函館市電カレンダー制作委員会は、市民や観光客に親しまれている函館市電を題材とした「第3回函館市電写真コンテスト」の作品を募集している。入賞作品は2025年の函館市電カレンダーに掲載される。 作品はA4以上のサイズにプリントし、応募用紙を作品ごとに添付した上で、7月9日(消印有効)までに「函館市電カレンダー制作委員会」(〒040・0044 青柳町30の7)へ郵送する。 表彰は最優秀賞1点(賞金1万円)のほか、優秀賞、協賛企業賞など。表彰式は8月17日に函館市電の530号を貸し切って実施する予定。 京極寛委員長は「昨年は330点の作品が寄せられた。カレンダーに載ることがステータス。ふるって応募してほしい」と呼び掛けている。 募集要項や応募用紙のダウンロード、撮影に関する注意事項は同コンテスト公式ホームページ(二次元コード参照)に掲載している。 その他の新着ニュース モルック世界大会が閉幕 兵庫
函館市電カレンダー制作委員会が主催する 第2回函館市電写真コンテストが今年も開催され、作品を募集中です。 応募締め切りは2023年7月20日で、 入賞作品は2024年の函館市電のカレンダーに掲載されます! 応募するにはプロ、アマチュア、職業や年齢など資格を問いません。 函館市電を題材とした写真をご応募ください。 応募者1名につき作品5点までご応募いただけます。 その他応募要項につきましては、チラシをご確認ください。 函館の街のシンボル的存在である「函館市電」。 その市電の魅力をまとめたカレンダーは毎年発行され、 多くの人に愛されながら利用されています。 みなさまも是非応募してみませんか。 あなたの作品が市電カレンダーを彩るかもしれません・・・! 【賞】 最優秀賞 1点 賞金1万円、他 優秀賞・協賛企業賞など各賞を用意。 協賛企業賞は該当ラッピング車両が撮影された応募作品から選ばれます。 【
ガタンゴトンと乗客をのせたハイカラ號が基坂(もといざか)下をのどかにかけぬけていった。 明治時代の路面電車を復元した「箱館ハイカラ號」。1910(明治43)年製。千葉・成田で運行していたが、1918年に函館にやってきた。一時は除雪に使われていたが、レトロに復元され、30年ほどまえに客車となった。赤と白のクラシックなデザインが人気だ。 昔の写真が手もとにある。幕末、開港とともに開いた運上所を明治になって税関と改めた。その初代税関のまえを移動する小型の鉄道。馬が曳いている。これは馬車鉄道だ。1897(明治30)年の開業。 馬車鉄道(手前左)と初代税関(奥の建物)。明治30年~明治末期頃の撮影(函館市中央図書館蔵) もう一枚ある。基坂上から撮った写真。パンタグラフがある電車には、運転手が見える。この電車はハイカラ號そのもの。昔の車体を復元したのが今のハイカラ號だ。 写真奥に見える洋風木造の二代目
函館市電写真コンテストの入賞作品が 11月13日(日)より、函館市地域交流まちづくりセンター1F階段下で 展示されています。 今回展示されている写真は 「函館の路面電車カレンダー2023」に掲載されています。 カレンダーはcafe Drip Dropの他、以下10箇所で販売されています。 【栄文堂書店、カメラのカナミ、元祖 大沼だんご 沼の家、 五稜郭タワー、函館市企業局交通部駒場乗車券販売所、 函館市役所内厚生会売店、函館蔦屋書店、 北分館MEGAドン・キホーテ函館店、 まるごと北海道ストア えぞりす、ローソン世田谷奥沢五丁目店内】 カレンダーの購入問合せ先は 阿部綜合印刷株式会社(TEL:0138-45-3232) となります。 函館市電写真コンテスト入賞作品展示 日 時: 11月13日(日)~11月21日(月)9:00~21:00(最終日は16時まで) 会 場: 函館市地域交流まちづ
函館市電カレンダー制作委員会では,第1回「函館市電写真コンテスト」への作品を,2022(令和4)年6月30日(木)まで募集しています. 入賞作品は,2023(令和5)年の「函館市電カレンダー」に掲載されます. ※写真:阿部綜合印刷のページから ●プロ,アマチュア,職業,年齢など,資格は問いません. ●応募作品は,フィルム・デジタルを問いません. ●応募者1名につき,作品5点まで応募できます(入賞は1点のみ). ●郵送のみ受け付けます(持ち込み不可). ●応募作品は,応募者本人が撮影した使用権・著作権を有する未発表のオリジナル作品に限ります. ●1989(平成元)年以降に撮影されたものに限ります. ●上記より以前に撮影した作品の応募も可能ですが,別部門での審査となります.カレンダーヘの掲載はお約束できません. ●特定できる人物が写っている場合は,その方の了承を得てから応募してください. ●入
市電にゆられ、ぶらり函館 [1] ライカ北紀行 —函館— Guideto Japan 旅 2019.04.21 昼間、函館山に登ると、左に函館港、右に津軽海峡、山のふもとに和と洋が混在する元町界隈、幾筋もの坂道をのぞむ。幕末に開港場となった、この辺りから函館は発展していった。ゴールデンウイーク10連休のいっとき、10分間隔でやって来る市電が乗り放題の「市電専用1日乗車券」(大人600円)とマップを手に、北の港町のぶらり散歩は、旅の味わいに満ちたものになろう。 函館名物の大火、鮭鱒の北洋漁業、イカ釣り、青函トンネル開業にともなう青函連絡船の廃止、函館山の自然と開発、赤レンガ倉庫の再生、北海道新幹線の開通……港町の栄枯盛衰を見守りつづける市電は、6年まえ、開業100周年をむかえた。お祝いの日、明治末期に製造された元チンチン電車の「箱館ハイカラ號」は、色とりどりの造花でかざられ大正時代の花電車の
有吉弘行がツイッターで「久々に。。。」とつぶやき函館市電・530号の姿を公開した。530号は函館市電で最も古い営業車両として現役で運行している。2015年6月にはNHK『ブラタモリ』にも登場したように鉄道ファンならば一度は乗ってみたい電車で、有吉が投稿した画像は感涙の1枚と言えるだろう。 4月14日、『有吉弘行(ariyoshihiroiki)ツイッター』にその函館市電・530号の画像が投稿されたところ、有吉と同じ太田プロダクションのダーリンハニー吉川がそれに気づいた。『吉川正洋(ダーリンハニー)(DHyoshikawa)ツイッター』で自分が持っている写真と同じだと主張して「お客様…まさかキセルツイートではありませんよね」と疑うではないか。 ただ、有吉も「ちゃんと切符買いました。これは僕のコレクションツイートです。お下がりください」と丁寧に返し、「これは失礼しました。530号を撮ってるとは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く