2013.02.11 「江差・北前のひな語り」がはじまりました! カテゴリ:檜山(ひやま)地域 檜山振興局地域政策課のともちんです。 今年も、江差・北前のひな語りがはじまりました。 期間は、2月10日(日)~3月20日(水) 場所は、江差町歴まち街区一帯(いにしえ街道沿い)及びその他町内の58会場で、檜山振興局も会場のひとつとなっています。 「江差・北前のひな語り」は、景観に色彩のない2~3月に、いにしえ街道の拠点施設や個店、民家などの玄関先に雛人形を展示し、おもてなしと対話による体験型観光の推進を図ることを目的に、昨年、初めて実施されました。 今年も、全国から寄贈された120セットの雛人形が、いにしえ街道の一番蔵や町会所会館、各店舗に飾られ、見る人をあたたかい気持ちにさせてくれます。 2/4~6の3日間、檜山振興局職員約40名もひな語りサポーターズとして、雛人形の飾り付け作業をお手伝いし
函館で調理師の卵 花やチョウ、基本を学ぶ (02/12 16:00) 花田さんから野菜彫刻を教わる学生たち 函館市富岡町の函館調理師養成専門学校(能戸秀康校長)の特別講座「野菜彫刻」が6日、同校で開かれ、学生が野菜を花やチョウの形に彫る基本技術を学んだ。 同校では、学生生活の締めくくりとして、卒業を控えたこの時期に毎年特別講座を開いている。講師は同校卒業生で市内の中国料理店「鳳凰(ほうおう)」の花田勝彦代表(38)が務めた。 花田さんは「プロになるとおいしい料理を作るのは当たり前。彫刻の技術で花を添えてほしい」と話し、手本としてニンジンやタマネギでチョウやハスの花を彫って見せた。学生たちはニンジンを相手に苦戦しながら、懸命にチョウづくりに取り組んでいた。菅原裕介さん(16)は「チョウの触角が無くなってしまった。難しいですね」と話していた。(堺麻那) < 前の記事 | 次の記事 >
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