局地的な大雨の影響で、JR函館線の一部の区間で運転を見合わせています。 JR北海道によりますと、函館線の森と八雲の間の上下線で現在、運転を見合わせています。 札幌と函館を結ぶ特急北斗などに遅れが出ているということです。
今年から8月26日が「火山防災の日」に定められました。1911年(明治44年)、浅間山(群馬、長野県)に日本初の火山観測所が設置され、観測を開始した日にちなんでいます。...
台風5号から変わった熱帯低気圧の影響により、北海道付近では明日14日にかけて暖かく湿った空気が流れ込み、道南方面を中心に雨の降りやすい状態が続く見込みです。明日正午までの予想24時間雨量は、多い所で100ミリを超える見込みです。 東北地方を通過した台風5号は、今日(13日)未明に熱帯低気圧に変わりました。昨日(12日)は、台風からの暖かく湿った空気が流れ込み、北海道でも太平洋側を中心に雨となり、昨日一日の降水量は、胆振地方伊達市大滝で53ミリ、渡島地方函館市川汲で52ミリなど、局地的に降水量が多くなった所がありました。その後も雨の降りやすい状態が続き、今日午後1時までの24時間降水量は、石狩地方支笏湖畔で105.0ミリ、伊達市大滝で99.5ミリとなりました。 台風から変わった熱帯低気圧は渡島半島の西海上付近で動きが遅くなっており、今夜にかけて同じような所に停滞する見込みです。そのため、道南
台風6号は、今日13日(火)午前6時現在、日本の東を1時間におよそ30キロの速さで北西に進んでいます。今夜までには熱帯低気圧に変わり、14日(水)は北海道の東から千島近海に進むでしょう。また、台風5号から変わった熱帯低気圧は渡島半島付近で動きが遅くなり、東北や北海道は熱帯低気圧の影響が長引きそうです。 暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、局地的には雷を伴った激しい雨が降り、14日(水)にかけて大雨になる所があるでしょう。東北の太平洋側では記録的な大雨になっている所があり、少しの雨でも土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 今日13日(火)午前3時に発生した台風7号は、午前6時現在、日本の南を1時間におよそ10キロの速さで東北東へ進んでいます。今後、発達しながら日本の南を北よりに進むでしょう。明日14日(水)夕方から夜にかけて小笠原諸島に最も接近し、15日(木)以降
13日(火)午前3時、日本の南で台風7号「アンピル」が発生しました。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。 台風7号は今後、発達しながら南の海上を北よりに進む見込みです。16日(金)頃には暴風域を伴って伊豆諸島近海に進み、東日本に接近する恐れがあります。今後の台風の動向に注意が必要です。 ① 交通機関の乱れ 雨や風が強まることにより、航空機や船舶の欠航、新幹線など列車の運休、高速道路など道路の通行止めの可能性があります。欠航は、大荒れのピーク時だけでなく、ピークの前後、数日間に及ぶこともあり、また、大雨になる前でも、事前の気象情報などにより、計画運休を行う場合もあります。お出かけの際は、予定の変更も視野に入れて、計画を見直してください。 ② 物流のストップ 道路の通行止めなどにより、物流がストップすると、宅配便の受け入れが停止される
台風5号の影響で、太平洋側西部の波の高さは13日にかけて4メートルと予想されていて、うねりを伴う高波となる見込みです。 気象庁によりますと、台風5号は12日午前、岩手県に上陸し、東北地方を東から西へ横断するように進んでいます。 13日午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで太平洋側西部で150ミリ、日本海側南部で120ミリ、日本海側北部で60ミリと予想されています。 13日にも渡島半島の西側で熱帯低気圧に変わる見込みですが、動きが遅いため、進路によっては警報級の大雨となり、低い土地の浸水や土砂災害が発生するおそれがあります。 この影響で、苫小牧と青森の八戸や茨城の大洗など北海道と本州を結ぶフェリーが欠航を決めています。 また、空の便も午後6時現在、新千歳と青森やいわて花巻空港など、北海道と東北を結ぶ20便が欠航しています。 北海道新幹線も東北地方の雨や風の影響で今後、遅れ
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