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2012年1月24日のブックマーク (5件)

  • 「時代の顔をアーカイブする」――Google、被災地を走ったストリートビュー撮影秘話

    宮城県気仙沼市を走行するストリートビュー撮影車 Googleのストリートビュー撮影車が昨夏から約半年間、東北を駆け抜けた。ハンドルを握ったのは地元出身のドライバーたち。車体には「がんばろう東北」と書かれた特製ステッカーを掲げた。行く先々で励ましの声を掛けられ、時には被災者からお菓子やコーヒーが差し入れられたという。 走行距離はのべ4万4000キロ。撮影した写真は昨年12月、Google マップと特設サイト「未来へのキオク」で公開した。実際に内陸部から海岸へストリートビューをたどると、がれきの山が増え、何もない大地へと変わっていく。地震と津波の被害の大きさ、広がりが見てとれる。 東北での撮影に際して地元自治体との交渉を担当した、Google法人戦略事業開発部ストラテジックパートナーデベロップメントマネージャーの村井説人さんは「防災は震災を知ることから」と話す。記録による支援――Goog

    「時代の顔をアーカイブする」――Google、被災地を走ったストリートビュー撮影秘話
  • 春節…震災の影響薄く 道内に中華圏から観光客続々-北海道新聞[道内]

    春節…震災の影響薄く 道内に中華圏から観光客続々 (01/24 06:00) 春節休暇を利用して来道し、カニや焼き肉を楽しむ中国人観光客たち=23日、札幌市中央区の「おれの札幌店」 中国台湾など中華圏の人たちが長期休暇を取る旧正月「春節」を迎えた23日、道内各地の宿泊施設や繁華街はたくさんの観光客でにぎわった。満室となったホテルも多く、商業施設では高額な買い物をする人も。関係者は「東日大震災の影響はだいぶ薄れたのでは」と歓迎している。 今年の春節休暇は22~28日が一般的。昨年3月11日の大震災後、道内全域で外国人観光客の入り込みが激減し、夏以降、徐々に回復。今年の春節にどの程度回復するかが注目されていた。<北海道新聞1月24日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • ギョーザ作りで日中友好 留学生ら「春節」新年祝い交流 | 2012/1/24 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館日中友好協会(東出隆司会長)が主催する中国の正月を祝う「春節聯歓会」が23日、函館市青年センターで開かれた。同協会メンバーや学生41人と在函の中国人留学生約20人が参加した。 この行事は、在函の中国人留学生と一緒にギョーザ作りを行い、新しい年を一緒に祝おうと旧正月に合わせて毎年開催。東出会長は「それぞれの希望や抱負、夢などをかなえられるような一年になってほしい」と話す。 ギョーザ作りは生地をこねる作業から始まり、棒状にして包丁で小さく切り分け平たく伸ばし、具を包んでいった。参加者はギョーザ作りを行いながら、中国語や日語を交えた会話を楽しんだ。 その後、完成したギョーザは全員で試中国で放送される年末番組を見ながら、新しい一年を祝った。 参加した呉美琴さん(ウ メイチン)さんは「出身地では旧正月にギョーザを作る週間はなかったので、みんなと作れて楽しい。こねたり練ったりする作業がとても

    ギョーザ作りで日中友好 留学生ら「春節」新年祝い交流 | 2012/1/24 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館市、不要市有地売却に本腰 本年度は2億円超に | 2012/1/24 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市は自主財源の確保と財産の有効活用を図る目的で、不要になった市有地の売却に腰を入れている。年度はすでに12件を売却するなど好調で、最終的な売却額は2億円を上回る見通し。また年度からは、入札が不調に終わった物件を随意契約で売却できる新たな要綱を設けて対応している。市は「利用目的がなくなった物件を積極的に売却するとともに、売却機会の拡大に努めたい」と話している。 市財産管理課によると、例年、市有地の売却で1億円から1億5000万円の収入があり、財源調整基金と減債基金の積み立てに充てている。年度は当初予算で3件分、1億9400万円を計上するとともに、年2回だった一般競争入札を3回に増やした。 これまでに亀田中学校横の教員住宅跡地や湯川保育園跡地など12件を売却しており、すでに予算額を確保した。今月31日には東消防署花園出張所跡地(花園町、1177平方メートル)や海技学校跡地(広野町、

    函館市、不要市有地売却に本腰 本年度は2億円超に | 2012/1/24 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 近鉄百貨店阿倍野店に「イカール星人」登場-函館グルメの応援に

    近鉄百貨店阿倍野店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)で開催中の「冬の北海道展」会場に1月21日、函館のPRキャラクター「イカール星人」が登場した。 近鉄百貨店阿倍野店に「イカール星人」登場 函館を中心にした北海道グルメなどを提供する同展。当日、にぎわう会場にイカール星人が一日限定で登場。携帯電話で撮影する多くの人が群がった。中には、リアルなイカール星人の姿を見て泣き出す子どもの姿も。 会場では、イカール星人のグッズも販売。「かぶりもの」(2,100円)、「ミニマスコット」(715円)、「リングノート」(420円)、「トートバッグ」(1,155円)などを用意。 同展には、北海道のグルメなどを提供する約60店が出展。今回は函館グルメを中心に扱っているため、イカール星人が応援に訪れた。 営業時間は10時~20時(25日は19時まで、最終日は17時まで)。1月26日は休み。今月31日まで。

    近鉄百貨店阿倍野店に「イカール星人」登場-函館グルメの応援に