【八雲】第43回八雲町ロードレース大会(町教委など主催)が遊楽部川河川敷のランニングコースで開かれ、秋晴れの下、76人が爽やかな汗を流した。...
【衆院選】激戦から一夜明けた道内新人議員の表情 立憲篠田氏「任せてください」自民向山氏「ママが当選したことを娘に知ってもらった」 2024年10月28日(月) 12時05分 更新 27日投開票された衆議院選挙。北海道内では、立憲民主党の新人3人、自民党の新人1人が比例復活で当選を果たしました。一夜明けた表情です。 自民党への大きな逆風に乗って、立憲民主党からは3人が比例復活で初当選しました。 北海道7区から出馬した篠田奈保子さん52歳は、朝から街頭に立って、演説を行いました。 篠田奈保子氏 「いわゆる機会、武器を持ったわけだから、より篠田奈保子に任せてくださいっていう感じで立ちました」 北海道12区から出馬した川原田英世さん41歳は、盤石の地盤を持つ自民党候補に食らいつき、初当選です。 川原田英世氏 「まずは皆さんに報告をちゃんとして。家族に会ったら少しは実感わくのかな。フフフ」 北海道4
本間さんが選挙事務所としていた函館市日乃出町の共産党函館地区委員会では、本間さんと支持者が開票状況を厳しい表情で見守った。 本間さんは「支持者の方には残念な結果になった。ネット活用など訴え方にも課題があった」と話しつつも「今後も函館・道南のために頑張る。特に一次産業と公共交通、地域医療の問題に取り組みたい」と述べた。原田有康選対本部長は「共産の政策浸透には大いに貢献したのではないか」と話した。 当初から劣勢とみられた中、街頭遊説を精力的に展開。党機関紙が裏金事件を暴いた実績や、中小企業支援とセットの最低賃金上げなどのアピールに努めたが、及ばなかった。 その他の新着ニュース 衆院選2024/本間さん及ばず「訴え方に課題」...2024/10/28 衆院選2024/向山氏、比例道ブロックで復活当選「地域を前に進める」...2024/10/28 衆院選2024/逢坂氏選対本部、支持者ら万歳三唱.
自民党新人の向山淳氏(40)は小選挙区で敗れたものの、比例代表道ブロックで惜敗率による復活当選を果たした。 向山氏は大手商社で勤務した経験や、子育て中の母親であることを前面に出し、党派閥の政治とカネの問題に対し「一般人としての当たり前の感覚を政治へ持っていく」と、政治の信頼回復を訴え続けた。また道南の人口減少対策や賃金の上昇、東京一極集中の是正やデジタル産業、新エネルギーに関連した産業の集積化などを掲げてきた。 函館市亀田本町の選挙事務所では、小選挙区の敗戦が決まった後も比例復活に望みをかけ、約80人の支持者が開票の行方を静かに見守り続けた。28日午前3時過ぎ、比例道ブロックでの復活がわかると、支持者が声を上げ抱き合って喜んだ。 まもなく向山氏が事務所入りし、支持者に向け「大変厳しい選挙戦だったが、皆さまのおかげで当選を果たすことができた」と感謝の言葉を口にした。「この地域を前に進めてほし
函館市内の逢坂誠二氏の選対事務所は27日午後10時半ごろ、当選確実の吉報がもたらされ、支持者ら約60人が歓喜に沸いた。逢坂氏がいる札幌市内の党道連合同選対本部とリモートでつなぎ、高橋亨合同選対本部長の発声で万歳三唱し、喜びを分かち合った。 高橋本部長は「皆さんの力を結集しこの時を迎えることができた。相手の新人に対する戦略を練るのは難しかった。有権者との双方向の触れ合いを通じ、支持を広げることができた」と感謝した。 板倉一幸選対事務局長は比例代表に重複立候補しなかったことに触れ「小選挙区で勝たなければならないという状況を広く伝えることができ、組織が締まったのでないか」と選挙戦を振り返った。 その他の新着ニュース 衆院選2024/本間さん及ばず「訴え方に課題」...2024/10/28 衆院選2024/向山氏、比例道ブロックで復活当選「地域を前に進める」...2024/10/28 衆院選202
【札幌】立憲民主党前職の逢坂誠二さんは27日夜、党道連代表として札幌市内の道連合同選対本部で道内立民候補の開票状況をテレビ中継で見守った。仲間の当確の報が出ると、壁に貼ったボードの名前の上にバラの花を付け、当選者を祝福した。 午後10時半ごろ、逢坂さんの当選確実の報が伝えられると、自身の名前にバラの花を付け、ビデオ会議アプリ「ズーム」でつないだ函館市松風町の合同選対事務所にいる支持者とともに万歳三唱し、満面の笑みを見せた。 野党間の協力関係が崩れ候補が乱立する構図で、比例との重複立候補を取りやめ後のない戦いに挑んだ逢坂さん。陣営は危機感を持って運動量を増やし、一枚岩でしっかりまとまった。 逢坂さんは「吹雪の中で冬山を登っている気分で、いつ滑落してもおかしくない危機感を持って戦った」とかすれた声で語った。 その他の新着ニュース 衆院選2024/本間さん及ばず「訴え方に課題」...2024/1
北海道・江差警察署は2024年10月27日、建造物損壊事件が発生したと発表しました。 事件が発生したのは厚沢部町城丘の住宅です。 住人の女性(56)が27日午前10時すぎ、「家のドアが壊れていて、なにかで撃たれた痕がある」と警察に相談にきました。 警察によりますと、住宅のドアや壁などに5ミリほどの散弾銃の銃弾が当たったような痕が約60カ所あり、近くでは鉛のような弾が2個見つかったということです。 銃弾のような痕は、25日午後4時ごろにはなかったということで、女性が発見する翌26日正午ごろまでにの間に、痕がついたとみられています。 女性によりますと、いま時期、住宅の向かいため池でカモ猟が行われているということで、警察はカモ猟で撃った散弾銃の銃弾が当たった可能性も視野に調べています。
道8区(渡島、檜山管内)で6選を果たした立憲民主党前職の逢坂誠二氏(65)は27日夜、札幌市に設けた同党道連などの開票センターに道連代表として待機。午後10時25分ごろ自らの当選確実が報じられると、道連幹部と万歳した。「日ごろから経済や1次産業について地元で丁寧に伝えてきた」と勝因を語った。...
衆院選北海道8区で立憲民主党の前職・逢坂誠二氏が当選確実となりました。 自民党の新人・向山淳氏や共産党の新人・本間勝美氏を破り、6回目の当選を確実にしました。 (逢坂誠二氏)「多くの皆さんにお支えいただいた。そして8区のみなさん、おひとりおひとりに心から感謝申し上げたいと思います。いま私たちの国は相当厳しい状況にある。このことは改めて今回の選挙を通して感じました。1つはやはり経済、国民の生活、それから8区の基幹産業である農業・漁業・林業、これが相当疲弊している。これも相当大きな問題です。さらにまた教育、学校の先生が足りないとか、子どもたちの教育に格差がでている、こういった問題に逢坂誠二これからもしっかりと取り組んでいきたい。加えて私は薬剤師でもありますので医療、福祉これもしっかりやりたいと思います。8区のみなさん本当にありがとうございました」
【厚沢部】檜山管内厚沢部町城丘の住宅で27日、玄関ドアや外壁などに、多数の小さな穴が開いていると、住人の50代女性が江差署に届け出た。直径約5ミリの穴が約60カ所開いており、同署はハンターによる散弾銃の誤射の可能性もあるとみて調べている。...
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