お茶や香辛料などに利用されている地衣類[ムシゴケ(Thamnolia vermicularis),ウメノキゴケ(Parmotrema tinctorum)など]についても紹介されてきた(吉田1986,原田1995,樋口1996,黒川1996,1998,岡1999)。中国

    doramao
    doramao 2012/05/16
    もし地衣類を食べる時があれば参考にする。
  • 霧藻を食してみる - doublet’s diary

    日曜日のサルオガセ(ナガサルオガセ)を、ちょこっと採ってきました。 別名、霧藻というらしいです。 いちおう葉緑素を持っていて、光合成をします。 霧の多い深山の木に付き、体で霧中の水分を捕集するから、霧藻。 霞をって生きている奴ら。まさに仙人。 これをべてしまいます。 地衣って、あまりべられているものはありません。例外はイワタケです。 イワタケはオヤジとよく採りに行きましたが、酢の物にして独特のシコシコ感を味わうものです。 ただし、山の埃が50年分ぐらいくっついているので、洗浄がひと手間です。 サルオガセは煎じて薬用に用いると図鑑にあるので、っても死にはしないでしょう。 すごくうまかったらどうしよう。 大多数の地衣類と同様に、カサカサのバサバサです。 煮りゃ何とかなるだろうと思い、スープにします。 昆布ダシ取って、こいつらを洗って投入。玉葱も放り込んで、岩塩で味を調えてコトコト煮込み

    霧藻を食してみる - doublet’s diary
    doramao
    doramao 2012/05/16
    地衣類を食べる山猫親方。どらも何かに挑戦しようかしら。
  • 朝日新聞デジタル:中日新聞が意見広告掲載拒否 河村市長の南京発言巡り - 社会

    関連トピックス河村たかし  名古屋市の河村たかし市長が「南京事件はなかったのではないか」と述べたことを巡り、発言を支持する大学教授らの意見広告の掲載を、中日新聞が拒否していたことがわかった。教授らが15日、中日側に掲載を求める仮処分を東京地裁に申請し、記者会見した。  申請したのは「河村発言を支持し『南京』の真実を究明する国民運動」(代表、渡部昇一・上智大名誉教授)という団体。2月に河村市長が「一般的な戦闘行為はあったが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言して批判されたことに対し、疑念を抱いた学者らが立ち上げた。  会見によると、団体は東海地方で高いシェアを持つ中日新聞に意見広告を出すことを発案。「私たちは、河村たかし名古屋市長の『南京』発言を支持します!」「自由な議論で『南京』の真実究明を!」との内容で、呼びかけ人には石原慎太郎東京都知事や安倍晋三元首相、原口一博元総務相らが

    doramao
    doramao 2012/05/16
    広告って言論の場じゃ無いと個人的には思うよ。
  • 液状乳児用ミルクの普及を望んでいます - ふぃっしゅ in the water

    前回の記事で品安全情報blogの畝山智香子先生から、「北米から日が導入してほしいもののひとつがすぐに飲ませられる、調乳済み液状ミルクです」というコメントをいただきました。 私も昨年の震災時に、産科施設での防災物資として液状乳児用ミルクと使い捨て哺乳瓶の必要性を痛感しました。 またあの未曾有の広範囲の地域の被災状況に心を痛めた海外在住の方たちからなんとか液状乳児用ミルクを送ろうとされていたことも、当時はネット上で関心を持って情報を追っていました。 阪神大震災の後から何度も国内の災害時に液状ミルクの市販を求める声があったにも関わらず、日ではまだ販売の可能性もないようです。 日乳業協会では規格を作るよう、2009年に厚生労働省に要望した。ただ安全性を評価するためのデーターなどを業界側が提示する必要があり、「需要があるかどうかわからない」(同協会)として準備は進んでいないという。 (YOM

    液状乳児用ミルクの普及を望んでいます - ふぃっしゅ in the water
    doramao
    doramao 2012/05/16
    赤ちゃんが大きくなるに従いリスクが低減していくと考えられるので、なんかこう適用範囲を狭めて運用すれば一般を意識した基準みたいなものをあまり考慮せずに、ささっと導入できないかしら?
  • 研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない - 音風景ブログ

    研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない 今日、私は認知科学日記の読者がエラーバーをどれだけ理解しているかを問うオンライン投票を開始した――エラーバーとはよくグラフに乗っている、あの小さなI字型の、統計学の賜物である。正しく理解していないだろうということは、大体予想済みである。なぜそんなに自信があるかって? それは2005年、サラ・ベリア(Sarah Belia)らのチームが、最前線の心理学、神経科学、医学ジャーナルに論文を掲載したことがある数百人の研究者を対象に行った研究成果があるからである。彼らのうちエラーバーと有意さの関係について正しい知識を示したのはほんの一握りであった。論文を掲載した研究者たちができないなら、どうしてカジュアルなブログの読者ができることを前提としてよいだろうか? 信頼区間 まずそもそも、問題の解決法を知るため、少々の説明が必要である。信頼区間というコン

    研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない - 音風景ブログ
    doramao
    doramao 2012/05/16
    国民健康栄養調査のおまけにも信頼区間を示した図がつかわれているね。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb-att/2r98520000021c39.pdf