【北斗】東日本大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、高橋はるみ知事は31日、民間企業として受け入れ先に浮上している太平洋セメント上磯工場(北斗市谷好)を訪れ、同工場に対し受け入れてもらえるよう口頭で正式に要請した。市の同意も必要として高谷寿峰市長とも会談、協力を求めた。知事ががれき処理で直接要請に出向くのは今回が初めて。同工場は国や道の主導で準備が整えば、受け入れに前向きな検討をする意向だ。 同工場は、従来からセメント製造過程で廃棄物を原材料や燃料として使用していることから技術的には可能として、国や道からの正式要請があれば、前向きに受け入れを検討する意向を示していた。岩手県で発生した災害廃棄物のうち、木くずを受け入れ、焼却灰をセメント生産に利用するとみられる。 知事は、神長俊樹工場長の案内でセメント工場内の設備や装置などを視察。知事は「工場長に対し、受け入れを前向きに検討してほしいと口
【七飯】七飯町にあるスキー場「函館七飯スノーパーク」(東大沼666、佐川孝義支配人)が31日、今季の最終日を迎え、町内外から愛好者約250人がスキーやスノーボードを楽しんだ。函館近隣の主なスキー場は同日までに今季の営業を終えていて、道南のスキーシーズンは終了した。 同スキー場は今季、昨年12月17日に開場。当初、3月25日の閉場を予定していたが、記録的な大雪でゲレンデに積雪が十分残っていたこともあり、31日まで延長した。 最終日は曇天で、湿った雪が降るあいにくの天候だったが、ゲレンデコンディションは山頂付近の積雪が180㌢と良好。 来場者はスキーやスノーボードで自在に滑降し、心地よい風を受けながら今季最後の滑りを満喫した。センターハウス内では、常連客が帰り際にスタッフに「今季はお世話になりました」とあいさつする光景が見られた。 シーズン中、ほぼ毎日、来場したという函館市の泉昭司さん(58)
※2013年版はこちら ネット上でさまざまな企業・団体・個人が全力全開でこの日のために事前に仕込んできたネタを4月1日0時から24時までの間、24時間限定で公開しまくり、何がウソで何が本当かわからないカオスまみれの一日となる年に一度のエイプリルフールが今年もやってきました! というわけで、エイプリルフールに便乗しているサイトをまとめてみました。24時間リアルタイム更新しますので、ときどき記事を更新すると新しいエイプリルフールのサイトが追加されているはずです。また、ある程度更新する度にTwitterのGIGAZINE公式アカウントでもつぶやいていきます。 なお、掲載されていないサイトで「ここもエイプリルフールやってるヨ!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールやってます!」という自薦の連絡はこちらにあるネタのタレコミ用メールフォームから送信をお願いします。サイトを見に行っても「どれ
2012年3月11日金森ホールをメイン会場としたイベント (函館ハート・プロジェクトVol.3~函館からのおくりもの~) 開催の際、皆様には多大なるご協力を頂き本当にありがとうございました。 多くの方々のお支えによって、事故なく無事にイベントが終了いたしました。 311東日本大震災から一年が経過しましたが、日本全体を覆う悲しみはいまだ拭うことはできません。 しかしその深い悲しみを抱きながらも復興をしようと逞しく生きる各地の方々に、 私たち自身が励まされるようにして、このイベントに向けて行動することができました。 今後も私たちは、震災から学んだ“絆”や“人と人との繋がり”を今後も絶やさないようにしたい想いと、 未来に向かって笑顔あふれる社会をつくるために、 まずは私たちが元気になって笑顔になることをテーマに掲げ、 あたりまえの日常がこんなにも尊いということを教えてくださった全てに感謝の心を持
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