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気象庁は2日、低気圧が日本海で急速に発達するため、西日本から北日本(北海道・東北)では3日から4日にかけ、台風並みの暴風や大しけ、大雨になるとして、厳重な警戒を呼び掛けた。竜巻や落雷の恐れもあり、同庁は交通機関への影響にも注意するよう呼び掛けている。 低気圧は寒気と暖気が混じり合って急速に発達するが、日本海では極めて珍しい現象という。 気象庁によると、低気圧が3日、朝鮮半島を北東に進む一方、寒冷前線は西日本や北日本を通過する。低気圧は4日には北日本を通過するため、強い冬型の気圧配置に覆われる。 西日本から北日本で3日に予想される最大風速は、陸上で18〜25メートル、海上で20〜28メートルで、波の高さは6〜8メートルの見込み。4日は、日本海側では波の高さが9メートル超の猛烈なしけとなるほか、北日本では暴風雪となる地域もある。 関東地方では3日、帰宅時間帯の夕方から夜にかけ暴風はピー
地域の住民が買い物や通院・通学などに使う函館市陣川町の陣川あさひ町会(西川孝一会長)のコミュニティーバスが1日、運行を始めた。行政の補助金を一切受けずに、地域の町会が生活の足を自ら確保する新たな試みで、初日は無料運行とあって第1便はほぼ満員。全国で縮小傾向にある地域交通の維持に一筋の光となるか、注目される。 その名も「陣川あさひ町会バス(通称・Jバス)」。地域住民が「オーナー兼利用客」という「全国でも珍しい取り組み」(道運輸局)だ。当面は1年間の試験運行だが、函館バス(高盛町、森健二社長)と運行委託契約を結び、大型バスで平日に1日7便、土日、祝日に3便運行する。 少子高齢化の進展に伴い、同町会は「地域の足は、地域で確保しよう」と、定期券収入などで財源を賄う自力運行を計画。市や函館バスと昨年から協議を重ね、毎月の委託料60万円から逆算し、月2500円の定期券や、2カ月有効で15枚3000円の
記録的な大雪に見舞われた道南もようやく4月を迎え、1日は各所で屋外イベントが盛んに行われた。函館市では梁川交通公園(梁川町24)が開園を迎えたほか、千代台公園テニスコート(千代台町27)もオープン。江差町では開陽丸青少年センター(姥神町1)が今季の営業を開始した。函館市はこの日、最高気温が5・7度と3月中旬並みの肌寒い天気となったが、子どもたちの元気な声が響いた。 オープンを迎えた梁川交通公園には、親子連れら約160人が来園。大雪の影響でオープン直前まで雪が積もっていたが、3月末の暖気と職員総出による除雪でゴーカートの通路の雪を取り除き、開園にこぎつけた。 市内中道から家族3人で来園した山本直樹さん(39)の息子、翔大ちゃん(3)は「一人で運転できて楽しかった。またゴーカートに乗りたい」と話していた。 ◇ スポーツシーズンも到来した。千代台公園テニスコートでは高校の部活動などが利用。生徒た
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