昨年秋に大好評でした「グルメ発表会」を名称を一部変更して春バージョンにて開催します おいしいメニューが勢ぞろいします! ぜひご来場下さい 記 日時 平成25年4月7日(日)10:00~15:00 場所 七飯町文化センター(スターホール・ギャラリーホール) <ポスターです>
昨年秋に大好評でした「グルメ発表会」を名称を一部変更して春バージョンにて開催します おいしいメニューが勢ぞろいします! ぜひご来場下さい 記 日時 平成25年4月7日(日)10:00~15:00 場所 七飯町文化センター(スターホール・ギャラリーホール) <ポスターです>
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【北斗、七飯】北斗市北海道新幹線建設促進期成会(福原昭一会長)の工事現場見学会が2日、開かれた。鉄道・運輸機構北斗鉄道建設所によると、高架橋などの土木工事の進捗(しんちょく)状況は約8割となり、終盤を迎えている。約30人の会員が橋りょう工事現場など数カ所を訪れ、間近に迫る新幹線開業を肌で感じた。 見学場所は、戸切地川橋りょう、飯田高架橋、函館総合車両基地、新函館駅(仮称)周辺の4カ所。軌道工事が始まれば、高架橋に一般市民が立ち入ることは難しくなり、見学会も本年度限りとなる可能性がある。 同建設所の山崎貴之所長は「来年はレール敷設や電気工事など、設備工事が中心になる。土木工事は雪が降るまでにと、急ピッチで進めている」と話した。 このうち、戸切地川橋りょう工区は全長2229㍍の区間に高架橋が並び、戸切地川をまたぐ橋など、全体の約89%が完成済み。参加者は、高架橋の上から函館山を眺め、新幹線車上
大妻高校(池田延己校長)の食物健康科の1年生40人が2日、北斗市東前の大野稲作振興会・山本隆治会長の田んぼで稲刈りに挑戦した。黄金色の稲穂を刈り、秋晴れの空の下、田んぼで汗を流した。 同科では食育の一環として田植えから収穫、脱穀までの一連の作業を学んでいる。 この日、収穫したのは5月下旬に生徒が植えた道南産米「ふっくりんこ」。生徒は山下さんから収穫方法の説明を受けた後、鎌で稲を根元から刈り取り、3、4株の束にしてまとめた。 最初は鎌の使い方に戸惑う生徒もいたが、徐々にコツをつかむと、収穫作業に夢中の様子。友人と連携しながら束を次々作り、収穫の秋を楽しんだ。 作業を終えて和泉麗菜さん(15)は「自分たちの植えた稲が想像以上に大きくなっていてびっくりした。収穫した米を調理実習で使うのが楽しみ」と話していた。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者
今夏の電力不足に備え、函館市が独自に定めた「市節電行動計画」(7月2日~)が9月28日で終了した。対象252施設の使用電力量は8月末時点で、2010年同期比13・2%減となり、目標値の約1・7倍と大幅に上回った。9月は残暑の影響でやや伸び悩むが、期間全体で10%以上の削減は確実な情勢だ。 政府と北電は、節電期間(7月23日~9月14日の午前9時~午後8時)に10年比で7%以上の削減を要請。市は期間を拡大して対応し、対象252施設で7・9%減、市立函館病院や浄配水場など政府の節電対象外の28施設で2・8%減の節電目標を掲げた。 全対象施設では7月が13.1%減、8月が13.2%減。使用量の多い日乃出清掃工場は7月10.1%減、8月10.6%減で、市役所本庁舎も7月15.1%減、8月14.6%減だった。一部を夜間運転に切り替えたし尿処理場は7月32.7%減、8月35.7%減と削減幅が大きかった
函館桐花中学校(中村吉秀校長)の杉之原萌衣さん(1年)が、全国の中学生を対象とした「第45回受信環境クリーン図案コンクール」で、道内最高賞の北海道受信環境クリーン協議会会長賞を受賞した。杉之原さんは「こんな大きな賞は初めてなので、とってもうれしい」と喜んでいる。 杉之原さんの作品は、テレビ画面を眺める高齢者が電波障害で悩み困っている場面を表現。北海道の方言「~だべさ」を用いた親しみやすい言葉で、電波妨害防止を訴えている。 ポスターは7月にあった美術部の合宿で作成。緑の色合いを工夫し、山を中心に全体の構図を考えたといい、「電波障害で困っている人がいるということを知ってほしい」と杉之原さん。今回の受賞を励みに「いろんなコンクールに応募してみたい。これからもがんばっていきたい」と意気込んでいる。 指導を担当した齋藤悦子教諭は「最後まで根気よく丁寧に作品を仕上げたがんばりが受賞につながったと思いま
電源開発(東京)が大間原子力発電所(青森県大間町)の建設を再開したことを受け、大間原発訴訟の会(竹田とし子代表)など5団体は2日、函館市役所を訪れ、建設反対集会の開催などを求める要望を行った。工藤寿樹市長は「市民の安心安全を守り、人間としての尊厳をかけて闘う」と述べ、事業者との対決姿勢を明確に示した。 約10人が出席。同会は国、電源開発に対する説明会や市主催での反対集会の開催、市役所での大間原発凍結の垂れ幕掲示、凍結に向けた専門チームの創設など5点を求めた。 市長は1日に行われた、同社の渡部肇史常務とのやりとりを報告。津軽海峡が国際海峡のため、領海が3カイリ(約5・6㌔)と狭い点を挙げ「大間特有の問題がある」と説明した。 その上で、検討を進めている建設差し止め訴訟の提起について「手続きや手順に瑕疵(かし)があることも含め、どうすれば勝てるかを弁護団に考えてもらう」と、現段階でのイメージを明
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