北海道松前町と函館市が、城郭を柱とした観光振興に取り組んでいる。北海道は城郭のイメージが強くないものの、江戸時代から明治初期の雰囲気を感じられる地域資源として、現代的な観光サービスと組み合わせた集客策に力を入れている。スマホアプリ「ニッポン城めぐり」の利用者数などに基づいて算出した上位300城の訪問スコアを都道府県別に集計したところ、北海道は32位だった。上位300城には道内から6つが入った

【江差】町内のかもめ、水堀両保育園の合同保育事業が23日、開陽丸青少年センターなどで行われた。開陽丸記念館のガイドを務める安部恵里子さん(37)が、開陽丸の歴史を紹介する自作の紙芝居を初めて子どもたちに上演。子どもたちは、黒船来航から始まる物語に聞き入っていた。...
【木古内】豊漁と豊作を祈願する佐女川(さめがわ)神社の伝統神事「寒中みそぎ」は最終日の15日、行修者(ぎょうしゅうしゃ)が津軽海峡に入り、ご神体を清める「海水沐浴(もくよく)」を行った。4人は雪が舞う中で勇ましい姿を披露し、観客からは温かい拍手が送られた。...
極寒の海で“ご神体”を清める伝統の『寒中みそぎ祭り』 “担い手”不足に史上初の公募を実施…17歳の高校生が「自分を変えたい」と参加 北海道木古内町 2025年01月15日(水) 17時52分 更新 毎年この時期に行われる北海道南部、木古内町の『寒中みそぎ祭り』。以前、“担い手がいない”継承問題をお伝えしましたが、果たして、無事に行われたのでしょうか。 しんと冷え込んだ神社。訪れた人の視線の先は…。“行修者(ぎょうしゅうしゃ)”と呼ばれる若者たちです。 豊漁や豊作を祈る、北海道木古内町の伝統行事『寒中みそぎ』。 “稲荷” 平野心太さん(17) 「(水を)かぶり続けるしかない。かぶらなかったら、客の前でブルっちゃって、恥ずかしい思いをしてしまうので」 ご神体を清める行修者は、4年連続で務め、毎年1人ずつ入れ替わる習わしです。 しかし、去年、4人の行修者のうち1人が辞退。今年の分と合わせて2人足
Published 2025/01/13 20:39 (JST) Updated 2025/01/13 20:55 (JST) 北海道木古内町の佐女川神社で13日夜、190年以上続く神事「寒中みそぎ」が始まり、「行修者」と呼ばれる若者が下帯姿で冷水を浴びせ合い、豊漁豊作を祈った。 雪の積もった境内で、行修者の4人はかけ声とともに冷水を互いの背中に繰り返し浴びせ、見物客から拍手が起こった。家族で見学に来た木古内町の消防士秋庭貴大さん(32)の長男椋月ちゃん(4)は、昨年見学して格好良さにひかれ、風呂場でまねをしているという。 行修者は、居住者や出身者など町にゆかりのある独身男性が担ってきたが、少子化や人口減の影響で今回は2人足りず、昨年10月に初めて公募。新たに札幌市と函館市の男性が選ばれた。
【読売新聞】 木古内町の 佐女川 ( さめがわ ) 神社で13日、体やご神体を清める神事「寒中みそぎ祭り」が始まった。約200年の歴史を持つ伝統的な祭りで、15日まで行われる。 初日の13日は「行修者」と呼ばれる男性4人が冷水を浴び
旧瀬棚商業高の校舎を改修し、2018年10月にオープンした。旧国鉄瀬棚線の資料とともに来館者の関心を集めるのが、日本初の公許女医で、現在のせたな町瀬棚区に開業した荻野吟子の資料展示室だ。...
森町公民館の2階にある約120平方メートルの郷土資料室には、町民が寄贈した生活用品や農漁業具など、主に明治以降の森地区の歴史を伝える500点以上の資料が並ぶ。...
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