※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています あけましておめでとうございます 2011年は本当にお腹いっぱいになるほどさまざまなことがありました。1月しょっぱなにスカスカおせちがネットで話題になっていた頃が懐かしい……。3月に東日本大震災、そしてそれに伴う津波と福島第一原発の事故と、今なお深刻な被害が続いています。思えば、1月に新燃岳が噴火、2月にニュージーランドで地震、4月にアメリカ南部を巨大竜巻が発生し、9月には台風被害が拡大、10月にタイの大洪水やトルコの地震など、自然災害がこれでもかと世界中で発生しました。終末思想を唱える人が現れるのも致し方ないと思えるほど、本当にいろいろなことが起き過ぎたという印象です。 「これだけ夏が暑かったら、冬になったら(以下略)」ではないですが、昨年これだけいろいろあったら今年はどうなることやら。そんな不安をあおるような終末説が2012年にあ
函館消費者協会(岩船寛会長)は今年、消費者としての知識習得を目指すための「函館消費者大学」を設立する。4年制の生涯学習講座で、年間10講座を開設。学識経験者や専門家など充実の講師陣をそろえた。同協会によると道内初の設立で、国内でも民間団体によるこのような取り組みは初めて。初年度は3月から学生の募集を開始する。 事業は昨年4月の総会で設立に向けた準備調査を行うことを決め、これまで全国の事例を参考に運営手法や講座内容などを検討してきた。同協会が取り組む消費者教育推進事業の一環で、出前講座や出張相談の枠を超えて継続的に消費者として学ぶ場を提供。同協会の活動意義について理解を深めてもらう目的もある。 定員40人で通常は4年間、最長で5年間受講できることから、2年目以降は大学全体の定員を1学年分ずつ増やし、講座数も充実させる。会場はサン・リフレ函館(函館市大森町)で、5月から10月までの第2・4火曜
函館市が導入を目指していた人事評価制度と職員再任用制度が、職員組合との間で合意した。人事評価制度は新年度から本格的に取り入れ、業務目標に対する達成度などを考慮する「業績評価」を給与に反映させる。再任用は13年度から実施し、定年退職者を各部局に配置する方針だ。 両制度は職員給与や退職手当の削減などと合わせて11月に市役所労働組合連合会に提案し、昨年末に合意した。 06年度から試行している人事評価制度では、本格導入にあたり①10月1日から1年間の「能力評価」②4月1日および10月1日からの半年間で、業務目標に対する達成度をみる「業績評価」―の2種類で、それぞれ3段階評価を行う。 再任用制度は市が02年に市議会に提案したが、「待遇が良すぎる」などの指摘を受けて取り下げた経緯がある。 市が今回打ち出した内容は、正職員と同じか4分の3、または半分を目安に勤務時間を設定。給与は4分の3勤務の場合で嘱託
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