函館駅の爆破予告にも関与か JR線路に針金の男、きょう送検 (10/03 17:47) 函館中央署から送検される貴島晃容疑者=3日午前9時5分 【函館】北斗市内のJR江差線の線路に針金が置かれた事件で、函館中央署は3日午前、偽計業務妨害の疑いで逮捕したJR北海道グループ会社の下請け会社契約社員、貴島晃(きじま・あきら)容疑者(33)=渡島管内七飯町桜町2=を送検した。同署などは貴島容疑者の逮捕前の行動から、9月30日にJR函館駅にかけられた爆破予告電話にも関与した疑いが強いとみて捜査している。 捜査関係者によると、同日午後4時50分ごろ、JR函館駅に男の声で、「木古内方面のトンネルに爆弾を仕掛けた」と電話があった。犯人が電話をかけていたとみられる北斗市内の公衆電話に捜査員が向かったところ、近くで貴島容疑者が運転する不審な乗用車を発見。この車と同日午前5時20分ごろ、針金が置かれた現場付近を
「はこぶら」閲覧が急増 函館市の観光サイト、GLAYライブ追い風に (10/03 16:00) スマホ専用サイトの開設に向けて、掲載情報の見直しや更新を進めている編集スタッフ 【函館】函館市の公式観光情報サイト「はこぶら」の閲覧回数がうなぎ上りだ。7月に行われたロックバンドGLAY(グレイ)の野外ライブなどを追い風に昨年比2倍のペースで伸びており、8月の閲覧回数(ページビュー)は過去最高の約90万回を記録した。運営会社は年内にもスマートフォン(多機能携帯電話)専用サイトを開設、「検索機能を強化し旅行者が使いやすい内容を目指す」としている。 市の委託でサイトを運営するシンプルウェイ(阪口あき子社長)によると、交流サイト「フェイスブック」の導入や英語、中国語、韓国語の情報量拡大で閲覧回数は4月以降に急増。GLAYのファンクラブサイトで紹介されたこともあり、7月は約88万1千回(前年同月比2・1
取り壊し予定のWAKOビルを扱った「函館・街の記憶(仮)」に続き、函館の印象的な風景をインターバル撮影の動画で記録する「函館時間風景 Time Lapse」(仮)というシリーズをはじめます。第1弾は桔梗町農道からの裏夜景です。掲載コーナーがまだ出来ていないので、とりあえず写真ブログに掲載しますね。上の写真をクリックしてYoutubeへ行くか、スマホの場合は続きから再生頂けます。 この農道から見る裏夜景はすごく綺麗。城岱牧場やきじひき高原と違い高度が高くないのですが、函館市内からもそう時間がかからず到着できるのも魅力。ごく普通の農道で農業関係者以外の一般者の通行はほぼないだろう道です、裏夜景を見に行く際は、ひっそり静かに、マナーよく訪れましょう。
2013.10.02 函館朝市と西部地区がNHK総合「ひるブラ」で紹介されます! カテゴリ:渡島(おしま)地域 渡島総合振興局地域政策課@アッキーです。 10月7日(月)と8日(火)午後0時20分から NHK総合テレビ「ひるブラ」で、 函館市の朝市と西部地区が紹介されます。 「ひるブラ」は、全国各地の四季折々の魅力を生中継で 紹介する番組です。ぜひご覧ください。 7日(月)は「食のアミューズメントパーク」と題して、 函館朝市の魅力が紹介されます。 函館朝市 函館の新鮮な海の幸がてんこ盛りで、旬の食材を心ゆくまで堪能できます。 イカ釣り掘 釣り堀の中で元気に泳いでいるイカを釣り上げてその場で食べることができます。 8日(火)は「女性も胸キュン!レトロな街歩き」と題して、 函館西部地区が紹介されます。 旧函館公会堂 華麗なドレスを身にまといプロの方のメイク付きで写真を撮ってもらえます。 旧相馬
函館市教委は、市立小・中学校再編計画に基づく第1期再編対象の中学校7校(第2グループ)での説明会を終了した。光成、凌雲、的場の3校統合に対しても反対意見はなかったが、老朽化した的場中校舎の新築を望む意見が寄せられた。的場中で1日に開いた説明会で市教委は「新築となるように市当局に予算要求をしてまいりたい」とし、新たな環境を整えて2018年度の開校を目指す考えを示した。 的場中は鉄筋コンクリート造3階建ての校舎と体育館が1936(昭和11)年の建築。校舎部分は耐震診断で補強の必要性が指摘されている。3校が統合しても余剰教室を活用することは可能だが、かつて30学級以上に対応した校舎は統合後の1学年5~6学級に対して過大なままとなる。 市教委は新築の場合は工事に4年、改修の場合は2年を要すると説明。ただ、耐震補強を含めた大規模改修を実施しても、新築校舎の法定耐用年数の47年間より早い時期に再度の修
函館市などが、青森県弘前市に直通列車で行く初めてのツアーを企画した。工藤寿樹市長を団長とする市民訪問団の位置づけで、19日に函館を出発、弘前市内で開催されるイベントに参加。周辺の景勝地などをめぐる1泊2日のプランで秋の弘前を満喫する。 函館で毎年12月に開催される冬の一大イベント「クリスマスファンタジー」内で、一昨年と昨年、弘前市の葛西憲之市長をはじめとする市民訪問団による「ひろさきナイト」を開催。今回、函館側からの返礼の意味を込めて、市と函館商工会議所、函館国際観光コンベンション協会が協力してツアーを初企画した。 弘前市内では18日から弘前公園内で「弘前城菊と紅葉まつり」(11月10日まで)、弘前運動公園内で「津軽の食と産業まつり」(今月20日まで)が始まり、初日は両イベントを見学。2日目は十和田湖や奥入瀬渓流、白神山地のブナ林散策など、近郊観光を楽しむプランを用意した。 市は青森や八戸
【七飯】大沼でワカサギ漁が解禁となり、2日早朝には、ボートで漁に出た漁師たちが銀色に輝くワカサギを初水揚げした。関係者は「今年はまだサイズが小さい。これからの成長に期待したい」と話している。 大沼漁協によると、大沼では6件の漁業者が操業し、初日は5件がワカサギ漁を行った。 ワカサギの佃煮や筏(いかだ)焼きを製造、販売する「つしま謹製」の対馬義明代表(52)は、午前5時ごろから、小型のモーターボートで漁を開始。前日に仕掛けた12カ所の定置網を回り、約2時間でワカサギ約50キロを水揚げ。昨年は漁初日に約80キロの漁獲量があったといい、対馬代表は「例年より一回り小さく、体長は約3・5センチ。気温の高さや夏に雨が降らなかった影響で成長が遅れているのでは」と話す。 大沼の淡水で育ったワカサギは骨の軟らかさが特徴で、2~3日後から佃煮を販売する。 来月1日からは地引き網漁が始まり、漁は湖が氷結する12
自動車愛好家らでつくる市民団体「日本EVクラブ」(東京、舘内端代表)が、全国各地の急速充電器を使いながら、電気自動車(EV)で日本一周する旅を行っている。2日には函館に到着して充電を済ませた。 EVの普及とともに、EVを使いやすい社会を目指す取り組みで、英国ケータハム社の名車「スーパーセブン」のエンジンをEVに改造。1回のフル充電で約120キロ走ることができる。9月24日に東京を出発し、各地で充電を繰り返しながら29日に道内入りした。 2日は後志管内倶知安町を出発後、午後2時にサポートカーとともに函館中央三菱自動車販売(石川町15)に到着して急速充電を行った。ドライバーの寄本好則さん(51)は「急速充電器は全国で約1800カ所整備されているが、存在があまり知られていない。今回の旅をきっかけに関心を持ってほしい」と話していた。 充電後は海路で青森に渡った。沖縄県を除く列島を乗り継ぎながら、1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く