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業務用食品卸大手の西原商会(鹿児島市)は、さきいかやあたりめなどの珍味を製造するミキヤ(北海道函館市)を買収したと発表した。1日付で発行済み株式の
ロシアの大学の日本唯一の分校で、国内では専修学校として扱われているロシア極東連邦総合大函館校(北海道)が、2025年度以降の学生募集を停止することが13日、分かった。ロシアへの感情悪化や少子化で入学希望者が減り、今春の入学者は3人だった。4年制と2年制のコースがあり、全員卒業する28年までに閉校する見通し。ホームページによると、
北海道の無形民俗文化財はアイヌ民族と、江戸時代の松前藩に関するものが目立つ。先住民族が伝えてきた伝統や、江戸時代に本州との交易で形成された民謡など北海道の歴史を伝えている。道内の無形民俗文化財は12件。内訳は国指定が2件で、道指定が10件だ。都道府県別の指定件数は46位。国が重要無形民俗文化財に指定するアイヌ古式舞踊は、先祖や神々への敬意や感謝を示す儀式の場で踊られる。儀式舞踊の「剣の舞」「弓
北海道の函館市を中心とする南部に17店舗を展開するハンバーガー店「ラッキーピエロ」には年間250万人が来店する。甘辛のタレに絡めた唐揚げをバンズではさんだ「チャイニーズチキンバーガー」を中心とする百数十種のメニューを武器に、道南では日本マクドナルドなどを圧倒する存在感がある。周辺人口が減少するなか、今後は物販事業の強化に力を入れる。「うまさいろいろ。雰囲気いろいろ。楽しさいろいろ。」。店内に掲
アニメ映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の興行収入が140億円を突破しシリーズ歴代1位だった前作を超えた。4月12日の公開以来、舞台となった北海道函館市は大勢のファンでにぎわう。映画のゆかりの地となった「聖地」にとどまらない街の魅力を広く知ってもらおうと、市が旗振り役となり情報発信に力を入れている。5月中旬の週末、函館を訪れると街中には劇中登場スポットなどがしるされた地図
北海道銀行と道南うみ街信用金庫(北海道江差町)は16日、北海道木古内町にある同信金木古内支店に共同窓口を設置すると発表した。道銀が11月に木古内支店を函館支店内へ移転するのに合わせて開設し、道銀のATMも設置する。共同窓口では、住所や印鑑の変更、キャッシュカードの再発行などを受け付ける。預金口座の解約など一部の業務は、道銀がテレビ電話などを使って対応する。
東急不動産は15日、北海道松前町に地域交流拠点「TENOHA松前」を開設した。バスの待合所やコワーキングスペースを備えており、同社の事務所としても活用する。東急不は松前町で陸上風力発電所を運営しており、事業で得た収益の一部を地域に還元する。TENOHA松前は主要幹線道路である国道228号線に隣接している。バスの停留所として利用するほか、コワーキングスペースや貸事務所の機能も持たせており、再生可
北海道と本州をつなぐ青函トンネル。新幹線や貨物列車が行き交う交通の要衝が、北海道千歳市で最先端半導体の生産を目指すラピダスの課題に浮上している。半導体製造には多くのガスや薬液が必要だが危険物に該当するものは青函トンネルを通れない。2024年問題でトラック輸送力の逼迫が懸念される中、コストや環境負荷を抑えて部材を運べるか。津軽海峡がラピダスのアキレス腱(けん)になりかねない。海底トンネルである青
「これは市民と地域の悲願だ」。3月29日、北海道函館市長の大泉潤は北海道新幹線の函館駅乗り入れに改めて強い意欲を示した。2023年4月の市長選で大泉が掲げたのは、新幹線乗り入れに関する調査の実施だ。この日、市は調査報告書を公表し160億円前後の整備費で乗り入れが可能とした。現在の北海道新幹線の終点、新函館北斗駅は函館駅から約20キロ離れている。新函館北斗と函館間は、在来線に乗り換えて移動する
北海道函館市長に大泉潤氏が当選し1年が経過した。公約で最も注目を集めた北海道新幹線の函館駅乗り入れは「技術的に可能」とする調査報告書がまとまった。だがJR北海道は実現に否定的で、市議会議員からも財源や採算性を問う声が上がる。中心市街地は空き家・空き地が目立ち、人口減が止まらない。市政の課題は山積している。函館市が3月29日に公表した調査報告書には「乗り入れは技術的に可能」「整備費用160億円前
北海道南部の鹿部町は、ふるさと納税の返礼品にヘリコプターを使った遊覧飛行を加えた。近隣の活火山の駒ケ岳、大沼国定公園などを上空から眺める。寄付額は飛行時間10分が229万円、30分374万円、60分591万円となっている。主なふるさと納税のポータルサイトで受け付けを始めた。遊覧飛行の発着場所となる鹿部飛行場を運営管理する朝日航空(大阪府八尾市)、ヘリコプター運
北海道銀行と日本政策金融公庫札幌支店は28日、北海道函館市でワインの醸造とブドウ栽培を手掛けるベルヴュ(函館市)に協調融資したと発表した。同社はフランス・ブルゴーニュの老舗「ドメーヌ・ド・モンティーユ」が立ち上げた。資金は市内に2023年に完成した醸造所とレストランが一体となった施設の建設にあてた。融資額は非公表。完成した施設は延べ床面積が約1400平方メートルで1階に醸造施設、2階にレストラ
北海道函館市は24日、函館空港が入国審査の一部を出発前に現地空港で済ませられる「プレクリアランス」の対象に選ばれたと発表した。台湾の桃園国際空港からの訪日観光客が対象で、期間は2月1日から29日まで。出入国在留管理庁によると、今回のプレクリアランス対象空港は道内では函館空港に加え旭川空港も含まれる。そのほか東北地方の空港など計10空港が対象だ。函館空港はこれまでもプレクリアランスの対象空港にな
北海道函館市から北上して大沼国定公園に向かう赤松街道(国道5号)沿いにワインを製造販売する、はこだてわいん(北海道七飯町)がある。三角屋根に大きな窓。ワインショップというよりは小さな博物館を思わせる。店内には常に150種類以上の商品が並ぶ。赤、白、ピンク――。外光をまとうワインは美術品を連想させる。店舗に隣接する醸造工場では年間300トンのワインを仕込む。昨年は6、7月に雨量が少なく8月に高温
北海道産ホタテの新しい加工拠点整備が進んでいる。飲食店向け人材サービスのクックビズが道内の加工子会社に冷凍設備を導入するほか、水産物の電子商取引(EC)を手がけるフーディソンなどはベトナムで加工を始めた。最大の輸出先、中国の水産物禁輸が長期化し、供給網の再構築が相次ぐ。クックビズの子会社きゅういち(北海道函館市)は、2月から貝殻から取り外したホタテの貝柱を冷凍する新設備を使った加工を始める。採
北海道大学大学院水産科学研究院准教授 藤本貴史さん北海道南部でサーモンを養殖し新たな名産に育てる動きがある。北海道大学や函館市が国内初となるキングサーモンの完全養殖に挑んでいる。函館の海の活性化を進めるプロジェクトの一つだ。そのリーダー役を務める。生まれは大阪。学校が終わると川釣りに明け暮れた。正直、釣った魚にはそれほど興味がなかった。むしろ興味をそそられたのは釣りの工程だ。「餌の種類や配分
JR北海道は5日、年末年始期間(2023年12月28日〜24年1月4日)に主要4区間の新幹線と特急列車の輸送実績が前年同期比11%増えたと発表した。新型コロナウイルスの5類移行で移動需要が伸
市区町村が温泉施設の利用客に課税する入湯税による税収(2022年度)を都道府県別に集計したところ、北海道が23.3億円で首位となった。2位の静岡県(14.1億円)とは2倍近くの差がある。全国の市区町村別ランキングでは札幌市(4位、3.1億円)、登別市(8位、2.4億円)、函館市(9位、2.2億円)の道内3自治体がトップテンに名を連ねる。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだが、観光客の回復で持ち
JR北海道は13日、交通系ICカード「Kitaca(キタカ)」の利用可能区間を2024年3月に拡大すると発表した。新たに対象となるのは函館線の岩見沢―旭川間(14駅)と新函館北斗―函館間(6駅)。キタカのほか、JR東日本の「Suica(スイカ)」など他の交通系ICカードも利用できる。函館エリアでは新函館北斗駅(北海道北斗市)
青森銀行とみちのく銀行を傘下に持つプロクレアホールディングス(HD)は、北海道函館市のウイスキー瓶詰め事業会社、ビハインド・ザ・カスクに投資したと発表した。同市初となるウイスキー蒸留所の開設を支援する。同HDが地域企業を支援する「地域共創ファ
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