一般財団法人函館市住宅都市施設公社のブログです。私たちが管理する公園などの情報を随時載せていきたいと思います。 by hakodatekosya
スマホで配車、乗り合いタクシー はこだて未来大がシステム考案、実証実験スタート (10/02 16:00) 乗り合いタクシーの実証実験で使われるワゴン車と、携帯端末を持つ運転手 【函館】公立はこだて未来大(中島秀之学長)は1日、行き先の違う客を一緒に乗せて走る「乗り合いタクシー」を運行する実証実験を、函館市美原地区を中心に始めた。同大が考案した相乗りタクシー用の配車システムを使い、バスより早く、タクシーより安い、市街地の新しい交通サービスの可能性を探るのが狙いだ。 同大と名古屋工大などの共同研究事業。実験は、小型車とワゴン車のタクシー計5台を使用。学生10人が乗客となりスマートフォン(多機能携帯電話)に乗車したい時刻や場所を打ち込むと、配車システムが自動的に最短ルートを計算。最寄りの運転手の端末にメールが届き、乗客を迎えに行く仕組みだ。 運行区域は市内の美原、昭和、亀田本町など。実験に参加
走って守って全道初V 函館ラグビースクール、小学3・4年の部 (10/02 16:00) 初の全道優勝を達成した函館ラグビースクールの小学生中学年の選手たち 函館ラグビースクールが、旭川市で開かれた第32回北海道ラグビースクール小学生大会中学年の部(小学3・4年)で、初優勝を飾った。同スクールの小学生チームが全道制覇したのは、低学年や高学年も含め初めて。チームワークの良さに加えて、鍛え上げた走力と鋭いタックルを武器に悲願を成し遂げた。 同大会中学年の部には全道のラグビースクールやクラブ、少年団の9チームが出場した。7人制で3チームずつによる予選リーグ戦を行い、各ブロック1位による決勝リーグ戦を行った。 函館は予選リーグを2勝0敗で難なく突破すると、決勝リーグの初戦でも札幌のチームに25―0で快勝。1勝同士による優勝決定戦では、札幌の強豪バーバリアンズジュニアと激突した。 試合前半は、両チー
【山形大雨】新庄市で流されたパトカー発見も、警察官2人は行方不明 通報者含め一般車のボンネット上で待っていた人など計3人を救助 消防はこの現場にしぼり日没まで警察官を捜索 大雨の影響でパトカーが流され警察官2人と通報者1人が行方不明になっていた新庄市本合海で、これまで通報…
函館市漁協(橘忠克組合長)は1日、いけすイカのチルドゆうパックでの全国への発送作業を始めた。海水温が高く、いけすイカの十分な量が確保できないと見越し、今季は当初開始予定の9月から10月に延ばした。 9月9日から10月11日まで注文を受け、これまでに約6500ケース(9月26日現在)を受理。発泡スチロール箱6匹入り(約1・2㌔)で、3300円(送料込み)。 初日は、しけのため出漁した船が少なく、2隻分18個の発送にとどまった。同漁協は「海が穏やかだとイカは揚がる。昨年のようにお客さまを待たせることはないと思う」という。 函館漁港で作業した函館駅前郵便局長の庄司直紀さん(55)は「受け付け開始から1週目は昨年を上回る注文数があったので、お客さまが待っていてくれた証し。水温が下がり、魚影も見られるようなので、全隻出漁できれば1日400~500ケースを発送できそうだ」と話す。 市農林水産部によると
第34代ミスはこだての近江あずささん(21)と堂下明日香さん(19)が1日、函館市役所を訪問し、新しい秋冬の制服を披露した。かわいらしいピンクのワンピースに光沢感のあるボレロを重ね、上品な装いに。全国各地の百貨店で開く北海道物産展などで、函館の顔として活動する。 函館物産協会(田口修会長)が寄贈(1人10万円相当)。新制服は「明るくかわいらしさを強調してくれることが基準」で、ベージュの帽子と靴が上品さを感じさせる。 お披露目式には田口会長と函館国際観光コンベンション協会の渡邉兼一会長らが出席。工藤寿樹市長は「上品ですばらしい制服。全国各地を走り回って函館のPRに力を発揮して」と激励。ミスとしての半年間を振り返り近江さんは「各地で一緒に写真を撮ってほしいと声を掛けられ、アイドルになった気分です」と笑顔で話した。 今後は全国各地で北海道物産展が本格化するシーズン。堂下さんは「行きたいと思ってい
函館市民オーケストラ(村本淳一団長)は10月6日午後2時から市芸術ホールで第35回定期演奏会を開く。創設時からの指揮者、中島眞之さん(72)が今回を最後に勇退するため、村本団長は「中島先生と一緒にオーケストラを立ち上げた。突然のことで勇退は残念だが、覚悟を決めて頑張りたい」と熱のこもった練習を続けている。 同オーケストラは1979年に地元の演奏家が集まって設立。以来、年に1回の定期演奏会をはじめ、旧函館区公会堂や熱帯植物園でもコンサートを開催。合唱団やバレエとの共演も精力的に行い、生演奏の魅力を伝える活動を精力的に続けている。 創設以来、30年以上にわたり常任指揮者を務めてきた中島さんは年内の勇退を決意。今回のように大きな演奏会での指揮もこれが最後となる中島さんは「体力的に大変だったが、よくここまで続けてこられた。良い仲間に巡り会えたことや、ずっとこのオーケストラで指揮できたことをうれしく
函館市は1日、北海道新幹線開業に向けたイベントプロジェクトチームを企画部内に新設した。2016年3月開業を前に、観光や経済面での波及効果を引き出していく狙い。 新設のプロジェクトチームは部長職1人、課長職1人と担当主査2人の計4人体制。道や地元経済界、庁内部局などと連携して、市内で行われる開業イベントの企画、運営を専門的に行う。来年度のプレイベントと開業時、開業後の3段階で進めていく考え。 1日には市役所6階にプロジェクトチームの表示を掲げ、業務を開始した。担当部長には、企画部計画推進室長の小林良一氏(53)が参事1級として就任した。 北海道新幹線の開業前年となる2014年度には北陸新幹線の開業が予定され、函館・道南への観光入り込みの減少が予想されている。小林氏は「波及効果を最大限享受できるように開業前、開業時、開業後のイベントを連携させ、相乗効果を持たせていきたい」と意欲を見せている。
線路に針金 容疑者を逮捕 函館中央署、JR協力会社の男 (10/02 02:15) 【函館】JR江差線の線路に針金を置き、列車の運行を妨害したとして、函館中央署は1日、偽計業務妨害の疑いで渡島管内七飯町桜町2、契約社員貴島(きじま)晃容疑者(33)を逮捕した。同容疑者はJR北海道グループの軌道工事・保線会社「北海道軌道施設工業」の下請け会社で働き、北海道新幹線の線路敷設工事に従事していた。調べに対し「ダイヤが乱れると仕事が休みになると思った」などと供述しているという。 逮捕容疑は9月30日午前5時20分ごろ、JR江差線上磯駅から木古内駅(渡島管内木古内町)方面へ約1・5キロの北斗市桜岱の線路上に、長さ約1・6メートルの針金を置いて信号トラブルを起こし、特急列車に遅れを生じさせるなどJR北海道の業務を妨害した疑い。 現場付近では9月10、17日にも線路上に針金が置かれ、同様のトラブルが発生し
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